両立しよう！

できるだけ普段通りに、穏やかな雰囲気で生活すことと、被災地の方々を想って自分ができる支援をこれからも継続して行っていくことを両立したいと考えています。

停電体験やTVのニュースやCM、外出先の暗い雰囲気や商品の品薄感、、、子供の敏感な心に少なからず影響を与えているようです。子供の様子を見て、親として胸が痛みます。

そういった事もあり、今回はOne Day Smileの親子deKARTに参加してきました。

久しぶりに満面の笑みを浮かべ、「パパ楽しいね！」と言いながら、一生懸命走っている姿を見てホッとしました。

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カート走行の前日、息子は自分が入学式に着たスーツやYシャツ＆ネクタイ、靴などの一式と、未使用の文房具の全てをいわき市の小学校に向けて贈りました。

知人の母校（いわき市）は入学式を迎えるのですが、風評被害もあり、なかなか支援物資が行き届かないそうです。

その知人は、入学式の支度ができず、困っていると聞いて母校に行く決意をしたそうです。

支援の依頼を受けて、息子と相談した上で、今すぐできることを一緒に実践しました。

「これも贈ってあげようよ！」と自分が大切にとっておいた文房具を率先して差し出す息子を誇りに思いました。

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これからも両立していく決意です。


この記事は、親子 de KART 終了～！について書いています。