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今日、先程の作業をしてて発覚した大変な事が有ったんじゃ。
右リアタイヤの空気がかなり無くなってたんで、スタンドへ出掛けてエアーを入れて貰ったんじゃが、「直ぐに済むのでリフトアップして点検しましょう！」と勧められたんで、空気を入れてからその準備で車を降りた時、そのメカニックが「あ！上げなくても判明しました･･･」



ワタシ、直感で判りました･･･。

当方：「釘刺さってる！？」

メカ：「はい、かなりの。」


自分で確認しようと思って覗き込む途中で、内側の角に長い釘が2cmほど見えているのを発見･･･
奥へは結構入ってる感じじゃし、修理のできないショルダー角部分･･･。
いつ刺さったのかは判りません。
最近なのかちょっと前なのかも判別不可能じゃし。


帰宅しておっちゃん宅の大蔵省に問い合わせると（現財務省）、
劣化したタイヤでの走行は怖いからってことで、四輪とも交換する事になりました。

これがきっかけで良く調べて見たんじゃが、タイヤ自体細かなヒビが多くて、山は有るものの年数はかなり経ってるようじゃった。
そこで、タイヤだけで2万ちょっとかかるなら、ホイールも一緒に交換しても1万円ほど高くなるだけって教えたところ、なんとあっさりと通っちゃいました～♪

マルゼンでセット販売されてるエスホールドのメッシュが安いのを知ってたんで、早速画像でシミュレーション！（画像はセンターキャップが違ってますが、ホイールは同じもの）
http://store.shopping.yahoo.co.jp/carport-maluzen/165-50-15-granz-se-s-porim.html


サイドビュー。

ノーマル


S-HOLD／グランツ SE　ガンメタ／リムポリッシュ


S-HOLD／グランツ SE　シルバー／リムポリッシュ



俯瞰（ホイールの平面画像を変形させただけじゃで、奥行き感はゼロです）。

ノーマル


S-HOLD／グランツ SE　ガンメタ／リムポリッシュ


S-HOLD／グランツ SE　シルバー／リムポリッシュ



サイズは165/50R15-5.0J＋45
タイヤはイーグル2000HYBRIDⅡ

シルバーボディにガンメタだと、タイヤが小さく見える感じじゃで、ここは膨張感の有るシルバーにしよう♪
早速ポチっとなっ！！

先月取り付けたスピーカー。純正からの換装なので音はかなりクリアーで粒立ちも良くなっておるんじゃが、スピーカーにマウント嵩上げで吸音処理をしとらんので、ドアの鉄板から倍音が出てしまうのは否めず･･･。
しかも、スピーカーとドア内張りが離れてしまっとるんで、バッフル面に相当する部分が内張りではなくドア内部になって仕舞い、スピーカーから出た低音が『ドア内部』に漏れ混んどるのは確実。

そこで、筒状の「音の通路」を付けてやり、スピーカーからの音を室内へ誘導することに。
この件は、スピーカーを取り付けた時既に考えとった案じゃで、既にホムセンに行って、クッションフェルトテープをゲットしてあったんじゃよ♪

そのテープはこれ。


先ずはフロントからじゃが、この青いケンウッドのスピーカー「KFC-C162」には、1cmほどの筒状になったものが取り付けられとるんで、その外壁部分に容易に接着可能。


取り付け部分の円周サイズを測ってカット。

両面テープを貼って、、、


スピーカーに貼り付ければ完成♪

既存のマウントがない分、この25mm幅のクッションテープで、内張の内面に押し潰される事無く、寸前で取り付けられたぞ。少し隙間は有るものの、内張り側にも塀が設けてあるんで、上手く噛み込んでバッチリじゃったぞ！


でもってリア。

こっちのケンウッド「KFC-RS16」の方は、表面がフラットじゃで、頼る壁面のようなものがないんで、自立するよう接着する方法をとることに。


先に丸くしたクッションテープに、4cmくらいに小分けした両面テープを貼り付けて行く。

両面テープの内側に飛び出た部分に切り込みを入れることをお忘れ無く♪


こんな感じで、塀を建ててる感じに♪



はみ出た両面テープは、コーンのエッジに当たらないように上手く（適当に）処理しましょ♪

これで、低音成分がドア内側でこもる事はかなり防げたと思うんじゃが･･･。

気持ち、音がはっきりした気がしますぞ～♪

実は、、、
以前自作したフロントグリルのランプなんじゃが、4ヶ所断線で歯抜けになっとったんじゃ･･･。
ブログアップの時は、その歯抜け部分を画像で直して載せていたんじゃが、エエ加減格好悪いんで、今日修理することに。
LEDテープは、住宅用にも色んな作業で使ってきたお陰で予備を手配してあるんで、それを使って仕上げときましたぞ。


