15日東京オートサロン、コンパニオン撮影編です。昨年のオートサロンでは撮影に夢中になりすぎて、何度も迷子になって皆さんにご迷惑をおかけしたので、今回は事前に集合場所と時間を決めておいて、午前中は別行動で撮影に没頭させていただきました(笑)そのおねいさんの写真を載せる前に、今回撮影してみてわかったコツとか、マナーとか、機材のことを少し書きたいと思いますので「そんなもん、どうでもいいから早くおねいさんの写真見せろやあ!」と言う方は、どうぞ読み飛ばしていただいて下の方をご覧下さい(笑)まず今回初めてデジイチで撮影してみて思ったのが、屋内イベントでおねいさん撮るなら、やっぱり外付けストロボは必要だな、という事です。この2枚、同じブースの同じおねいさんで、上がストロボ発光なし、下が発光ありです。やっぱりストロボ無しは暗いし、でもカメラ内蔵ストロボで近くから発光すると顔がかなり白っぽく反射してしまいます。「おねいさんの写真を本気で撮りに来ているおっさん諸先輩方」以下略して「本気さん」達は、どうしているのだろう?と「本気さん」のカメラを見ると、なにやら外付けストロボに見慣れないモノが。これ、ディフューザーっていうらしいです。ようはストロボの光を柔らかくして、顔の白飛びを抑えよう、というわけです。さすが「本気さん」。あとは縦位置グリップ付けてる「本気さん」も多かったですね。自分は、こんな感じでバストショットばかり撮ってましたが、やはり「本気さん」は、こんな感じでタテ位置で足まで撮ってる方が多いようですwでもそうなると撮影機材も、こんな感じになっちゃうんですよね(笑)あとはレンズですが、今回自分は18-55mmと55-200mmのズーム2本持って行きましたが、人がスゴくて後ろに引いて撮ると必ず誰かが入ってしまうので、望遠はほとんど使えず、ずっと18-55mmで撮ってました。後で書きますが、望遠使いたい場面も何回かあったんですが、あの人ゴミの中でレンズ交換は無理でした。と、いうわけで18-135mmくらい、1本で広角から中望遠のこの手のレンズが理想的だと思います、欲しい(笑)あと撮っていて驚いたのが、「本気さん」はおねいさんに声をかけるんです!「目線ください」って手を上げるのはもちろん、「手をあごにあてて」とか「クルマにひじついて」とかポーズまで思いっきり要求してますw見ていて最初はどん引きでしたが、最後に「ありがとう」とか言って、おねいさんもニコッとしたりして、まあ撮られるのも商売だし、こういう世界なのかなあ、となんとなく納得しました(笑)また会場を歩いてると、時々ものスゴい人だかりが出来てるブースがあります。それも群がってるのは「本気さん」ばかりですw何なんだろう?と離れたところから望遠で狙ってみました。ああ、納得ですw露出の多い衣装のおねいさんのいるブースはもれなく人だかりがスゴかったですwここのブースもスゴい人でした。男って悲しいなあ(笑)まだまだ書きたいことあるんですが、あんまり引っ張ってもアレなんで、この辺で。やはり、どんな世界も、極めるには奧が深いなあ、と感じた1日でございました。自分も立派な「本気さん」になれるよう精進したいと思います(笑)それでは最後に、今回自分が撮ってきた写真をどうぞ。今回のオートサロンで、自分が1番気に入ったダイハツのおねいさんwTOYOタイヤの衣装は、いくらなんでも胸のところ盛りすぎだよなwおねいさん同士で自撮り。なんかホッとしますw以上でーす。