• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

たまさののブログ一覧

2024年10月21日 イイね!

BAR11カップSEASON 4 in Quick羽生

夜な夜な筑波界隈の速いヤツらが集まると言う板橋区にあるとあるバー、BAR11・・・(三度目)

2度あることは3度ありまして、またまたBAR11様主催のカート大会にお邪魔させていただきました。
お店のほうはなかなかご縁も無くて一度も行ったこと無いけどね。



お天気はほんのり涼しく日差しはやや強め。絶好のカート日和です。

お品書きは前回同様練習走行とクラス別のスプリントレース、クラス混同の1時間耐久レースとなりますが、今回は耐久レースが最後になり、練習走行からそのままの流れでスプリントレースに変更となりました。

さすがに3回目ともなればコースレイアウトや走り方はだいたい分かってきた感はあるんですが、ここから先どうやって伸ばしていくか?はさっぱり分からん沼ゾーン。
練習走行の結果もだいたい前回同様くらいでスプリントレースのクラス分けも前回同様6クラス中4番目のウォッカクラスの5番/10台スタート。(リバースグリッド。前回は6番)
まぁ良くも悪くも安定してると言えば聞こえはいいかな?w
結構練習でイン側、アウト側と体重掛ける方向をあれこれ変更して試してみたはずなんだけど、結果として違いがあんま出ておらず、なんかもう余計なことせずとりあえずミスなく走ること重視でレースに挑むこととします。

で、せっかくカメラもセットしての本番レースなんですが・・・録画ミスったようで動画なし・・・

ざっくり状況としては、毎度のごとくヘヴィー級たまさのがスタートで前に出るなんてことは無く、いつも通り1コーナー時点で9位、10位まで転落からのスタート。
ちょいちょいミスって失速したり、スピンしたりする前走集団をパスしてじわじわ順位を上げていきますが、今回は中盤グループが比較的ミスせず団子状態で何周も走行するようなシチュエーションとなりました。
だいたい5位~7位くらいを抜きつ抜かれつの混戦でずーっと続くもんだから体力と集中力がゴリゴリ削られる戦い。
結果6位(だったはず)でフィニッシュとなり、上位陣とは絡めずの残念な結果ではありましたが、順位はともかくずっとバトルモードだったこともあり、これはこれで中々楽しめました。
絡み合ってた数台のドライバーの方たちとも気を抜く暇も無くて面白かったとお互いに称え合うようなグッドゲームだったんですが、自分のオーバーテイク技術がアレなもんでちょいちょいぶつけるようなラフプレーになってしまったのはマジ申し訳ないとここでこっそり謝っておきますw

そんな走りとはいえ、スピンせずに走り切れるのはある意味強みなのかもしれないとポジティブに受け取り、今度はそれを生かすべく耐久レースに挑みます。

チームは先週の那須でも一緒だったメンバーやらちょいちょい話せるメンツもいる編成。
毎度のごとく作戦はエンジョイ重視で一人約10分で均等に行く作戦。
リーダーのくじ運が悪く、9番グリッド/10台と後ろからのスタートとなりましたが、その責任を取るがごとく1番出走のリーダーがばんばんぶち抜き5位までランクアップしてのバトンタッチ。
続く2番手が自分となるのですが、幸い他のチームがここに遅いドライバーを当てがったのかたまさのも順当に順位を上げて3位で後続にバトンパス。

ここで次のドライバーさんはペダルの位置調整が必要な方だったんですが、ベテランドライバーの方のサポートが的確かつ素早く、ピットストップがすげー速さで展開。
マシン停車と同時にペダルのロックを外し、ドライバーが乗り込むと同時に背中にクッションを滑り込ませ、あっという間に調整を終えて再スタート。
たぶんうちのチームのピットストップが一番短かったんじゃないかな。

3番ドライバーの方もミスなくコンスタントに走り切り、続く4番ドライバーは女性の方。こちらもベテランの方がマシン停止と同時にシュバババっとペダルやらシートやらセッティングを変えて体感5秒くらいでドライバーチェンジ完了。
他のチームの様子を見てるとやっぱりペダル位置の調整に手こずり、10秒くらいはかかってたから明らかにうちのピットクルーは優秀w
自分はボード持ってただけだけどw

そんな感じで全体順位は2~5位が同一周回という接戦を繰り広げ、ピットストップの速さで繋いだアンカーは3位でコースイン。
2位も狙えるポジションということで応援にも熱が入りますが、相手チームもエース投入でその位置は譲らず、惜しくも3位でフィニッシュとなりました。



今まで2回このエンジョイ耐久はやってきたけど、かつてないほどチームが一丸となって戦った気がしますね。いやこれは楽しかった。

写真にちらっと写ってますが、じゃんけん大会でうまい棒もGETできたし、大変楽しく一日を過ごさせていただきました。
皆様お疲れさまでした。

来年もまたやるみたいなので都合がつけば参加してみようと思います。
Posted at 2024/10/21 22:46:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | カート | 日記
2024年04月22日 イイね!

