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2024年07月12日 イイね!

どのみち事故は増えていく 高齢者ドライバーとロボタクシー

どのみち事故は増えていく 高齢者ドライバーとロボタクシー今回は、どのみちカテゴリに入れましたが・・
「どのみちシリーズ」も「どうでもいい話題」とご理解ください(笑)
お読みになる前に、時間を無駄にした、とならないように念のため(笑)

以前、
あと何台の車乗れるのだろう?その②

で健康寿命に触れました。
男性は72.68歳 女性は75.38歳。一般的には、この年齢までは旅行や、好きな事したり、車を楽しんだり・・と言うこと楽しめる年齢なのだと。この健康年齢を境に悪化するのが、死亡事故率。
「高齢者による事故」が連日放送されていまして、私もその印象(高齢者ばかり事故を起こす)がありましたが、年齢別の死亡事故(令和5年と比較的新しいデータ)を見ても、健康寿命の所(70~74歳の所)までは、そう多くはない印象です。
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若者が多いのは、スピードを出し過ぎてカーブを曲がり切れずに激突、みたいな一気に数名が亡くなることも多いですしね。
しかし、明らかに75歳からは事故が増えていき、80歳以上では、急上昇していきます。さらには85歳以上では断トツの事故率になります。この年齢以上には、免許更新を厳しくするか、保険料値上げ、安全装置義務化やら、思い切って自動運転やら、なんらか強硬的な手を打たなくてはならない。そういう決断する時期に来ているのは明らかです。
日本は、あらゆる年代(いびつに進んでしまっていますが)の人との共生と、日本経済再浮上を考えると、今の日本は、物事を進める勇気と進む勇気。それには大胆な規制緩和が必要です。例えば、ミクロの話においては、米中のように、自動運転に関する規制については早急に撤廃すべきです。そしてそれを我々国民も受け入れる事が必要ではないでしょうか。
このままでは、日本人が絶大な信頼を寄せて、大好きなトヨタさんも、日本を出ていってしまいますよ(笑)
昨日、「何してる?」でトヨタの出資する中国スタートアップが上海で営業開始した話を初めてのように記しましたが、
無人ロボタクシーが上海で運行開始。レクサス車が205kmを自動運転
私も見落としていました。
既に1年前に、北京にて60平方キロメートル四方(広がっている可能性あり)でロボタクシーが運行開始になっていることがニュースになっていました。
他にも、重慶や広州。
中国で「無人タクシー」が急増 実際に乗ってみた


Toyota & Pony Robotaxi L4 Level Autonomous Driving Video

ロボタクシーの事故は、高齢者や、酔っ払いや、居眠り運転により起こされる事故よりははるかに確率は低いでしょうが、今は黎明期なのでしばらくは事故を起こさないとは言い切れません。そのため、被害者救済(保険)についての議論は必要でしょう。
あとは、以前記しましたが、サンフランシスコで、ジャガーI-paceのロボタクシーが襲撃され、燃やされたように、感情の話をどうクリアするかですね。
こういう問題の解決には、決定できる立場の人間がリーダーシップを取ってやるべきなのですが、どうしよう、どうしようと逃げ回って答えを出さないんでしょうね。
しかし、日本は高齢者が増えていく一方。そして人間はミスを起こす。高齢になると身体と認知機能が衰えるのも自然の摂理。どのみちテクノロジーを中心に手を打たない限りは事故は増え続けて不幸が生まれ続けていくだけです。
Posted at 2024/07/12 16:05:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | どのみちシリーズ | クルマ
2024年07月12日 イイね!

カンボジア その②

カンボジア その②名もない日系アメリカ人に続き、名もないカンボジア人のマニアックシリーズ。
今日も大半の内容は、(今は無き)Teacupで記したものです。画像はカンボジアのイオンモール内のプジョーディーラー。隔世の感があります。

この3連休は(重い内容ですが)映画「キリングフィールド」などの鑑賞いかがでしょうか。

この動画を撮影しましたが、特別法廷への道・・・主語もなく、解説もなく、やる気がない動画。75ビューしかありません(笑)

