ドア下部の汚れ防止

運転席＆助手席のドアを開けると、下側が
汚れているのが気になっていました。
ドアとボディーとの隙間から、雨水やホコリ、はたまた風が入る事で、汚れたり、風切り音発生の原因になっているのでは？と感じました。

ドアの汚れ防止をしつつ、風切り音防止にも
効果があればと思い、写真の材料を購入。

＜材料＞
・D型スポンジ（20mm×20mm×330mm）
・ゴムシート切り売り（厚さ1mm×幅50cm×長さ10cm）
・強力両面テープ（厚さ0.75mm×幅10mm×長さ10m)

ゴムシートは、4等分に切断して準備完了。

脱脂後、両面テープのリケイ紙を剥がしたD型スポンジ（15cmに切断）を、ドア下部に貼り付け。

ドアを閉めると、写真のような感じでピッタリと密着。
ドア下部から上部へ風が抜ける事で、耳元で聞こえる風切り音が、ここで遮断できればなぁと思います。

同様に、ドア前方にもD型スポンジを貼り付け。
これで、ドア前方から入ってくる風や雨水を遮断できればなぁと思います。

続いては、ドア下部の隙間を遮断する施工をしました。

ドア下部に元々取り付けられている逆V字のゴム。
この長さが少し足らないため、ボディーとドア下部に隙間を作っているようです。
長さを付け足すため、両面テープを逆V字のゴム上に貼り付け。
（リケイ紙をまだ剥がしていないので白色に見える部分）

リケイ紙を剥がし、事前に４等分しておいたゴムシートを、両面テープの上から貼り付けしました。

写真（左）は、開けたドアを横から見た感じになりますが、元々あった逆V字のゴムより長さが付け足され、ドアとボディーが更に密着できました。

写真（右）は、ドアを閉めた物です。隙間から、ピロ～ンと出ている矢印で指した部分が、今回取り付けしたゴムです。

これらの作業を、助手席、運転席に実施しました。

次回、雨天の運転で、効果を確認してみようと思います。