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2017年11月30日 イイね!

GE6フィット、ヘッドライト爆光計画!?【HID化】

GE6フィット、ヘッドライト爆光計画!?【HID化】昨日と一昨日で仕上げたカーナビとドライブレコーダー取付時に、一緒にやってしまう積もりだったヘッドライトの爆光化作業じゃが、最近は日が短いもンで、3日目の本日にやることと相成った。





買ったのはこれ。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0748CX924
55Wは白味が劣ってて青っぽいと書かれとったンで、35Wで収めることに。

電源取りなどの要らないタイプじゃで、配線の引き回しが楽そうじゃの。
「リレーレス」との表現じゃが、実際にはそれぞれにリレーユニットを含んでおるンで、「電源配線不要!」くらいの表現が良さそうじゃが・・・。


現物はこれ。

思ったよりも豪華な箱入りに少しほくそ笑むわし♪


中も頑丈なクッション構造。



取り出してみる。

バラストの薄さが嬉しい♪
しっかりとリレーも付いてますぞ♪


実際、ランプ回路にリレー無しなんて無理ムリ。

HIDバルブのH4ホルダーケースの太さに圧倒されるわし。


作業車を持って来る。



でもって、純正H4バルブの色味確認。

こんな感じの、照射力の弱いオレンジ色。
これで車検パスじゃというのがずっと不思議なんじゃがの。


さて、取り付けましょうかの。

H4バルブのソケットを抜き、、、


暗くて危険さの帝王、純正バルブを抜きますぞ。



そうそう。
中華製のパッキンが頼りなかったンで、手持ちのOリングと交換してから取り付けましたぞ。

その代わり、取付の時に少し硬くなるンじゃが、スカスカ(緑色のリングはスカスカ)よりは安心じゃ。


バルブAssyから外したH4ホルダーを取り付けますぞ。



カチッ。

太すぎと思ったンじゃが、サクッと収まりましたぞ。


でもって、ホルダーの無いHIDバルブを防水キャップに挿し込み、そのまま押し込んだら、押しながら時計方向に20度ほど回してしっかり固定。



配線引き回しを考えながら、バラストをランプAssyの凹み部分にビス止めするンじゃ。

ネジを挿し込んだ樹脂部分は、あとでコーキング処理を施した。


H4プラグに、車輌のソケットを挿し込む。



安定器のようなものとリレーユニットを合体させ、、、



ヘッドライトにあった穴とフェンダーにあった穴の2箇所を利用して固定。

まるで、HID用部品の取付サービスホールのよう。
この残った長い部分は、今後の緩みを考慮して、また引っ張れるようにフェンダーの隙間に収めておきましたぞ。


この2ピンソケットじゃが、挿し込んだら中のピンが後ろから飛び出したンで、両方から押し込んでおいたぞ。

ショップのレビューに有る動作しないクレームの原因はこれじゃないんかの?
中華品を上手く使う為には、買った人にノウハウが有ることが必須じゃわい。

あとでこのソケットを、絶縁テープでぐるぐる巻きにしておくことをお忘れなく!


メインのバルブソケットを挿し込む。

バラスト側のソケットボディには、キチンと「+」「-」が表示されてて、それに併せて、バルブ側のソケットの「+」「-」を一致させて、カチッと言うまで挿し込む。(逆も挿せるので要注意!)

でもって、両方同じ事を行ったら完成じゃ♪


ところが、、、
テストしたンじゃが、ロービームONすると、左側がハイビームになるぞ!
で、ライトのディマースイッチをハイビームにすると逆転。
ふざけたデコ車の設定みたいな・・・。

原因はこれ。

三角の頂点は、白色のケーブルになってなければ、実際のロー/ハイにならず逆転しちゃうんじゃ。

赤ケーブルと白ケーブルのピンを抜き、差し替えて事なきを得た。

中華商品、ホンマ楽しいのぅ~(汗


ライトオン!!


