せっかくギャランの写真が出てきたので、もう少しギャランの話を。
自分がギャランを買ったきっかけは、当時自分のメインのお得意先が地元三菱ディーラーの親会社だった関係で、要は仕事上のお付き合いで選んだクルマでした。
とはいえ、三菱車の中では一番かっこいいなあ、と思って買ったので外観については気に入ってました。
特に気に入っていたのがフロントマスク、今は(当時も?)あまり見ない逆スラントノーズのきつめの顔。
さらに自分の買ったVR-Gツーリングはお買い得なスポーティーグレードで、標準でフロント、サイド、リヤにスポイラーが付き、フォグランプやスポーティーなデザインのアルミホイールも標準でした。
あれ、スイフトRSも同じような、、、(汗)
リヤも、ちょっとBMWに似ててカッコいいなあ、なんて思ってました。
インテリアについては、当時にしては珍しくナビが標準装備でした、というか、このモニターでエアコンもオーディオもナビもすべて集中コントロールするシステムでした。
ナビの本体はインパネでなく、トランクの中にあり、地図データはCD-ROMで関東、東北、北海道というように地域ごとに分かれていたので、地域をまたぐ際にはトランクを開けて、わざわざCDを取り替える必要がありました。
カーステレオは標準ではカセットテープでしたが、さすがにカセットはないので、後付けで10連奏のCDチェンジャーをやっぱりトランクに取り付けて使ってました。
下取りに出す前くらいは、そのチェンジャーも古くなって使わなくなり、ipodを無理矢理つなげて聞いていました。
ナビ画面の左の金属のホルダーはipodを置くために取り付けたものです。
ちょっと長くなってしまったので、ギャラン最大の売りであり、問題点でもあるGDIエンジンについては、また後日書かせていただきます。
Posted at 2014/09/13 14:14:19 | |
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