DCTオイル交換（1回目）

約37,000Km走行したので整備推奨の40,000Kmにはちょっと早いのですがDCTミッションオイルを交換しました。
リコールの不具合は体験したことはなかったのですがサービスキャンペーンの急坂1速で唸って上ることは日常茶飯事だったのでクラッチ摩耗によるオイル劣化に興味がありました。
交換オイルはATと同じATF-DW1を1.3Lで1,873円と技術料が2,592円也。

整備の診断としてオイル汚れは同走行距離の普通のAT車と変わらず。
目に見える金属片などなしとのこと。
画像はDCTオイルのドレン蓋（黒い部分）とバネで挿入されているストレーナー（ゴミ吸着部）です。
ストレーナーも綺麗だったそうで、掃除して再利用します。
黒蓋タイプなのでJ'Sレーシングやスプーンで販売しているマグネット付きドレンプラグは装着できません。
オイル交換後はスムーズな感じがします。
今後、寒い朝がどうか検証したいと思います。