来年の東京オリンピックで空飛ぶクルマを披露する計画があるそうです。

これが開発中のモノらしいんですが、率直に言って「空飛ぶクルマ」というより「タイヤとバケットシートのついたデカいドローン」ですね。
まあ、これからボディを架装するんでしょうが、クルマっぽく見えるようにデザインをがんばってほしいところです。

これはイタリアのデザインだったと思うけど、これくらいセンスがあるデザインだといいんですけどね。

または、このエアバス案なんかも、デザインは近未来的でカッコいいですよね。
走行ユニットと飛行ユニットが分離、合体するアイデアも面白いですが、現実的には、バカデカい飛行ユニットをどこに置いとくの?とか問題はありますね。

アメリカなんかは土地が広いので、ドローンベースよりも飛行機ベースの、こういったタイプとか

こういうほうが良いのかもしれません。
でも、これも空飛ぶクルマというよりは「折りたたみ飛行機」といったイメージですよね。

こっちは、もうヘリコプターと何が違うの?って感じだし。

これはカッコいいけど、さすがに実現は無理そうだし。
空飛ぶクルマって夢はあるけどなかなか難しいですね。

自分の年代って、子どもの頃こういう想像図をよく見て、夢を膨らませてた世代なんで、エアカー、フライングカーっていうと、こういうのを思い浮かべちゃうんですよね。

無理なのはわかってるけど、こういうのね(笑)
オマケ

内緒ですが、ウチのスイフトも、夜、人が見てないところでなら、地上30cmほど浮くことができます。
Posted at 2019/07/20 11:40:36 | |
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