BAR11カップSEASON 3 in Quick羽生

夜な夜な筑波界隈の速いヤツらが集まると言う板橋区にあるとあるバー、BAR11・・・(二度目)

ここ一ヶ月、ジムカーナ、ドリフト、サーキットとカテゴリを転々とし、続けて行くのはレーシングカート。
昨年にもお邪魔させてもらったBAR11CUPのSEASON3ということでQuick羽生に行ってきました。
(リザルト見るまでSEASON3っていうお題目に気付かなかったのは内緒)



写真がいきなりクライマックスな感じですが気にしない。

毎度おなじみのNK選手のお誘いで今回はビ筑勢も多数参戦。
カート初搭乗というメンバーも多く、総勢58名という賑やかな面々で一日カートづくしといきましょう。

お品書きは前回同様、午前中の練習走行でおおよそのクラス分けを行い、お昼に1時間の耐久レース、午後にスプリントレースという流れ。
だいたい近しいタイムの編成となるよう振り分けられるので、どこのクラスでも接戦となるエンジョイレースです。

Quick羽生も2回目ということで練習走行はそこそこ好調。
当たりカートを引いたのか、天気の影響なのか、前回のベストタイムから1秒更新の好タイムを叩き出し、仮決定のクラスは3/6番目と前回から1ランクアップ。
良いんだか悪いんだかわからんけど、コーナーでなるべくアウト側に体重掛けるという動きも意識した成果だと思いたいw

お昼の1時間耐久では某S耐ドライバーやらエイトリアンカップの凄腕ドライバーやらの当たりチームに編成され、ノーミスで走り切るも結果は残念ながら賞典外。

その後のスプリントレース予選ではマシンもドライバーも少々お疲れな感じで午前中からタイムを落とし、クラス再編成で4/6番目のクラスに移動。
クラス名はウォッカクラス。うん、前回と同じだw

そして前回同様ビ筑のSW小僧と同じクラス。
前回ファイナルラップ直前で抜かれたリベンジと行こうじゃないですか。

決勝はリバースグリッドの6番出走。
今回は1クラス10台ということで混戦のど真ん中からのスタートは中々緊張します。

レースの模様はこんな感じ。



相変わらずヘヴィー級たまさのはスタートダッシュで出遅れ、車群に紛れてのスタート。
タイム的に格上の後続を前に出すまいと粘り、いきなりのコースアウトをかましますが、なんとか姿勢を崩すことなく追跡継続。
6番コーナーで先行2台がスピンしたのを回避し、まずは6位でおおよそのフォーメーションを作りながら2周目に突入。
ちらほら後続のつっつきを受けながらもそれを受け流し、3周目。
3コーナーでアタックを仕掛けた某ビ筑33スイスポ君の隙をついてそれをオーバーテイクし5番手浮上。
その後、前走との差は着かず離れずのままの4周目で2位、3位がスピン。
芝生側に逃れた4位の人は失速し、アウト側に逃れた自分はそのまままとめて3台をオーバーテイク。ラッキーで2位まで順位を上げてきました。

これは勝つる!
先頭とのギャップが周回ごとにコンマ5秒ずつ縮まっているのを電光掲示板で眺め、虎視眈々とチャンスを伺うその頃、チャンスを伺っていたのはすぐ後ろにもいたのでした・・・

レース後半8周目突入。ついに奴、SW小僧が仕掛けてきます。
それも前回同様のホームストレートからの1コーナー。
しかし同じ手は食らわないと無理やりブロッキング。
ストレートでの有利を防ぎ、迫る1コーナー。
・・・やられたーw

ブロッキングを継続するかラインを取るか、意識が散漫とした結果、なんとも中途半端なところでブレーキをミスし、イン側から見事に刺されましたw
やはりレースでの駆け引きという点では経験値ほぼ皆無だから余計な事するとテンパりますねw

