セイドルのブログ一覧

300Cがピークで、昨今は(もう)弄らなくて良い車を選んでいるつもりですが(笑)
メルセデス・ミーで、このAMG　S63の、AMGナイトパッケージ(Night Package)を見てしまい、弄り魂に火がついてしまいました。(ミラーからモールやらエンブレムやら何やらのブラック化)

調べると、欧・米・中ではEQEにもウィンドウモールをブラック化する、ナイトパッケージ(Night Package)が設定されています。950ユーロ(1ユーロ＝161円)ですから、153,000円くらいですかね。

アリエクスプレスを見ていましたら、さすが、メルセデスベンツが日本の15倍も売れる中国。消費心が(プチ)刺激される商品がありました。あくまでも「プチ」ですが(笑)

ウィンドウブラックモール。白いのは保護フィルム。今は、航空・船賃の値上がりと、円安のダブルパンチですが、10pcで13,781円　配送料2,562円でした。
なかなか伝わりずらいですが結構長尺です。このサイズで2,500円の配送料！日本勢がことごとく中国勢に敗北しているコンテナの確保量、輸送力を思い知らされます。
ナイトパッケージは、仮に日本であってもモールごと交換するタイプのはずです。ですから仕上がりもバッチリのはずですが、工賃入れれば20万以上はするでしょう。しかし、このアリエクの製品は、貼り付けるタイプです。↓しかしどうせ、こんな感じでモール位置がズレています(どうしたメルセデス！)ので、貼り付けタイプでも大差はないかと。

むしろ、このブラックモールにより、チリを合わせることできましたので貼り付けタイプですが、良しとします。白いフィルムは保護テープです。

惜しむらくは、Bピラーの上に、つなぎ目が発生しているところです。EQEはサッシュレスなのでつなぎ目不要。さすがに1枚もので製作するのはしんどかった？(輸送の関係上短くした？)

質感も金属製ですし、合いもバッチリ。白いフィルムを剥がすまでは、結構テンション高ったのですが・・このテンションが下がる出来事が・・。数カ所、↓こういう凸凹があったのです。取り付けた本人だから気になるのか？いやでも、近寄ってみると、目立ちます。

これ、被せものなら、プラスチックでも良かったんじゃぁ・・。
ただ、つなぎ目も凸凹も、この距離では全くわからないんですけどね。

いろいろ文句書きましたが、この距離だと美しい・・(←自己満(笑))
全体的にも値段を考えると、満足じゃ。
ラッピングフィルムの方が仕上がりもよく耐久性も良いですかね？

中国の中小企業の工作技術に関しては、もう数年前から文句のつけようないのですが、問題は品質管理。日本なら検品して凸凹あったら、出荷しないですよね。もう5,000円値上げしてもいいので、完璧なの送って(笑)
そうだ。もう一つのブラック計画。ミラーのブラック化。同時にやりたかったのですが、注文したブライトブラックではなく、カーボン柄のを送ってきました。月に2回までの無料返品(←無料返品ラベルを打ち出す)サービス＆全額返金に応じてくれました。今、ブライトブラックのを取り寄せてます。

あとは、エンブレムのブラックとか・・まだ道は遠い(笑)

麻布台ヒルズに行く「ついで」に、麻布台にある光岡自動車ショールームに行ってきました。「ついで」は家内対策です。裏では来店予約までしているのに、「あ、光岡のショールームがなぜかあそこに！」みたいな(爆)
お目当ては、光岡自動車55周年を記念したコンセプトカーのM55。

往年の日産車、クライスラー車(ダッジ)を彷彿させるデザイン。作り込みが・・・綺麗というか美しい。市販予定は無い、とのことですが、仮に発売するとなると、これだけの作り込みを見るに、大変そうです。

光岡あるある？で、４枚ドアのあたりは、ベース車(現行ホンダシビック)感でていますが、よっぽどの車好きじゃなければ、シビックだとは気が付かないでしょうね。



複雑な面構成も見事なチリ合わせで、デザインまとめていますね。

リアのルーバーも恰好よい。。え？視界？視界なんぞ、デジタルミラーとか現代のテクノロジーでなんとかなる(笑)

光岡自動車の車は、いつもは、ランプ類とか、市販車のパーツをうまく見つけてきてコストを下げていますが、これはオリジナルですかね。

テールランプにはMITSUOKAの刻印が。
このバンパーモールは傷かと思いましたら・・

今年は六本木ヒルズで開催されたEV＆SDGsフェア。
昨年は参加していたメルセデスベンツが今年は出ていませんでしたので、同じ六本木にあるメルセデスミーの拠点にも行ってみました。
昔、六本木ではあったけど、ここではない場所にメルセデスカフェがあったのでそちらには行った事があります。確か、Ermenegildo Zegna「ゼニア」が入ってましたが、どちらも縁がなく(笑)
あ、検索したらみんカラにも書いてました。キャディラックカフェと一緒に
2013年ですから、ちょうど10年前ですか。この時にこれまたちょうど移転オープンの案内だけいただいてましたが、ここに移転していたのですね。

マイバッハGLS600がお出迎え。まぁ、軽く3,000万以上ですが、郊外の一軒家もその位のお値段して、普通に建ってますからね。「驚かない。驚かない。」(←一休さん風に(笑))