比較用にノーマルバルブの画像も。



光軸調整は、、、

いつもの壁面で。
先にノーマル状態に線を入れておいたンで、全く弄らずともOKになった感じじゃ。

ただ、ノーマルの時はレベラ-ザー「3」で横キズの位置じゃったが、HIDにしたら「1」にしてこの位置に。
後ろ荷重になった際のリカバーは一段階しかないが、ま、そんなに載せないとのことじゃでこのままで。



以下、親バカ(里親?)ショットじゃ♪







インチアップ版・その1/15インチ


インチアップ版・その2/16インチ



これもホイール替えたいのぅ…(←またまた病気が始まるわし)

球が大きくなったので、目付きがぱっちりになった・・・とは感じないか(笑
Posted at 2017/12/04 21:13:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年11月29日 イイね!

GE6フィットのドラレコ取付!

GE6フィットのドラレコ取付!GE6フィットに取り付けたドラレコの紹介です。
amazonでポチりました。
→https://www.amazon.co.jp/gp/product/B075WQN6LF

散々ネットショップサーフィンして選びました。
最後は、見た目と質感重視で。
一般的なドラレコと違って、普通にコンパクトデジタルカメラの容姿をしているこの子に決めました♪
 
 
結果、わごちゃん(MH21SワゴンR)にも、屋根や浴室シェードの取付の家のカローラにも買いました。
わごちゃんは12月5日に取り付けて、カローラの分は、本日本体が到着し、32GのmicroSDは輸送中です。
到着後直ぐに取り付けする予定。


取付位置を模索中。

運転席側に付けると、運転中に目に入る動画が邪魔する感じが気になったので、助手席側に決定!


今回買った商品はこれ♪

艶消し印刷が結構渋め。


『QWOO』ってメーカー。

なんて読むんだろう・・・?
クゥー?


マッチ箱式になってる外装を抜き、内装のフタを開けると、ラフなビニールじゃなく、専用の艶消しシートのビニールにくるまっていました。

ちょっと期待♪


商品一覧。
取扱説明書は日本語も有ります。

窓用吸盤と電源と、データを抜き出す為のUSBケーブル。
画像データは一般的な動画ファイルなので、microSDカードを抜いて、パソコンなどで見られます。


本体写真01

レンズには保護シートが付いてますね。
ボディの質感も結構良し♪
デジカメじゃないのに、グリップ部分に滑り止め加工がされてます。この感覚に惹かれました。


本体写真02

裏。
全面に亘って施された液晶のアクリルが素敵。
この点も、これに決めた理由の一つです。
端々まで、ズレ無くピッタリと貼られた保護シートが、中華製品らしからぬ感じでグッド。

他の商品だと、液晶周辺に施されたプラスチックがダサイし。


本体写真03

ファンクションキー面。

「M」スイッチを押す毎に、①初期は動画撮影モード-②静止画撮影モード-③記録画再生モードと切り替わる。


本体写真04

どう見ても「コンデジカメラ」ですね(^灬^;
ロゴマークは、商品画像よりもこの大きさの方がバランスが良いと思います。

でも、デジタルズームはなく、170度の広角レンズで広範囲に撮影できます。

動画300万画素。
フルHDまで撮影可能。
最高32Gのメディアをカバー。


取付時の配線は、シガーライターは使わずに隠し配線にします。

プラグをバラしましょう!


シガープラグに配線を施します。



引き出し線が付いたら、、、



組み立てます。

カーナビのACC電源ラインに繋ぐプラス線には3Aのヒューズを付けましたが、ヒューズはカーナビのACCラインにも付いているので不要だった気もしますね。


32Gのカード。

フィットにはトランゼントの32Gを入れましたが、ワゴンRとカローラにはこれを入れました。
繰り返しての場面流し撮りだけですから、速度は特に要求しないので、これで充分だと思います。
(因みにトランゼントのは90MB/sですが、旧に価格が上がった為に変更した)

車内使用の高温で、どこまで保証されるのかは、今は寒いので不明です。


実装状態。

液晶のクオリティは低め。
本体で画像を観ると結構チープですが、ビデオマシンじゃないので気にせず。

取付詳細を撮り忘れていたので、わごちゃんの時のをご参照下さい。
https://www.facebook.com/komacyan/posts/1486696881378893


外から見た様子。



実装状態2



運転席から見た様子。

助手席の方に付けていますので、殆ど邪魔には感じませんでした。


取付全景。

ドンドン近代化して行きます♪

明日はヘッドライトをHID化させます。
乞うご期待!
Posted at 2017/12/11 02:50:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年11月29日 イイね!

