ハスラーの特別仕様車「タフワイルド」というのが出ました。

斬新な塗り分けといい、涼しげなミントブルー?なカラーといい、なかなか良いんじゃないでしょうか。
まあ、カラーリング以外特別な変更はないんですけどね(笑)

インテリアカラーも同じブルーで統一されていて、すごく良い感じです。
でも一つだけ気になることが……。

今回の特別仕様車、5色もラインナップがあるのに、どれを選んでも内装色は上記のブルーのようなんです。
赤いボディカラーを選んでも、インテリアがミントブルーって気持ち悪くないですか?

ハスラーはオレンジ系を選んだ時は内装色もオレンジなんですが、

それ以外の色は、青でもピンクでも内装は白になります。
じゃあ、内装の色を変えるのってそんなに手間なのかなあ?と思うと、

Jスタイルっていう特別仕様車では、赤は赤い内装。

カーキはカーキ色の内装なんですよね。
できるじゃん(笑)

そういえば、新型スペーシアも東京モーターショーに出てきたモデルは、上の通りブルーのクルマにはブルーの内装パネルがついてたんですが、

市販モデルでは、全色白い内装パネルに変更されてました。

クロスビーの参考モデルも、木目調パネルがついていて、これはいい!と期待したんですが……。

市販モデルは全て白いパネルになってました(笑)
スズキさん、コストがかかるのは分かるんだけど、もうひとがんばりして欲しいなあ。
せめてタフワイルドは、色のパターンを2色くらいに減らしても、内装色と統一してほしかったです。
※画像は全てスズキメディアサイトの公式画像より。
Posted at 2018/07/18 14:17:18 | |
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