ウチの近所の信号機が、最近新しくなりました。

これなんですが、LED信号機だと思いますが、日よけの「つば」が無いんですよね。

角度を変えて見ると、本体もすごく薄いですね。

プレートを見ると「コイト電工」製となってます。
はて、信号機っていつからLEDになって、つばが無くなったんだろう?と気になって近所の他の信号機を見て歩きました。

これは近所で最も古いと思われる信号機。
当然LEDでなく電球式で、日よけのつばもでかいです。

プレートは「京三製作所」「平成6年」となってます、1994年製ですね。

こちらはLED電球ですが、つばは電球式と同じくらい長いもの。
プレートは同じく「京三製作所」となってますが、年式は読めませんでした。

これはかなり最近のLED信号機。
日よけのつばがかなり短くなってますし、本体もかなり薄くなってます。

プレートによると「信号電材」というメーカー製で「2014年」製のようです。
というわけで、信号機は新しいモノほど日よけの「つば」が短くなって、本体も薄くなり、最新型はつばが無くなってるようです。
日中でも見やすいようなしくみでも発明されたんですかね?
信号機の写真ばかり、といのも味気ないのでオマケ。
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Posted at
2018/09/02 23:01:29