主語は「カンボジア」でカンボジア特別法廷への道です。
この時、カンボジアのある政府高官から「日本はカンボジアの和平のために莫大なお金を出してくれている。(たまたま政府に顔を出していたただのサラリーマンなのに(笑))貴方は特別席で裁判を傍聴する権利がある」と。時間はありましたのでカンボジア特別法廷を傍聴することになりました。
政府高官とともに入場。向けられる欧米メディアのカメラ。おそらく私は欧米にデビューしてしまっていたような気がします(笑)
しかし、日本のメディアは皆無。欧米メディアしか来ていなかったのが印象的でした。
この日の特別法廷の被告は、「カン・ケク・イウ」氏。政治犯収容所S21A(いわゆるトゥールスレン)の元所長。
トゥールスレン収容所は2年9か月の間に14,000~20,000人が収容されたと言われ、そのうち生還できたのは8人(身元が分かっているのは7人)のみだそうです。
カン・ケク・イウ氏は「カンボジア共産党常任委員会のメンバーであったが、カンボジア共産党内の序列が何位であったのかはわかっていない。少なくとも20位以内には入っていない」wiki
とあるように決して大物ではない。しかし、党の命令に忠実に従い、一生懸命虐殺に励んだ人です。このあたりはユダヤ人絶滅強制収容所の所長と同じですね。

貧しい中国系カンボジア人の一家に生まれ(広東語名 江吉耀)苦学を重ね、数学教授にまでになる。その後は・・・詳しくは、ウィキ。カン・ケク・イウ

wikiには情報はありませんが、確か、奥さんも共産党の幹部。しかし、家庭では、仕事に関してはお互いに一切の会話はなかったとのこと。毎日数字に追われるようにして、粛々と虐殺を実行していたのでしょう。
そんな彼も、元々インテリ。思う所があったのか、キリスト教の洗礼を受けています。

「クメールルージュを抜けた後、1993年12月25日にキリスト教徒になり、1996年1月6日にバッタンバン川で洗礼式を受けた。 ドッチの受けたキリスト教の教育は、カンボジアキリスト省(Cambodian Ministry of Christ、伝道組織) と太平洋キリスト教大学(Pacific Christian College、カルフォルニアが本拠の国際希望大学 (International Hope University)内の一組織)の学部長からのものである。 また、洗礼式を取り仕切ったのは、アメリカ太平洋大学である」

私が傍聴した時の彼の服装は、アメリカブランドの「ポロ・ラルフローレン」であり、時折笑顔で話していたのが印象的でした。
この時、
「自分は、民主カンプチアの「上級指導者」でも、民主カンプチア時代に行われた犯罪に「最も責任のある人物の1人」でもない、したがってカンボジア特別法廷は自分を裁くことができないと主張」上訴しています。

最終的には、
2012年2月、上訴審で一審の禁固35年の判決が破棄され最高刑の終身刑判決を受け、2020年にプノンペンの病院で人間的な治療を受けながら寿命を全うしています。
この件は、今から15年前の2009年にTeacupブログに下記のように記しています。あらためて読み返すと、ほとんど思い出せないですし、日本語では記録はないので、こんなんでも記録って大事ですね。
カン・ケ・イウではなく、カン・ケック・イウと記していますね。

傍聴席に座り、まずは政府高官の方から渡された前回までの傍聴記録(日本語)を読み返しました。
当時、収容所の尋問担当だったモン・ナイ氏が被告の証人(←被告ではない)として、
「(カン・ケ(ック)・イウ)被告がやっていた事は知らない。私が何も知ろうとしない事は当時の共産党(クメール・ルージュ)の方針にかなっていた。私達はお互い他人の事を気にしてはいけなかった。」
これにはなぜか、被告のカン・ケ(ック)・イウが
「犠牲となった知人家族の事を考えると悲しい。しかしあまりにも混沌としていた。あの時代、私達はどうすることもできなかった。そして沢山の人が死んでいった・・。」

