フロントグリルスムージング加工
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U61V後期型ミニキャブバンの顔の特徴であるこのフロントグリル、エンブレムと左右の溝が入っている。
これは必要?何のために?もし平滑だったら…と考えているうちに、無い方がかっこいいような気がしたので、スムージング加工することにした。
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エンブレムは強力な両面テープで貼ってあるので、バンパーを外して、ヒートガンを当ててエンブレムを剥がす。
ちなみにこのグリルはバンパー一体型なので、グリルを外して何かしようと思ったら、バンパーごと外す必要がある。
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エンブレムを剥がした。
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グリルの左右にそれぞれふたつの穴が開いている。ひとつはヘッドライト固定のボルトが奥に見えている穴だが、これも埋めることにする。
パテ埋めするにあたり、穴が開いたままだと、パテが奥にはみ出てしまうので、薄いプラスチックの板を溝の幅に合わせて作り、ボンドで接着して穴を塞ぐ。
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グラスファイバーパテ、硬化剤を混合して準備。
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ある程度表面を研磨し、足付けしたら、パテヘラで溝に練り込む。硬化待ち。
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硬化したらサンダーで研磨。
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気泡や段差を、より滑らかな板金パテで埋めて補正。
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最後にさらに細かい仕上げパテで補正し整形。
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パテの段差や気泡を消し、表面を平滑にできたら、脱脂してサフェーサー塗装。
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サフェーサーは3回くらいに分けて吹く。
下地整形が雑で、この時点でもけっこう段差が見つかるが、もちろん妥協。完璧を目指すなら、ここで修正すべき。
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サフェーサーにさらに下地処理後、シルバー塗装をして、ウレタンクリア塗装。
クリア塗装は未熟なためなかなか上手くいかないことが多いが、今回は珍しく成功した。ツヤツヤで、反射して見える建物の輪郭が、比較的クッキリ見えている。
クリア塗装の作業中は、ガサガサな部分がありムラが多かったが、最後のボカシ剤で上手くいった感じだ。今回の経験を忘れないよう、次回にも活かそうと思う。
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完成。珍しく上手にできた。
むしろ、加工したグリルの部分の方が、ツヤツヤ綺麗過ぎて不自然なくらいだが、とても満足。
個性を消す加工なので、とくに「かっこいい」と思われることも無いだろうし、とくに人気車種でもない古い軽バンなので「あれっ」と振り向かれることも無いだろうが、まったく構わない。自己満足ここに極まれりだ。
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