なんとか巻き返そうとリキみますが、リキみすぎて走りは乱れ、差は開くばかり。
後続も差を詰めてきて前後のプレッシャーにミスりそうになるも、ぎりぎり堪えてなんとか3位キープでフィニッシュ。



前回より台数も多く、荒れたレース展開ながらも無事に走り切って入賞は嬉しいんですが、またしてもあのクソガキに抜かれたのは悔しいなー。
ここで体重を言い訳に・・・と、思ったらトップの方は105kgとのこと。
自分よりさらに15kg重いのにあの走り・・・まだまだカートの世界は奥が深そうです。

ともあれ皆様お疲れさまでした。
次回は10月20日頃?とのことで、興味のある方はBB走チェックしてみてください。

さて、今週末は振り出しに戻ってビ筑第2戦・・・じゃなかった、ベ筑です。
イキオイでエントリーしてしまいましたが、無事に走り切ることができるでしょうか・・・
Posted at 2024/04/22 22:35:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | カート | 日記
2023年11月13日 イイね!

BAR11カップ in クイック羽生

夜な夜な筑波界隈の速いヤツらが集まると言う板橋区にあるとあるバー、BAR11・・・(嘘)
エイト馴染みのNK選手のお誘いで、そちらのカート大会にお邪魔してきました。



舞台は初上陸となるクイック羽生。
スロー・・・スロー・・・クイッククイックスロー・・・
素敵なステップを刻むが如くなクネクネとしたテクニカルコースがお出迎えです。



カートはかれこれ5年ぶりという大きなブランクを経てのこのテクニカルコース。
まともに走れるかも怪しいということで、ゲートオープン早々に乗り込んで、慣熟歩行させていただきましたw

中々に道幅も狭く、1周がそこそこ長めのコース。
歩いたところでカートの動きはよくわからんのであんまり意味は無いんですが、とりあえず気分だけ。
ひとまずMCはしなさそうですw

エントラントはBAR11の常連さんということでしたが、ほぼほぼサーキット経験者やカート慣れしてる方々多数。
激アウェーもいいとこですが、先日のビ筑で声をかけられた某SW小僧と闇のアイカツおじさんもご一緒となり、ジムカーナ陣営も負けてはいられません。

レースは午前中に練習走行2セット、そちらのタイムを参考に混成チームで昼に1時間の耐久レース、午後に予選で、決勝シングルレースという流れ。
タイムが近いメンバーとなるようクラス編成がされるため、そこそこ接戦が楽しめそうな反面、一日中カートづくしで腕が保つか心配ですw

まずは練習走行で初のクイック羽生にコースイン。
車両が今まで乗ったことのあるタイプと違ってペダル位置が前後にスライドするやつで、踵がひっかかるパイプみたいなのもあってかなり乗りやすい。
コースイン直後は速度コントロールが分からず、ブレーキ多用でいまいち踏み切れない走りでしたが、慣れてきてからはカートの乗りやすさもあって割と体重移動を駆使してアクセル開けられる時間も多くなり、少しずつタイムアップ。

とはいえ、体重90kgのヘヴィー級たまさの。
結果としてシングルレース予選は6/6クラスに編成(仮)となり、SW小僧と闇のアイカツおじさんとは違う階級で走ることになりました。

午後のクラスも仮決定したところで休む間もなくお昼の1時間耐久レース。
初対面の方々との混成チームでしたが、レース慣れしている方の仕切りでスムーズに進行。
前半戦早々にアクシデントに見舞われ一気に順位を落としてのレース展開でしたが、ひとまず自分は現状維持のままで後続にバトンを繋ぎ、ベテランドライバーの方の猛追もあって、最下位ながらもぶっちぎりってわけでもない適度な接戦を楽しめました。

そんな感じで散々走りまくっての午後のシングルレース予選。
そんだけ走れば多少はコースにも慣れてタイムが上がるってのと、スタミナ切れでぼちぼち朝イチからタイムを落としている面々もいての予選は悪くない結果でまさかの2階級特進判定。
置いて行かれたと思ったSW小僧と闇のアイカツおじさんに追いつき、リバースグリッドとなる決勝は彼等の後方ポジションなんて逆転で、幸先よさげなスタートとなりました。