当時、守衛のヒム・ホイ氏(←被告ではない)は、「自分自身が処刑されるのが恐ろしかった」と何度も繰り返した上で、
「1日で100人以上の人が処刑されていった。処刑は毎日朝の9時から始まり、夜中の2時までかかった。私達は夜明け前までに処刑を終えるように命令され、とにかく急がされた。そこに被告(カン・ケ(ック)・イウ)が来ていたが、気にする余裕はなかった。」
と証言しています。
考える事もためらう事も許されず・・。まるで殺人マシーンのように人を殺していく。「他人の事を気にしていてはいけない」システムが行き着く所まで行き着いていた事を示しています。
またカン・ケ(ック)・イウ被告自身、数十日にわたる公判の中で、上層部の命令とはいえ拷問や虐殺を指揮してきたのは自分・・と全ての罪を認め、
「カンボジア国民は私を非難することができる」「奪われた多くの権利に比べれば、私の権利などものの数ではない」「私を犯罪者と指さしてほしい。石を投げられても文句は言えない」
とこれまで何度も謝罪を繰り返しているようです。

しかし、この日の最終弁論で彼が最後に述べたのは、態度を一変し「これまでの法廷協力と引き換えに釈放してほしい」と言う言葉でした・・。

・・判決が出るのは2010年4月ごろと言う事です。自らを守るために率先して命令に従ったとはいえ、サラリーマンで言えば、部門責任者。身につまされる所もあります・・。
死刑制度がない現在のカンボジアでは最高刑でも終身刑のようですが、どのような判決がでるか、注目したいと思います。

これらポルポト派の行った自国民への虐殺、残虐行為は、平和な日本で暮らす私達日本人には遠い国で起こった、特殊な出来事に映るのも無理はありません。
しかし、たった一回のこの法廷を傍聴して思ったのは、どこの組織、集団でも・・このような事は起こりうる事なのだ、と。

新聞からの引用で申し訳ないですが、2009年12月1日の読売新聞に「罪と罰」という、70年代の連合赤軍による凄惨を極めた仲間内のリンチ殺人事件に関する記事中に
「本当はやりたくなかった」
「いつ誰がリンチの標的になって殺されるかわからない、と言う異常な集団心理の下で生き残るためにリンチに加わらざるを得なかった」
との記事がありました。
誰もが他人の苦しみに目も耳も心を閉じた時、恐ろしく閉鎖的なシステムが起動します。無関心、無関与。ただ自分の足元のみを見つめることだけが生き延びる道・・。

今、私達も似たようなシステムの入り口に立ってはいないでしょうか・・。この15年前の(今もですが)日本の無関心ぶりは今に通じますね。「知らない」「分からない」「考えない」「どうでもいい」といった無関心。それが蔓延した「究極の無関心」の状況で何が起こるのか。言われたことしかやらない、自分のことしか考えない・・。しかし、このポル・ポト時代はそんなに遠くなく「特異」な出来事ではありません。
たった一回の傍聴でしたが一番強く感じたのは、そのようなポル・ポト時代と、現代のジャニーズ、ビックモーター、宝塚、あいつぐいじめ、自動車会社の不正、ウクライナ、中東に引き継がれてしまっている・・「連続性」です。
Posted at 2024/07/12 20:53:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | アジアン | ニュース
2024年07月12日 イイね!

どのみちいばらの道 その①

どのみちいばらの道 その①5月使用分の電気料金使用分の請求が来ました。379kWで消費税込み12,050円(関東の場合)
1kW=31.79円(関西、九州は安い)。5月使用分は補助金最後の月(また8月から少し再開)。
まぁ、最後の月はたった1kW=1.8円ですが、それでも4月は1kW=26円でしたから、じわじわ上がってきていますね。
1kW/h=5km(日産サクラとかなら8~10km)として、170円(今、ハイオクはリッター170円位?)で、26.8kmしか走らないことになり、EQEみたいな大型セダンの運用コストはハイブリット車並みになっています。
まぁ、私は(クドイですが)まちエネなので毎月1,800Kmまでなら0円ですが(笑)
しかしEVに乗っている乗っていないは関係なく、電気は、全ての産業、国民生活に関わりますから、日本としてエネルギー問題をどうするのか?だけを集中論議して欲しいところです。
場当たり的当面対応としては、6.3兆円がつぎ込まれているガソリン補助金と、3.1兆円がつぎ込まれているガス、電気料金の補助金。
生活者としては助かりますが、補助金打ち切りの出口戦略はどうするのでしょうかね?おそらく、

