三次会はｶﾗｵｹへ・・・

二次会で終わりかと思ってたら三次会まで行くことになった。しかもｶﾗｵｹとはねぇ・・・。

『なんで、こんな深夜に歌わにゃならんのよ！　しかも泥酔したｱﾅﾀたちと。』なんて思ってたら日本のｶﾗｵｹとはﾁｮｯと違った雰囲気でしたね。・・・何て言うんだろ？　行ったこと無いので詳しくは知らんのだが・・・日本風に言うとｷｬﾊﾞｸﾗってﾔﾂらしい。大きなｶﾗｵｹﾙｰﾑの中に通され、各々の合間合間に若い女性たちが座ってきた！　・・・って感じ。でも・・・座ってきたまでは良かったんだけどさ・・・皆、日本語が喋れないのよね。
という事で、凄ーく脂汗を流してしまった深夜でした。当然、話も淡々としており盛り上がりにも欠けるｶﾗｵｹﾙｰﾑ。身振り手振りでも通じないのは勿論のこと、英語だって喋れないσ(；´皿`；)・・・正直、泣きたかったです。

日本語ﾍﾟﾗﾍﾟﾗな取引先の方が居たので通訳をしてもらい・・・休日は健康のために山に登ってる、洋服はLOTTEﾏｰﾄに買いに行くってことを知った。あと・・・日本食は好みでない、いつかは中国に留学したい、みたいな事を言ってたね・・・。
年齢的には、σ(゜＿゜)よりも若い感じなんだけど・・・ﾊﾝｸﾞﾙだけじゃなく英語も喋れる人でした。・・・で。中国語も覚えたいなんてさぁ・・・日本語しか喋れず思いついた英単語を投げまくる、いわゆるｻﾊﾞｲﾊﾞﾙEnglishなσ(；´皿`；)。そんな彼女に感心した！　・・・と言うか情けなかったです。正直なﾄｺ。
『英語、簡単な日常会話くらいは喋れないとｶｯｺ悪い鴨なぁ・・・。』なんて思っちゃった！　でも仕事で、まったく余裕が無いし英会話ｽｸｰﾙもﾒﾝﾄﾞｳだ。・・・と言うか長続きしないだろぅし。む、むぅぅ・・・・・・・・・・。

そんな影響もあっての事なんだけどさ。数日後、日本に戻ってきて、とあるｺﾝﾋﾞﾆの前で座り込んでる若者たちに、非常にｶﾞｯｶﾘさせられました。夜に活動する、ある意味、同業者とも言える韓国のｷｬﾊﾞ娘を見習えよ！　若者たち・・・。
・・・・・・・・・・あ！　σ(；´皿`；)も他人の事を、どぅこぅ言えない立場だよ。“ﾔﾌﾞﾍﾋﾞ”ですな！　ｲｶｰﾝ。