ちなみにバー主催ということで、クラス名称はお酒にちなんだ名称。
シャンパン、ウィスキー、ウォッカ、ジン、テキーラ、ラムって感じで度数に応じてランク分けされてる感じ?
お酒に詳しくないたまさのはあんま違いがわかりませんが、ウォッカクラスの4番グリッドとして出走です。

決勝レースはいつもの車載用カメラをヘルメットに装着して撮影してみたので、雰囲気はこんな感じ。



アトムサーキットでのレースでスタート直後に一気に置いて行かれた苦い経験から、スタートはいつものジムカーナ以上に集中してなんとか食らいつき。
とはいえ混戦の立ち振る舞いに慣れてないので、イン側を大きく開けてしまい一気に最下位転落・・・が、その後にイン側にねじこんで5位で車列に参戦。
しばらく隊列が続くかと思いきや、2位に飛び出したアイカツおじさんがスピンで転落。
アウトに逃げたたまさのとインに飛び込んだ6位の方でポジションが入れ替わり、順位は変わらずも車列最後尾で2周目に突入。
熾烈なポジション争いを繰り広げる前走集団を眺めつつ、虎視眈々と攻め込む隙を伺います。

しばらくは前走集団からそこそこ離れた位置取りでしたが、激しいバトルによってペースが乱れるトップグループにじわじわと追いつき、転機は4周目、4コーナーで先頭車両がスピン!
身動きが取れなくなった2位の方に軽く接触しながらもイン側から車両をねじ込み、3位に浮上!
アウト側に回避し2位に浮上したSW小僧もコースアウトで失速しており、十分に射程圏内。
ミスをしないよう気を使いつつ、プレッシャーをかけていきます。
そしてレースも折り返した5周目。6番コーナーでテールスライドやらかして失速した小僧の隙をついて8番コーナーでオーバーテイク成功!
やったぜ!2位浮上だ!
トップとの差はそれなりですが、今のペースを維持すればまだチャンスはある!

6周、7周、8周・・・じわじわと差は広がり、さすがに逆転は無理そうだと勝利を諦めかけたその頃、背後から大きなプレッシャーが・・・
少しずつ後方を気にする回数も増え、切れかかったスタミナで走りに乱れが生じてきたファイナルラップ。
ここぞと勝負を仕掛けてきた小僧に1コーナーで綺麗に刺されましたw
残り僅かなところで刺し返す隙も無く、順位そのままにチェッカーフラッグ。
3位入賞とはなったものの、悔しい結果となりました。



とはいえ3位入賞は素直に嬉しいw
ライバル達のスピンに助けられたり、抜きつ抜かれつのバトル展開は、普段の1台出走なジムカーナとは違ったレースの醍醐味を存分に味わえる楽しい経験でした。
皆様お疲れさまでした。

たまにはカートもいいもんですね。
なかなか近場にカートできるところも無く、某BRZの人が転勤してからはやる機会もめっきり減っていましたが、久々にやったら中々に熱くなれました。
体型的にめっちゃ不利なんで他の人には錘でも積んでもらいたいとこですが、まだまだテクニックでの伸びしろはありそうなので、そう悲観せず機会があれば頑張ってみようかと思いますw
(言い訳ですが最盛期の体脂肪7%時代とかでも80kgあったんで標準体重になるのは無理なタイプの人w)

次回開催は来年4月ころとのことなので、気になる方はBAR11またはチームぶろーをチェックしてみてください。

そしてこんなせせこましいコースをカートで走った後は、せせこましいコースでジムカーナ。
週末のOSLに向けて、現在エイトは7回目の車検に挑戦(?)中。
果たして、車検は無事通り、参戦できるのか?
乞うご期待。(ダメならロードスターで行きますw)
Posted at 2023/11/15 21:52:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | カート | 日記
2018年07月29日 イイね!

アトムサーキットスプリントレース第3戦 & カートでジムカーナ

おーまいべいべーたまさのー♪
ブログの書き始めはなんかネタ仕込むー♪

USAではなくATOMに行ってきました。
一部界隈からパリピだと思われてるたまさのです。
そんなことねーよ?

というわけでアトムサーキットのスプリントレース第3戦と、その後に行われるカートジムカーナに参戦してきました。
カート暦5回目で早くもレースデビュー。
無謀すぎるチャレンジ・・・だと思ったけど、改めて振り返ってみると初カートで耐久レース出てたわw
初ジムカーナも練習無しで本戦出てたし、むしろ定常運転ですね(笑)
段階を踏まない男たまさの。
果たしてその行方とは?