①多くの企業では昨年、今年と2年連続の賃上げに沸いている。来年4月の3回目に期待。
②今回の特別減税や、何度目か忘れましたが、住民税非課税世帯への給付金バラマキ。などで誤魔化しつつ・・
③①の「賃上げ・減税効果出てきた」と岸田首相はおっしゃっている(←今ここ)
④介入では円安是正はたかが知れているので、利上げを行い、日米金利差を埋めて円高誘導。
⑤アメリカの景気減速によるアメリカ側の利下げも期待 ←他力本願
⑥そして、さらに来年の賃上げを待つ

来年は来年の風が吹く、みたいな感じでしょうか。
先が見える戦いなら私らサラリーマンも耐えられるのですが、いつまで続くのか耐乏生活が続いています。←お前はハウス(家)&オート(車)指数が高いだけとの噂が(笑)

以前「何している」でイオンは神・・とつぶやきましたがやはり都心の「まいばすけっと」は神です。
大盛スパゲティミートソース。税込み322.92円
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ちょっと温かい贅沢さを味あうならやはりイオン系のオリジン弁当の
スパゲティ&ミートボール。税込み430.92円
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まいばすけっと(イオン)の弁当322.92円+おにぎり96.12円=419.04円
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745円と、500円を超えてしまって、ちょっとお高いですが、最近颯爽と現れた、「合同会社 社員食堂」なる★ガツンとガーリックペッパー弁当★ ボリューム多いから、これで夜食代も浮くぜぇ。
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同じく、合同会社 社員食堂の★リピーター続出癖になる辛さ スタミナ丼 税込み637円
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世の皆さんがインスタやTikTokに毎日キラキラ☆彡した日常を投稿しているのに比べ、おっさんリーマンの一週間の昼飯なんて500円前後。それに見ても仕方ないでしょうから、この位にしておきます(笑)

しかし、この今につながる日本のフワフワした信念なき政策群と戦略なき徒労といいますか、
昨日、ミン友のこてつももさんのコメントで思い出した、今から30年前のカレル・ヴァン ウォルフレンの著書、「日本/権力構造の謎」

「自民党の内部には、「予算掌握」と「派閥の力学」と「巨大な集票機構」と「利益誘導」(ポークバレル)が動いているだけで、政治意志や権力意志の哲学や力学が動いてはいない。しかも予算掌握と利益誘導は省庁の官僚に依存ないしは結託されていて、たとえば中央集権を保持するには地方自治体の反乱や行きすぎた自立を押さえていなければならないのだが、その押さえ方は地方にばらまく「補助金」という制度・・」

30年前には既に指摘されていた、長期的な、国家観、大局観、理念、信念、思想無き政治家。当選だけが目的化しているため、集票マシーンへの補助金バラマキにはいそしむ。政治家だけが悪いのではなく、目先のそれをありがたがる人達。
こうした終わった産業、弱い産業、終わった人たちへのバラマキはいつまで続くのでしょうか。
な~んてな。
今日は、贅沢して「茨城タンメン」しかもセットを食べてやってぜぇ(笑)
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→続くぜぇ
Posted at 2024/07/12 13:41:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | どのみちシリーズ | ビジネス/学習
2024年07月11日 イイね!