GE6フィットのカーナビ取付・後編

GE6フィットのカーナビ取付・後編昨日の続きです。
昨日のん→https://minkara.carview.co.jp/userid/2220268/blog/40808043/
 
カーナビの基本動作は一通り動作OKになったので、今日は、ロントウインドウのアンテナとリアのバックカメラ、そしてドラレコの取付をします。
ドラレコは、電源取りがシガーソケットになっているので本来配線は簡単なのですが、電源を隠して仕舞いたいので、カーナビのアクセサリー電源を使います。従って、ちょっと作業時間が多くなります。
 
カメラの配線で、ビデオコードにはプラグが付いていたため、一部絶縁テープ貼りにしたのですが、良く考えれば、適当な部分でカットしてから、バックランプ電源と同じように隠し配線してしまえるので、次回、バッテリー交換の時に取り回しを変更したいと思います。
では、諸々の作業開始です。
(写真の都合から、ドラレコの紹介は次のタイムラインで本体画像だけを紹介する予定です)


今日のGE6フィットは、自分の車庫からの登場です。



昨日の仮付けで判明していた、オーディオパネルの隙間。
それを埋めるべく、夕べ、ポリカ板でスペーサーを付くっておきました。

上下には、ストッパーになる出っ張りを設け、平面が一定になる様にしています。


でもって、オーディオパネルに取付。



結構純正的な仕上がりでしょ♪

ワゴンRはサイズピタリに設計されていますが、なんでホンダの場合は、こんなにスカスカな切り抜きになっているんでしょうね・・・?


パネルを嵌め込むのは一番最後にするので、先にGPSやテレビアンテナを付けて仕舞います。

初めて剥がすピラーカバーですが、大物の割にはサクッと外せて良い感じです。
でも、オーディオパネルはそうは行きませんでしたが。


GPSとアンテナ1と2の位置決め。


マスキングテープで直角な場所を決めておきます。



貼り付け本番。

思いの外ふにゃふにゃなので、風の強い日はやらない方が無難だと思いました。


上部のマスキングに沿って貼り進めます。

この四角いのだけ少しやりにくかったですが、他のL型のは簡単でした。


このツブツブのある附近は、貼り付け場所を狙っていると、老眼の当方には結構キツかったです(距離感が狂う)。

運転席側のL型2つも貼り付けて完成です。


ケーブルを配線し、余った分はダッシュボードの空間に収めました。

GPS1本、アンテナ4本を、メンテ可能な長さ分を残して本体に挿します。


リアのバックカメラのケーブルも挿し、全てのケーブルを束ねて、ダッシュパネルに載せておきます。



続いてカメラの作業へ。

リアハッチの内張を、メキッと剥ぎます。

残りの爪を確認しつつ、、、


そして一気にバキッと剥がします。



露出したライセンスランプ部分の、向かって左側のランプAssyを外します。

コネクターを抜いて、、、


ライセンスランプAssyのビスを外して、、、



ランプAssyを外します。

開いた穴に、カメラに付属していた防水用のパッキンを貼ります。


使ったパーツの概要。

その穴に、黄色と赤のプラグが付いた、ライセンス灯付きリアカメラユニットを嵌め込みます。


次は配線。
ライセンス灯の配線は、抜いたコネクターのケーブルにはんだ付けしました。

バック時の起動用電源は、右下に有るバックランプのケーブルから取ります。
ハッチの穴と隙間を利用して配線しながら進みます。


蝶番部分の処理。



ハイマウントストップランプの穴を利用して、右端の穴までケーブルを通します。

針金ハンガーを伸ばして作業すると便利です。


通りました♪



次にこれを、蛇腹チューブに通します。

これも先程通り、ハンガーを使います。
蛇腹に引っ掛かるので、ケーブルだけで通すには日が暮れます。


通りました♪

次は、右下のランプ交換用の開口部まで通します。


はりがね君、とっても便利です!