初回工作の様子はこちら。
→https://minkara.carview.co.jp/userid/2220268/blog/37482372/


歯抜け画像から･･･。(照

防水が良くないのじゃろうか･･･？
次のモデルチェンジ版LEDテープはこうならない事を願っとるんじゃが･･。


それをソフトで修正したのがこちら。

ははは。


それでは作業開始！！

早速グリルを外す。

上部に有るロック付きのクリップを2個外せば、後は5ヶ所の差し込み型のクリップで留まっとるだけじゃで、グイッと引っぱれば外れますぞ。
引っぱって擦っても大丈夫なように、養生テープでの保護は必須じゃぞ！


取り外したフロントグリル。

初期型の遮蔽シートは分割型にしとったんじゃ。
真ん中に段差が有ったんで、角度によってはそれが大きな縦の線になってしまったんで、今回は一枚板に変更する予定。


ついでにエンジンルーム撮影♪

ブローバイガスのオイルミストを収容する、自作のオイルキャッチタンクがエエ感じじゃろ♪


補器類をブルーで統一♪

バッテリーを始め、タワーバーもパワーチャンバーもキャッチタンクも全部ブルー♪
車高調だけ山吹色でスンマセン･･･（別にエエよ♪）

パナのバッテリーが５年目に入るんで、そろそろ交換時期かな？って思うとるんじゃが、LEDのフォグランプを1時間くらい点けっぱなしでも、エンジンはパシッとかかるし、ランプ表示も劣化する気配無しじゃでまだまだいけそう。やっぱ凄いわカオス！！


取り外したフロントグリルの修理は室内でチマチマと･･･。

ギボシ端子を付けて脱着可能にしておいて良かったじゃろうう♪


新しいLEDテープを採寸カット♪

前回のより進化してて、白味がアップした上に明るいという嬉しい状態の物。
同じショップで買ったんじゃが、予告なく変更された良いパターンじゃな。


パラ配線用にケーブルをはんだ付け。



貼り付ける両面テープも進化っ！！


多用途強力両面テープ！！
側面がネバネバのタイプなんで、ちょっと取り扱いにくかったんじゃが、今回はグリル内に隠れる部分じゃで、はみ出しても影響が無いっちゅう事で採用！


このテープ、、、

網状になってて良い感じなんじゃが、如何せんネバネバが影響するんで、エンブレムやらの表面パーツには使えんのじゃよ･･。


新しいLEDテープを、グリル内側にピチッと貼りつける。

表から見えないように！


さっき取り付けたワイヤーを束ねる。

今回は、最初からLEDテープ4本でいくんで、脳内で設計した通りスムーズに。

両端部分の固定じゃが、今回はホットメルトボンドを使おうと思うたんじゃが、どこに仕舞ったのか忘れてしもうたんで見付からず･･･。
仕方がないんで、ロウソクを持ち出して垂らして固定してみたら、一寸良かったんでそれを活用。
カット面にも、防水対策でロウを垂らしておきましたぞ。


点灯チェ～ック！！

ほっほ、かなり明るいわい♪

･･･実は、トップのLEDはんだ付けが弱かったようで、2本目以降が点かなかったんじゃ。
で、極性？と考えたが故に填まってしまい、トップのを付け直したンじゃが、その時にはんだが外れてるのを発見！！
本来は、この束ねた部分のLEDテープ側を確認していれば直ぐじゃったので、結果を知ってちぃっと凹んだわい･･･。