ジウジアーロ アッソ・デ・フィオーリシリーズ

ジウジアーロ アッソ・デ・フィオーリシリーズ実は古い記事。2010年に、本ブログ(Teacupは現在終了)に記していた復刻シリーズ(笑)
文書にまとまりないですが、画像は(自分用として)後でまとめて眺めるには便利なんですよね(笑)
おまけは、ジウジアーロデザインのデロリアン EVオマージュ版
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2010年3月19日
御大ジウジアーロ(Giorgetto Giugiaro)デザインシリーズ。
今回はジウジアーロ氏のエースシリーズを。
エースシリーズとはアッソ・デ・○○・・と名の付いたシリーズです。アッソとはイタリア語でトランプのエースを意味するので、今、勝手に命名しました(笑)
まずは、エースシリーズの長男。第一弾はアウディ。
かの有名なDMCデロリアンはジウジアーロ・デザインですが、このデザインの感じはまさにジウジアーロデザインですね。
1973 Audi Karmann Asso Di Picche(スペードのエース)
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この時代の欧州車らしく一番恰好いい。結局は、アウディからは発売されませんでしたが、この翌年にアウディの親会社であるVWから発売された、初代フォルクス・ワーゲンシロッコ(Volkswagen Scirocco)につながったような気も。
↓VW シロッコ
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第二弾は現代(ヒュンダイ)自動車のポニー・クーペ。(アッソ・デ・フィオーリ)
1974 Hyundai Pony Coupe Asso Di Fiori(クラブのエース)
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当時、現代(ヒョンデ)自動車は、ポニー・クーペとして発売する意向であったため、アッソ・デ・フィオーリの名をイタルデザインに返上。・・このポニー・クーペは結局は発売されませんでした。
しかし、このままヒョンデから発売されていたら、今よりも早く日本勢の好敵手になっていたかもしれません。まぁ、ヒョンデにはもうトヨタしか対抗できませんけど。
そして、このクラブのエースは後のいすゞピアッツァに。この下のBMWが第三弾ですので、実質、ピアッツァが第四弾ですね。
1979 Isuzu Piazza Asso di Fiori(クラブのエース) 
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発売版 いすゞピアッツァ
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第三弾
1976 BMW Karmann Asso di Quadri (ダイヤのエース)
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因みに同じ年代のイタリアのベルトーネデザイン。
1977 Jaguar Ascot (Bertone)。この頃はウェッジシェイプデザインが主流だったのですね。しかし、ジャガーの思い切ったデザインチェンジは2000年代でも物議をかもしたのに、これ発売されていたら、オールドなジャガーファンはきっと発狂していたでしょうね(笑)
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一連の、アッソデシリーズの源流は、ジウジアーロデザインのマセラッティ・ブーメランのような気がします。
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Posted at 2024/07/11 18:13:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | デザイナー | クルマ
2024年07月10日 イイね!

歌の風景その⑯ ナイアガラムーンがまた輝けば

歌の風景その⑯ ナイアガラムーンがまた輝けば今日の涼し気画像ですが・・ベタですみません。ナイアガラの滝(水流の9割が落ちるカナダ滝)
水量は毎秒8,000㎥。ただし現在水力発電への流路で4,000㎥がカットされている。
4,000㎥でも山下清風に言えば、1秒間に25mプール8.5個が満杯になる量なんだな。(←この表現だけで昭和おじさん(笑))
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清涼な塊感。なぜか今アイスが食べたくなる
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確か、Maid of the Mist・・霧の乙女号などと、ヤポンスキーのおっさんリーマンが乗るような名前ではない船に乗って(雨合羽着用)突入します。↓水飛沫で何も見えない、を表現した画像です(笑)
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スフィンクスの前のKFC(ケンタッキー・フライド・チキン)みたいに、あるあるですが、ナイアガラの滝にもチェーン店が。
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Yogen Fruz ヨーゲンフルーツ
カナダ発祥で、全世界1,300店舗。かつては日本にもあったようですが・・現在は撤退しているようです。アイス系は、コールド・ストーン・クリーマリーが、日本にどっこい4店舗だけ残っていますが。
北米ではビックマックセットが2,800円に達している地域もあります。チェーン店だからと、気軽に頼むと、今の日本人には目ん玉飛び出るほど高く感じるので要注意です。
「円安は為替。国力って何?フフン(←嘲笑)」とかほざいている元財務官僚出身の教授がいますが、円安と賃金安のダブルで恩恵を受けていた時代とは、人口構成(インフレに弱い年金受給者激増)も、経済構造も経済のファンダメンタルも、国家予算の配分(何かを生む研究開発費は激減。何も生まない社会保障費が倍増以上)も違うのです。円安による物価高は、4割に達しようとする年金生活者を直撃しています。
おっと、こんなお店の値段一つですぐ仕事モードになる悪い癖(笑)観光地モードに戻します。
歌の風景 その⑯
「ナイアガラムーンがまた輝けば」大瀧詠一
今のユーチューブ、すげーな。動く大瀧詠一(笑)消されるかもしれません。
おまけ。
夏になるとたまに聞きたくなる、ナイアガラCMSpecial Vol.2
大滝詠一 ナイアガラCM Special Vol.2

Posted at 2024/07/10 09:39:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ

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あー特濃ではない箱根に美術館をお持ちの方ですね(笑) 一度お会いしているのでわかりました。たぶん特濃よりも食いつきますので軽井沢の埋め合わせは高くつきそうです(笑)」
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