バックランプ用のコネクターを抜き、はんだ付けしやすいようにします。


蛇腹から引っ張り出し、横やり付け出来たら蛇腹チューブに戻し、コネクターを元に戻して点灯チェック。



先程通したハイマウントストップランプの配線を固定。

窓の黒塗りベルトが有るので、引き回し配線の醜い部分は、ランプを戻せば見えなくなります。


ビデオケーブルは、運転席からステップのカバーやピラーカバーを剥ぎ、組み込み用の爪などに干渉しないように取り回して、カバーやウエザーストリップゴムを戻して完成です。



リアカメラの通電や画面の有無を確認したので、カーナビのパネルを取り付けます。



リアカメラの様子はこんな感じです♪

後ろの画像がはっきり見えるので、後ろに留めてあった当方の車に接近させてみましたが、5cmほど寄せるのも軽々でした♪


ナンバー灯が結構小さくなったので、照らし方がアンバランスになりました。

色もアンバランスなので、右のもLEDワンチップのT10バルブに交換しました。


ナンバー灯の点灯状態です。

ドラレコもバッチリ付きました。
ここに入りきらないので、次のブログで本体を紹介します。
Posted at 2017/12/11 01:28:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年11月28日 イイね!

GE6フィットのカーナビ取付・前編

GE6フィットのカーナビ取付・前編オーディオのコネクター確認後、中古で買ったイクリプスZ02iの不足ハーネスやリアカメラなどを手配して、本日めでたく作業に取りかかることとなりました。

カーナビとドラレコとHIDヘッドライトを付ける予定で始めました。
実際に作業を進めていると、ラジオアンテナケーブルを手配し忘れていることに気付きました!
ジャンクを掻き回して、昔乗ってたマークGSSのラジオに使ってたJASO形状のプラグを見付けました!
それを純正の四角いラジオアンテナコネクターのピンに直付けし、ANTパワーラインも自分で繋いで事なきを得ました~(大汗(←ちょっと焦った)
 
今日は色々想定しながらの作業でしたので、28日と29日に亘って取り付ける事になりました。
おまけに、HIDヘッドライトの作業は、別の日に回しました。

お陰でこのフィット君は、3日間ウチの車庫に入る事になったのですが、ウチの車庫は、軽車両用に棚まで放り込んで狭くなってるので、入庫するとドアが開かず、後ろのドアから乗り降りする羽目になりました。
 
先ずは、28日のカーナビを取り付けるまでの作業から。
翌日に、地デジとGPSのフィルムアンテナやリアのバックカメラを取り付けるので、パネルは付けずに終わらせています。


今日の作業車を預かって来ました。



2010年式ホンダ・フィット、DBA-GE6。

リアバンパーのキズが痛々しい・・・。


中古で買ったカーナビの点検。

EVER12VとACC電源にパーキング信号もアースして動作確認。


速度センサーとバック信号は、実車でチェックしましょう。

(バックは、カメラ無し状態で反応を確かめましたし、後日カメラが届いたとき、実画像の反応も確認できました)


SDカードもUSBもOK!

良いなぁ・・・。
便利ですよね。


SDカードはこんな感じ。

上が音楽メディア用で、下が地図メディア。

ウチの2005年式のカーナビ(1700円)には、なんと「メモリースティック(初期型)」が付いているのですけど、ソニーのカメラが無いからカードも無いので話になりません・・・。

ソニーって、相変わらず別路線を走ってて、消費者を困惑させて何が面白いのでしょうね。
(ビデオのベータマックスとVHSの時と同じ)