誰も見てないわぁ(笑)
メルセデスミーは、基本カフェ＆レストランですので、客層が若い女性ばかり。ですから車をゆっくりと見られます(笑)

中へ。アーエムゲーの車たちを(←アーマゲーではない(笑))を眺めながら。
まずはホットコーヒーで暖まろうと思ってましたが、氷を砕く音に刺激されて。アイスを。しかもなぜかココア(笑)

客層（休日の場合）はあくまでも若いオニャノコですが、「気にしない。気にしない。」おじさんは車を眺めに来たのだから（笑）
ヤナセが戦前から戦後に築き上げた190だろうが、Ａだろうがメルセデス＝名士（そう）。それに＋して今は超お洒落（そう）・・な感覚はこうして育まれていくのですね(爆)
さてさて。車を拝見。メルセデスAMGのEQS。

このグリルの1本線LED、個人的には、EQEもこうして欲しかったなぁ、と。

寸法の制限からEQEは後ろを強引に曲げたデザインですが、こちらはサイズを活かしきったデザイン。CD値もEQEの0.22に対して、EQSは0.20です。全長30センチ(弱)の差がデザインやCD値にこんなに影響するのですね・・。

ちなみに、キャディラックカフェは、けやき坂の下にありましたが、今は駐車場になっていました。場所も記憶にあるな。でも10年か・・早いなぁ。

ヒョンデ　IONIQ 5
何回も取り上げてますので、光物画像だけを(笑)
どうせなら、641馬力のIONIQ 5Nを見たかったですが・・。
ノーマルも相変わらず存在感あり、良いですがね。

昨日の続きです。VWグループとしては、アウディ、ポルシェ、ベントレーが出ていた、ってことになりますね。昨年出ていたメルセデスベンツが出展していなかったのが気になるところです。
さて、ポルシェタイカンGTS。

正面からの顔を見るとドラマ「ペーパーハウス(コリア含む)」を思い出しちゃうんですよね(笑)
担当者「試乗しませんか？」
ワイ　「いや、今月乗り換えたばかりで。BEVからBEVですが」
担当者「一度BEVに乗ると戻れないって皆さんおっしゃいますよね。よろしかっ　
　　　　たら何にお乗りになられているかお教え願いませんか？」
ワイ　「メルセデスのEQE。ジャガーI-paceからの乗り換えで。」
担当者「私が担当する地区のポルシェオーナーの方、結構メルセデスもお乗りで・・」
ワイ(いや、それは会社の経営者か何かで、社用車としての「S」あるいは、奥様に「C」クラスとかでしょ)

とまぁ、いろいろやり取りをしまして、この日は試乗しませんでしたが、なぜか後日試乗することになりました(笑)

ポルシェオーナーもBEVの加速にやられて、911とかから乗り換えられる方。あるいは、カイエンとかとの2台、3台持ちの中で「タイカン」という方が多いようです。このポルシェの営業の方のエリア(金持ちエリア)だけかもしれませんが(笑)
また、半分のオーナーが自宅で充電できなくとも、購入されているようで、「元々ガソリン代もですが、急速充電代、気にされない方たちですから。また大抵の億ションは自走式駐車場ばかりですし」だそうです(笑)
↓ピレリのPゼロEV。PNCS(ピレリノイズキャンセリングシステム)搭載タイヤで、ハイパフォーマンスBEVはこぞって履いているタイヤですね。
EQEも、EQE　AMG53の方は「ノイズ低減タイヤ」としてPゼロEVを履いています。

ジャガーI-paceの22インチがピレリPゼロでしたが、22インチのせいか、個人的にはノイズ低減効果についてはあまり感じませんでした(笑)
↓ケモラグレーメタリックのアウディe-tron GT。
最近、ドイツ車勢はグレー推しですかね。しかし奇麗な色だ。自分が似たようなグレー乗っているから(笑)

アウディもBEV専用メーカーに向けてか、最近はe-tronのCMしか見ませんね。
それなら、今年の7月の幕張のディーラーでのe-toron発火事故についての原因を早く発表してほしいのですが・・。
結局、「BEVを積んだ船が3隻燃えた」みたいな事は珍しいので最初ニュースになります。ですが、その後がひっそりなんですよね。調べると発火原因はガソリン車(あるいはガソリン車のエリア)だったり、原因は不明、と言うことみたいです。結局、船舶の保険機構からのレポートではEVが発火要因は０件。ただ、EVは移り火でも燃えたら大変なので、燃えやすいガソリン車(ハイブリット、PHEVも)と一緒に運ばなきゃいいわけで。
ですから、アウディも燃えたファクトについては報道されているので、発火原因が本当にバッテリーなのか？バッテリーならLG製だったからなのか？車の問題なのか？は発表して欲しいです。どことは言わないですが、他のメーカーの担当が（風評被害で）迷惑してるってよ（笑）
戻しまして、フォルクスワーゲングループとして出させられていた？(笑)
ベントレー　ベンティガ　オデッシアンエディション(BENTAYGA ODYSSEAN EDITION)PHEV
BEVモードで43km走行可能。3,030万～ですが、これこそ強力無比なパワーのBEVにして4～5,000万位にしても客層からして売れると思うのですが・・。

こういう価格の感覚差ですが・・見て、感じて、生きている空間が違う方たちなのですから(笑)