vehicle engineering 現車合わせ　DME tuning (Digital Motor Electronics)  

本当の目的はダウンパイプにあらず、現車合わせECUチューンよるバブリングにあり。

でもなんで現車合わせDMEなの？っておもいますよね？
既製のECUチューンでもいいのでは？って。


思わない方はここまで(笑


バブリングってあらゆるメーカーからのステージ2のおまけ的要素で追加できますよね。
aprに限っては現在ステージ2販売中止なのでどうにもなりませんね(笑
2024.4現在は再販されてます。

でもステージ2に必要なものって、ダウンパイプの他に、吸排気、インタークーラーが必要ですってところが多いので、ある種不要な資金を費やしたくなかったんです。

もちろん、メーカーが推奨するには理由があってパワー上げれば冷却しなきゃならないし、パワーあげるなら吸排気良くしなきゃ上がるもんもあがらんよ？ってことなのは重々承知。

厳密に言えばステージ2からバブリングを追加できるのではなくて、バブリングに耐えうるダウンパイプ＆メタキャタに交換されてれば実行可能なんです。(※digitechでは純正触媒でも施工してくれるようです)

普通は、パワーを上げる方がメインとして考えられているので、その様な考え方になっているのは仕方ありません。

私はそもそもパワーは求めていません。
ただせっかく現車合わせするんだからと、ノーマルチューンで導入できるいわゆるステージ1相当のパワー＆安全マーヂンを確保しつつ、本来ステージ2からしか入れられないバブリングを追加しようと考えたわけです。

そもそも8S TTRSの潜在能力は凄まじく、ステージ1にするだけでも＋100馬力、＋20Nmです。
1.5tの車重に500馬力、68NmもあったらもうGT-R NISMOレベルでしょう？(笑
※ 2023GT-R NISMO 1.74t 600馬力　66.5Nm

その後車両引き取りまして高速走ってきましたが、とんでもないレスポンスとパワー、トルクでした。。。

コールドスタートのキャンセル
速度リミッター解除
加えてバルブオープン時2000〜5000回転で発生するバブリング

年がら年中鳴りっぱなしでは正直疲れるので、その辺は仕様を変えてあります。
バルブを閉じればバブリング発生しませんし、Dモード走行での変速範囲ではならない様になっています。
この切り替えは非常に便利です☺️

さらにはroadsterはここからオープンによってさらに音の聞こえ方が激変しますので、さらに美味しい仕様です✨

ちょっと携帯の限界ですけど参考まで。
せめてステレオタイプでお聞きください🙇‍♂️

https://youtu.be/ldig_TdpLa4

https://youtube.com/shorts/B2wiau7dbD4?feature=share