配線も準備。

これは速度センサー類の5pinコネクターです。
これも手配しました。

ケーブルの色が適当だったので、茶(紫):リバース(バック)/桃:速度センサー/黒(若草):パーキングの配列に変更しました。
標準は「紫/桃/若草」です。


パーキングは、本体側24ピンコネクターに有る、フィットでは使わないステアリングコントロールのグランドにアース。

速度センサーは、ホンダコネクターの22番ピンに桃色ケーブルが出ているので、それに差し込めるようオスギボシ端子を付けておきます。

リバース信号は、ヒューズボックスの下に有る49pinコネクターから取るので、運転席回りで引き回せる程度の長いケーブルにしています。


こちらが車体側と繋ぐホンダ用24ピンのハーネス。

左側の桃色のが速度信号ケーブル。

このGE6より前の車種では、スズキと同じ20ピンなので、危うく間違えるとこでした!(汗
面倒でも、前もってオーディオを外してまで確認して良かったです。


その、24ピンオス端子のアップ。

これには「受け」のボッチが有り、車体側のメス24ピンコネクターには、ロックレバーが付いています。


作業に入る前に、GE6フィットのオーディオ着脱図面をオマケに♪



作業前の車内の様子。

ケーブルがごちゃごちゃしてて、あまり楽しくないセッティングですね・・・。


補器類を外し、配線を取り除きます。



オーディオのフェイスパネル外しは、グローブボックスを外さないと作業しにくいので外します。



でもって、こんな奥にたった一個だけ隠れてるオーディオの固定ビスを外します。

ラチェットのオフセットドライバーなら簡単に外せますが、無いと一寸大変です。


その後フェイスパネルを外します。

オーディオはパネルにくっついているので、先に先程のボルトを外さないと外れません。

隙間から固定ボスが見えています。(赤いの)


この状態から、グローブボックス側の溝にドライバーを挿し込んで外します。

この時、グローブのフタがあると作業しにくいんです。

しかも、ボスが11本もあるので、外しにくいって事で評判のヤツです。
当方としては相手として不足なしってノリで作業したら、言われているよりも困難では有りませんでした。これが難しいなら、他でも挫折すると思います。


この状態から、少し奥上面の方を突くイメージで押しますが、その時のテコの力が車体に掛かって凹まないように、硬めの材料を充てて防ぎます。

結構あちこち汚れているので、一段落付いたら綺麗に掃除します。


グイ!!

ここまで浮けば、隙間に樹脂の詰め物を挿し込んだまま引っぱれば、、、


パカっと剥がれます。

ここまで剥がれれば、向こう側も簡単に外れます。


パカっと外れれば、こんな風にオーディオが出て来ます。

コネクターにはロックレバーが付いているので・・・


結構硬いので、ドライバーでこじってリリースしました。



外した24ピンメスコネクター。

こんなロックの付いたコネクターって初めてです。
全然便利でも無く、単に面倒臭いだけです。
一般的なフック式のロックで充分です。


あのホンダ用24ピンハーネスには「NS-H01」って型番が付いてるんですね。

ここに有る「速度信号」ケーブルは「桃色」なので、当方が取り寄せた、実車外しのハーネスのと同じです。


これは同じホンダ車用でも20ピンの方。

ウチのと同じです。
危うくこれを手配するところでした!


ここに有る「速度信号」ケーブルは「紫色」ですが、実車外しのハーネスを取り寄せてみると「桃色」でした。

この解説書はアルパインの物なのですが、資料毎に色が違うと戸惑いますねぇ・・・。


さて、車載するパーツを並べておきましょう♪

真ん中に有るのが、ホンダ車対応のバックカメラ。
2000円って価格にビックリして、持ち主に確認無く取り付けちゃうことにしました。

ドラレコは、中華製のカメラ型。
結構格好良くてフル装備のフルHDです。
動画300万画素なので、そこそこの画質らしいです。


11箇所も止められてるパネルを外すのは大変でしたが、とっても取り付けやすそうな造りですね。

配線の両面テープ痕は、全部クリーニングで綺麗にする事が出来ました。前のナビのスタンドも、外してから跡形も綺麗に出来ました。


正面からチェック。

アースポイントも沢山有って助かります。

固定には、下の2本のボルトを使う感じですね。
左右の穴は四角いので、チップを入れなければネジ止めは出来ません。
小さなボスが出ているので、ネジ止めしなくても位置決め可能ですし。