レースはタイムトライアルでグリッド順を決めた後、15周の予選ヒート、その後20周の本戦という流れ。
体重別でクラス分けが行われ、ヘヴィー級なたまさのは文句なしの最重量クラスの3クラスでスタート。

タイムトライアルでは自己ベスト級の34秒台を出すも、当然のごとくビリで最後尾スタートとなるわけですが、やはり体重が近い人達のクラスのおかげか、ぶっちぎりのビリってわけではなく、トップまで1秒差圏内と思いのほかいい勝負。

でもやっぱりレース形式となると、ここ一番のタイム勝負ではなく、コンスタントにタイムを出せる集中力というか技術力というかがモノを言うわけで、普段1分そこそこしか集中してないたまさのには荷が重く、35秒台、36秒台と集中力が途切れてイマイチなタイムを出すたびにじわじわと離されていき、気が付けば後方で寂しく一人旅(笑)
まぁ大丈夫。想定の範囲内だから(^-^;)
一応9位/10台ではありましたが、スピン?リタイヤ?での繰上げなので実質ビリなのは変わりなし。
つーかレースって1ミスで転落ってシビアな世界だな・・・



で、9番グリッドからの決勝。
スタートダッシュで盛大に出遅れ一気に最後尾に後退し、混戦状態でペースダウンした前走集団にその後追いつくのですが、追いついたってことで無駄にリキんでしまって突っ込みすぎのミス連発。
やっぱり相手が目の前を走ってるとなるとアツくなるのは抑えられません(^-^;)
つか、目の前を走っててもアツくなりますが、離されたら離されたで追いつかなきゃという焦りもあってそれもミス誘発。どんどん差は開いていき、やっぱり最後尾独走状態w
しゃーないよねw

一応動画も撮ってましたが無駄に長いうえに大して盛り上がる場所も無いので割愛(笑)
周回遅れにならないという目標はなんとか達成できたので良しとしよう。

もともと勝てる見込みも無い戦いだったので結果は気になりませんが、カート、そしてレースの難しさを実感できて、良い経験になったと思います。


で、続いてはカートジムカーナ。
レースでは勝てなくても、ジムカーナだったらワンチャンあるんじゃねーかとこっそり考えていたりしましたが、コース攻略はできても、車をイメージ通りに動かせるかは別問題。
はてさてどうなることか・・・
提示されたコースはこちら。



通常コースの逆走をベースとしたシンプルなコースジムカーナレイアウト。
・・・なんですが、スラロームやら360°ってどうやってカートで走ったらいいんでしょうね(^-^;)?
でもそこはカート常連の皆様も同じ感じで、普段走らないようなレイアウトと必要スキルに困惑している様子。
技術に勝るカート常連組vsたまさののジムカーナ経験値、果たしてどんな勝負になるやら・・・

ジムカーナの部は練習なしの2本勝負。
使用するカートは全員で2台に限定し、1本目と2本目で違うカートを使用するという形式。
計測開始がスタートラインからのポンダー計測なので、出足の遅いたまさのでも多少はマシにスタートできるのはありがたい。
重量区分はレースの時と違って2クラス編成。ま、結局ヘヴィー組であることに変わりはないんですがw
出走順はくじ引きで決定ということで、くじ運の悪さに定評のあるたまさのは見事1番をGET!
未知の領域に一番乗りです(笑)

とりあえずコース走行はそれなりに、ターゲットはスラロームと360°に集中してまずは探り探りの1走目。



なんとかPT無く無事完走。
サーキットセクションは裏ストレートの立ち上がりで失速しちゃったものの他はまぁまぁ?
肝心のスラローム進入ではスピード感がわからず、ちょっと減速しすぎな感はありましたが、そちらも概ね悪くない感じ。
360°は・・・やっぱパワー無いカートではスライド維持できないうえに、手前から流しすぎてイマイチ。
でも案外なんとかなるもんで、なんと1走目時点では3位と上々な結果。

ミスった部分がわかりやすいところだったのもあって、2走目は堅実にそのあたりを修正していけば勝機はありそう。
なんとかジムカーナ屋の意地を見せたい2本目。



途中まではイメージ通りに修正できましたが、スラロームの2本目に引っ掛けPT。
せめて360°はカッコよく決めたい!と思って突っ込みましたが、またしても手前から流しすぎてハーフスピンもどき+PTでグダグダw
あ゛ーー!