じゃが、何はともあれ無事に完成！！

遮蔽カバーを閉めてないと光が漏れるんで、こんな感じで暗め。


LEDテープの修理とは別に、遮蔽板を一枚板仕様にする為に大きい方のシートをカッティング。
古い方の分離したシートを繋ぎ併せて型紙に利用。

大きい方のポリカーボネート板は、前回の倍のサイズでも800円と安価。
風雨にも問題無く使えるのに、この安さはほんま助かるわ。


カーブをカットするためのハサミでサクサク。

こんな便利なもンまで百均で買えるんで、信じられん世の中になったよのぅ。


ボディのフレームと接する部分に防音パッドを使ってクッション剤を追加。

一枚板で長くなった分たわみが大きくなり、隙間が空くんで。


遮蔽板を組み込んで点灯チェック！

一番上のLEDテープだけ、取り付け部分が浅くなってるため、映り出される数が多くなるのう･･･。
溝から話した方が、ここに映らないんでよいかも･･･（写真で見てから気付いた考察じゃで、暫くはこのままにするんじゃが、今度やってみよう･･･）


車に取り付け♪

まだ暗くなってない時間帯はこんな感じで粗丸出しなんじゃが、夜になると10倍以上で光るんで、この違和感も払拭されるんじゃ。


俯瞰（斜め）からの撮影でも、真ん中の段差が消えてエエ感じになったぞい♪



もっぺん歯抜けの様子を。

これ見たら、面倒でもやり直して良かった～って感じますよのぉ～♪

昨年3月の車検で、ディーラーがやって呉れたお陰でわしが手を下さずにすんだローテーション。
で、ご主人のゆっくり運転でも、流石に一年経過すると、結構減りに差が出て来たようで、先日のオイル交換の時に、前後の減り具合の違いが気になっていたもンの、ご本人二時間が無く急いで出掛けたんで、今日空いた時間に作業開始！



ジャッキとウマとトルクレンチとカメラを準備して、、、

作業開始！


タイヤを外してハウス内を見学～♪

余り遠くへは走らないんで、こんな感じで綺麗。


再装着する時は、スタッドボルトにCRC！

これ、忘れんように！


前後タイヤの消耗具合を比較･･･

ちょっと判り辛いんで、、、


アップで。
今までフロントで一年間頑張ってたタイヤ。

溝の具合が、、、


こっちのリアで引っぱられてただけのタイヤよりも浅かった。

このリアの方が深いですよね。
今日からキミが頑張る番じゃぞ！！

しかし、しっかりと満遍なく均一に減ってて羨ましいわい！


ウチのスティングも、キャンパー角をポジった（立てた）ンで、今のところ（400km走行経過じゃが）、両方のタイヤともに、外側の山もキチンと使ってる感じじゃ♪
左がちょっとアウト寄り（立てすぎた）みたいじゃで、キャンパー角を3度くらいだけネガティブへ調整しないとダメかも。


今日も急ぐみたいだったんで、ホイールの掃除やプチ洗車が出来ずにそのままで作業終了。

下地が綺麗なので、汚れていても写真写りは良いんじゃ♪

3時前じゃでご主人を呼び出して、車返却。

いってらっしゃー～い！
雨が降り出したんで、充分お気を付けて！



鵜！！

２，３年前から、家の前の川に来て呉れとるんじゃ。
しかもつがいで♪

管ヒューズ型のランプ、バニティバイザーランプと言うそうじゃが、オレンジでボワ～っとしててイメージが悪いんで、これも美白色に変更すべく注文しとったもンが本日届いたんで一気に交換じゃ！






先ずは助手席のから着手♪



下側に溝が有るんで、細いドライバーで簡単に外せるんじゃ。

ルームランプのカバーみたいに硬質じゃないんで、かなり楽じゃぞ！


カバー無しでの様子。



交換して直ぐの様子。

1チップに3LEDのタイプ（5050型）が3つ載っかっとる。


フタ。

中世ヨーロッパ仕様みたいな色から、新築ホテルの照明のようにラグジュアリーな感じに（？）


運転席も。

黄色から、、、


純白へ！！

どの照明も、みんな爽やかさが出てエエ感じですじゃ～♪

ん？
MH21Sになんで照明付きバイザーが付いとるんじゃい？･･ってか？
先日、MH23Sスティングレーの部品を買い、MH21Sに移植したんじゃよ♪
→https://minkara.carview.co.jp/userid/2220268/blog/39369318/



お！
雨が小降りになって来ましたぞ。

今のうちに車を返してこようかの♪
そうすりゃ戻ってくる時に、傘が無くても大丈夫じゃし♪