リバースセンサーの配線場所です。

ヒューズの下に有る49ピンコネクターにバックランプの電源が有るので、そこに繋ぐようです。
ヘッドライトのレベライザーの有るパネルが、ヒューズのカバーパネルを兼用しているそうです。


何とか引っ張り出した、バックランプ電源の緑色ケーブル。

ここに直接、小振りの圧着コネクターで接続しました。


色々と動作をチェック中。

このまま走り、速度センサーの動作も確認出来ました。
バックカメラも仮付けし、映像の出る事を確認しました。


本体を押し込む時にケーブルが噛み付いたりしないよう、ケーブルを綺麗に束ねました。

正式には明日のバックカメラやアンテナの取付以降ですので、ここにカメラやアンテナのケーブルが増えます。


金具の位置が違うことが判り修正。



仮止めしてみました。

下側のボルトは太かったので、たった2本でもしっかり固定出来ました。

でも、両サイドのビス位置ですが、チップを入れる必要が有るなんて、そんなケチ臭い設計して欲しくないですねぇ・・・。最初からねじ穴にして欲しいものです。

日が暮れるのが早いので、辺りが真っ暗になり、今日はここまで。

明日に続きます。
Posted at 2017/12/10 23:03:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年11月18日 イイね!

吸気に冷たい空気を送りたくて…

吸気に冷たい空気を送りたくて…前々から興味が有った、吸気部への「冷たい空気」の送り込み。
軽車両はスペースがきつく、76mmダクトが入るのか判らんのじゃが、中華品なら1400円弱じゃったし、ダメ元で試しに買ってみたンじゃ。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00VQ4WTIA

スティングの場合、チャンバーのフィルターが有る位置はスリットもダクトも無い場所なンで熱が溜まり放題。じゃで、フレキホースのコールドエアインテークキットを導入してみることに。






丁度一週間で到着。

北京からの便だったせいか、深圳や広州よりちょっと遅い感じ。


ビニール巻きだけじゃで、、、



化粧箱はベッコンベッコンじゃわい…(汗



中はかろうじて大丈夫。



しっかりしたハンガーベルトと金具が付いてて、取付に支障は無さそうじゃったものの、、、

蛇腹を伸ばすとちょっと焦った…。
折り曲げ部分が白くなっとるし…。


金具は、真っ直ぐで使える場所が見付からなかったンで、、、

片方を曲げ加工して、フロントバーのサービスホールの裏側に取り付ける事に。


取付方向はこんなイメージ。

この形で、後15cmほど下げた所に固定。
ナットを、こんな感じで指で支えながらの作業。


バー上のサービスホール。

裏側に金具とナットを指で押さえていますので、後はボルトを挿し込むだけ。


ボルトの仮止めが出来たら、今度はバンドを作業し易い位置まで回して・・・



先に先程のボルトを硬く締めてから、バンドのナットを固定する。



ダクトの先は、青いファンネル(トランペット)を外してインタークーラーの吸気ダクトの脇に添わせるンじゃ。

インタークーラーの吸気ファンネル用の穴から溢れる風を取り入れられれば良いンじゃが、それでは折角の苦労が余り報われない。
今日はもう暗いンでやらんが、その脇に穴を開ける予定。そうすれば、さっき外した青いラッパが取り付けられるンで、良い感じに仕上がるじゃろう❤️
(ここをがんばっても、フロントグリルで見えないンじゃが…)


チャンバーや既存の金属パープに当たらないように、それぞれの留め具(ハンガー)に当たる部分に耐熱シートを巻いて、干渉を防いどる。

エアフィルターの方は、単に接触した際のノイズやキズを防ぐ為。


アップで。



吸気口側からもパチリ!



その全景。



更にアップで。



それを真上からパチリ!



一番悩んだのがこれで、「オイル交換」の便宜性。

上手く曲がって入り込んでくれたンで助かったわい♪

留め具の左から下へ曲げるラインも考えたんじゃが、大きい方のグリルを外すのが面倒じゃで逃げてしもうたわい…。

あと、何時かボルトの頭を黒に塗っておこう。



何かちょっと、レースモデルチックになったような気がせんでもないようのぉ…ほっほっほ。
Posted at 2017/11/22 02:10:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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