それでも1本目の結果から、5位ということで賞典獲得。
いや、頑張ったほうでしょコレはw



カートでジムカーナってどうなのかって感じもありましたが、意外とこういうのも面白かったと思います。
次回以降があったらどうなるか分かりませんが、レースよりはまだチャンスありそうな感じかな?(笑)
機会があればまた腕を磨いてレースと合わせて再挑戦したいと思います。

とにかく初参戦のアトムサーキットのカートレースでしたが、アトムの伝説てっちんさんのはからいによって常連さんとも仲良くなれ、レースの結果は振るわずとも楽しめたイベントとなりました。
ジムカーナにサーキット、そこにカートと2足どころか3足のわらじとなったたまさののカーライフですが、まだまだこれからも色々と充実していきそうです。

それではまたアトムサーキットでお会いしましょう!
Posted at 2018/07/30 00:30:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | カート | 日記
2018年06月10日 イイね!

アトムサーキットでカートオフ

えー、それでは続いては、
HNてっちんさんからのお便りです。

「アトムサーキットで7月29日にスプリントレースが行われるんですが、そのレース後にアトムのコースとカートを使って、お遊びのジムカーナをする計画があるようなんです。(中略)予定が合いそうでしたら検討してみて下さいね。」

うん、行く!(即答)

と、言うわけでレーシングカートもちょっと本気で始めてみました。
マリオカートの記憶はNintendo64で止まっているたまさのです。


ジムカーナという単語に釣られたっていうのが無いわけではないですが、せっかく車遊びやってて面白そうなイベントのお誘いがあるならここは乗るしかないでしょう!
当然出るならスプリントレースからの参戦にしたいとこなんですが、アトムサーキット公式ページに出ているリザルト(体重別にクラス分けされてるクラス3の結果)を見てみると・・・

ベストタイムは皆さん33秒台・・・
(この時点でたまさののベストは35秒006)

はい、もう相手になりませんね(笑)
まぁカート以外のモタスポやってるとはいえ、カートに関しては片手で数えられるくらいの経験しかない人間がいきなりレースで戦えるほど世の中甘くはありません。
しかも体重90kgとヘヴィー級のたまさの。
レーシングカートという競技においてはかなーり不利な状況です
(そう見えないと思うか、見た目通りと思うかは生たまさの知ってる方のご想像にお任せします(笑))

とはいえ、マリオカートならクッパやドンキーコングだって速いんだし、なんとかならんこともないっしょ!

そんなわけでスキルアップを目指してアトムサーキットのフリー走行で練習です。



スプリントレースの話を聞いて同じくやる気になった某ノートの人、アトムサーキットの伝説と名高いスプリント第1戦チャンプのてっちんさんの3人で午後のフリーパスを走りこみ。
みんカラ映えを狙って無駄に2台編成&前夜に洗車というオフ会モードで挑みましたが、てっちんさんもバッチリ洗車しててピカピカ。やはり車好きは考えること同じですね(笑)


(写真は終了後のやつなので記事の時間軸としてはちょっと違いますが)

てっちんさんとはこれが初対面でしたが、気さくで話しやすい人でよかったーw
アトムサーキットで走ったという記事をアップした際に見てくれて、そこから知り合った関係ですが、そういう繋がりができるのもSNSのいい所ですよね。
皆もアトムで走ったという記事をアップして伝説のドライバーとお友達になろう!(CM)

ではカートの話に戻ってまずは1走目。
前走でラインの取り方や、後走で走りのチェックなんかをしてもらって徹底指導。
コメントを貰う前の今まで通りの走りであっても、ライントレースだけで早速ベスト更新。
いかにカートのライン取りがシビアかを体感してしまいました(^-^;)
そして戻ってきてのコメント

・ブレーキがロックするまで踏んでてダメ
カートってそーいうもんなんだと思ってましたがそうじゃないらしい(笑)
ABSも無いので、ガツンと踏んで減速って感じではなく、ロックしないスレスレを狙って行くのが正解。
なんかこんなのどっかの豆腐屋マンガで見たような気がするなw
しかもカートごとにブレーキの効き具合が違うもんだからめちゃめちゃ難しいぞコレ・・・

・コーナリング時に体重は外輪側へ
軽いカートではドライバーの姿勢も走りに影響するということで、外輪側に体重をかける(内輪を浮かせる)ような動きをすることで荷重移動を誘発できるそうな。
そのとき頭まで傾けると視線ズレたりして良くないので頭は平行に。
イメージとしては「ひょっこりはん」
あ、すげー分かりやすい(笑)

