マフラーエンド再加工

音量ダウンと排圧アップの目的でマフラーエンドを少し塞いだのですが、強度不足で千切れてしまったのでホームセンターで資材を調達して再チャレンジしました！

壊れた部材です。
薄いスチール材だったのですが、ビス穴付近が千切れて、大きくひび割れてしまいました。

耐熱性アップの為に材質をステンレスに変更し、さらに排圧を稼ぐために目の細かいアルミパンチングメタルを準備しました。

マフラーの出口が100Φなので、使えそうな材料探しが意外と簡単でした♪

ちなみに、ステンレス100Φの正体は排水口用のアミです。(笑)

水道、配管コーナー辺りに行くと使えそうな部材が沢山あって、色々目移りして大変でした！！

最初はビス3点止めにしたのですが、排圧に負けて金属のビビり音が出たので6点止めに加工し直しました。
熱が入る前は綺麗なシルバーだったのですが、1時間も走ると焼けて金色になってました(笑)

加工後は低速トルクが増して、音量も少しうるさい程度になりました。

スズスポマフラーと同等程度の加速性能に音量がプラスされたようなイメージです。
スズスポマフラーも良かったですが3000回転以上回さないと少し音量が物足りなく感じました。
特に減速時のシフトダウンの排気音が聞こえなくてクラッチが操作しづらかったです。


マフラー出口が大きくて後続車からマフラーの中身が丸見えですが、まさか排水口のフタがマフラーエンドに入っているとは夢にも思わないでしょう！！

ススで黒くなれば目立たなくなるかな…笑