2台目の所有車は、2006年に購入した初めての新車!同年6月のマイチェン後のモデル。
アクセラはクルマ雑誌での評価が非常に高く、気になっていて試乗してみたところ非常に安定感があり、かつ楽しいハンドリングに目が鱗。いっぺんにファンになりました!
またこのアクセラの魅力は、標準装備される安全装備の豊富さ!
2300CCターボ、2300CC、2000CCという上位グレードがありながら、この1500CCのグレードにも定員分のヘッドレストに三点式シートベルト、ハンドル位置のテレスコピック調整がついていました!
またステアリングにはオーディオスイッチも標準で、高速道路の長距離運転ではステアリングから手を離さずに操作が出来て、さすがヨーロッパで売れてるクルマなんだなと思いました。
更に、横滑り防止装置のDSCがオプションながら1500CCにも装備可能で、装着しました。
1500CCの国産車で横滑り防止装置が装着が可能なのは今(2008年)時点でもほとんど無いでしょう。マツダの安全への考え方に惚れました。
※でもその後発売された三代目デミオとビアンテには上記のいずれも無くなっちゃいましたが(涙)
町中で見かける2000CCのスポーツグレードが羨ましく思いつつも、オリジナルなアクセラを作ろうと、マツダ3オーナメントやユーロプレートを付けたり、オートエクゼのボディ補強パーツを付けて、いじる楽しさを堪能させてくれました!
非力なエンジンにボディ補強をして、良くクルマ雑誌で言われる「シャシーがエンジンより速い」にしたんだと、自己満足。
そんなアクセラは一年三ヶ月で二万二千キロを走破!したのですが、不注意により二度も続けてフロント中破するほどにぶつけてしまう。
ディーラーの担当者さんのご提案から、より上位グレードで同じ2006年6月マイチェン後のワンオーナー中古車に買い替えることにしました。
短い付き合いでしたが、クラスを超えた走行性能はとても良く出来たクルマでした!