・突っ込みすぎ、スライドさせすぎ
ブレーキにも関連しますが、とにかく突っ込んでドンっとブレーキ効かせてスライド減速というスタイルが完全に勘違い。
カートの場合「エンジン出力<タイヤのグリップ」なので、スライドしてもエンジン回転数落ちちゃって失速するんですね・・・
スローインファストアウトな感じを狙ったほうが良いのかな。

・ステア切ったまま加速体勢に入ってる
これはもうカート独自のテクニックじゃなく車乗りとしてダメですね(笑)
完全に曲がりきれてない。
カートの場合はステア切った状態のロスがハンパないので、なんとか早めに向きを変えてステア真っ直ぐで加速に移りたいところ。

・・・なんか書いてたらこれリヤ掻きってよりFFとか四駆の走り方のほうが近いんじゃねって気がしてきた(困惑)
いずれにしても今のスタイルではダメなので一度頭をリセットしてしっかりやり直す必要がありそうです。

ちょっとイメージを変えて挑んだ2走目。
某ノートの人の指導に移ったてっちんさん。
二人を追いかけてまずはブレーキの操作を意識しますが・・・いやいやムズいってコレ!
相変わらず所々ロックしてしまいましたが、多少は意識したおかげでさっきよりはマシになってきた感触はあり、タイムは1走目からさらに短縮。
おお!すげぇ!どんどん速くなってくやんw

ひとまず今日のテーマをブレーキとライン取りに絞って集中。
色々と走りが変わっていく中、4走目で本日のベストを達成。



アトムサーキットのAライセンス基準である34秒を切ることはできませんでしたが、前回からベストは0.5秒短縮。
それ以上に今まで改心の一撃でしか出せなかった35秒台のタイムがコンスタントに出せるようになり、走りのスタイルが変わったのは大きな収穫です。
某ノートの人もベスト更新し、たまさのより0.1秒速いという悔しい結果。畜生。

とにかくてっちんさんの熱心な指導によって二人とも大幅スキルアップができました。
ありがとうございました。

まだまだスプリントレース参戦ドライバーの皆様には及ばないスキルながらも、少しずつ前に進み始めたカート経験値。本戦までにもう一回くらい練習してそれなりにバトルできるよう準備はしたいところです。
・・・あとアトムサーキットAライセンス取得もw


でも来週はお気楽ジムカーナで久々にジムカーナしてこようと思います。
今回のカートの経験が生きる・・・かな?
梅雨の時期だし雨にならないことを祈るばかり。
(某DC2の方・・・雨降らせないでくださいw)

あー・・・重いステアの反動とひょっこりはんのしすぎで体中バキバキw
ほんとカートはエクストリームスポーツですわw
Posted at 2018/06/10 15:46:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | カート | 日記

プロフィール

「@Ks-X さん。あ、ブレーキは全然平気でした。チャリガチ勢には不評らしいテクトロ R-315とかいうやつなので全然減ってませんし元から効きませんw」
何シテル?   07/12 20:00
ふとしたきっかけで始めたジムカーナを皮切りに、ジムカーナ・サーキット問わず、RX-8とロードスターRFの二刀流でモータースポーツをエンジョイ中。 気が付けばキ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3 456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

OSL4輪ジムか~な!? 
カテゴリ:イベント
2017/04/02 00:36:12
 
わんうさレーシング(TKGジムカーナ) 
カテゴリ:イベント
2017/04/02 00:35:18
 
もっと!お気楽ジムカーナ 
カテゴリ:イベント
2017/04/02 00:34:19
 

愛車一覧

マツダ RX-8 SKY悪てぃぶRX-8 (マツダ RX-8)
多少手のかかる子だけど、それだけに愛着も人一倍。 気が付けばほぼ競技車両と化していました ...
マツダ ロードスターRF マツダ ロードスターRF
主力戦闘機RX-8が過走行でいつ壊れてもおかしくない領域になってきたのでセカンドカーとし ...
三菱 ミラージュ 三菱 ミラージュ
高速道路で大破してしまったシルビアを引き取りに来てくれたレッカー屋から格安で譲ってもらっ ...
日産 シルビア 日産 シルビア
社会人になって初めて買った車。 とあるゲームで使っていて、憧れのようなものもあったS15 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation