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2021年07月15日 イイね!

Q5スポーツバック登場。

Q5スポーツバック登場。アウディ・ジャパンは、ミッドサイズクーペスタイルSUVのQ5スポーツバック/SQ5スポーツバックを2021年8月17日より全国のアウディ正規ディーラーを通じて発売する。

Q5スポーツバックは、Q5に新たに追加された、クーペスタイルのスポーティなキャラクターと高い実用性を兼ね備えたモデル。




パワートレインと限定車「1stエディション」
Q5スポーツバックのパワートレインは、2L直列4気筒直噴ターボディーゼルエンジン(TDI)にベルト駆動式オルタネータースターター(BAS)と12Vリチウムイオンバッテリーを用いたマイルドハイブリッドシステム(MHEV)を採用。

効率を高めたAWDクラッチ付クワトロ四輪駆動システムと、7速Sトロニックトランスミッションを組み合わせた。

システムが4WD走行を不要と判断したときには、AWDクラッチによりプロペラシャフトと、リアデファレンシャル内のデカップリングクラッチにより、リアドライブシャフトをそれぞれ切り離すことで、前輪のみを駆動させる。

BASにより、コースティング(惰力走行)時にはエンジンを完全停止するなど、燃料消費量を抑制しながら快適なドライビングを実現したという。

また、新型Q5スポーツバックの導入を記念して、限定車「1stエディション」を発売する。



40 TDIクワトロSラインをベースとし、通常Q5スポーツバックにはオプション設定のないマトリクスOLEDリアライト(停車中に後続車が2m以内に近づくと超音波センサーが探知し、リアOLEDライトがすべてのセグメントを点灯させて、後続車のドライバーに注意を促すもの)を特別装備。

さらにコントラストペイントやコントラストカラーの20インチホイール、ダンピングコントロール付きサスペンション、ファインナッパレザーなどを採用。

コミュニケーションカラーのウルトラブルーメタリックが130台、グレイシアホワイトメタリックが100台、計230台の限定となる。

よりパワフル SQ5スポーツバックも設定
また、高性能バージョンであるSQ5スポーツバックは、アルミニウムルックインサートを施したSモデル専用のハニカムメッシュシングルフレームグリルを採用。

シート素材はダイナミカ/レザーのコンビネーションを標準装備とし、オプションのレザーパッケージを選択すると、ダイヤモンドステッチ付きのレザーとなる。また、左ハンドル仕様も選択が可能となった。




SQ5スポーツバックのパワートレインは、最高出力354ps、最大トルク51.0kg-mを発揮する3LのV6ターボエンジン(TFSI)に8速ティプトロニックを組み合わせている。

機械式センターディファレンシャルを搭載するクワトロ四輪駆動システムと、ダンピングコントロール機能付き Sスポーツサスペンションにより、ダイナミックなハンドリング性能と上質な乗り心地の両立を実現したという。

足元には5ツインスポークデザインの20インチアルミホイールを標準装着。オプションで21インチホイールも選択可能。

新型Q5スポーツバック/SQ5スポーツバックの価格(税込)は、Q5スポーツバックが729万円~787万円、1stエディションが83A5スポーツバックやA7スポーツバックを想起させるルーフデザインをSUVモデルにも展開したもので、eトロン・スポーツバックやQ3スポーツバックに続き、SUVでは3番目の「スポーツバック」と名乗るモデルとなる。

ボディサイズはQ5と比べて、全長+15mmの4695mm、全高−5mmの1660mm、全幅は同寸の1900mm。ラゲッジスペースの容量もQ5の520L/1520L(リアシートを畳んだ場合)に対して 510L/1480Lとほとんど遜色ない。

エクステリアは新型Q5のデザインを踏襲のうえ、Q5と同様に、グレード構成はアドバンスド/Sラインの2種類を設定。

アドバンスドはQ8が採用しているグリッド形状のグリルにマットアルミルックの力強い垂直ラインを採用。オプションとして、マトリクスLEDヘッドライトや19インチアルミホイールなどを含むプラス・パッケージを用意。

Sラインではスポーツバック専用のアルミニウムルックインサート付ハニカムメッシュグリルとなり、マトリクスLEDヘッドライトを標準装備。前後のLEDライトにはダイナミックインディケーターを内蔵する。

また両グレードともにQ5に備わるルーフレールが省かれ、よりスポーティさが強調された。

Q5を踏襲 操作性高いコックピット
Q5スポーツバックのインテリアではQ5と同様に最新のインフォテインメントシステムMIB3を採用。

10.1インチにサイズアップしたセンタースクリーンはタッチパネル式となり操作性の向上を図るとともに、よりシンプルでクリーンなコックピットデザインを実現した。




ネットワーク接続は、eSIMを用いておこなわれる。

シート素材はアドバンスドはスタンダード仕様、Sラインはマイクロファイバースエードのダイナミカ(Dinamica)とレザーのコンビネーションとなる。

また、アドバンスドには、ドアアームレストやセンターコンソールにアーティフィシャルレザーを用い、リアシートヒーターなどを採用したラグジュアリーパッケージを設定した。

噂は有りましたが
やはり販売となりましたね。

アウディのデザインにはこの形が似合うのでは?

元からこのデザインで作ったかの様な完成された
スタイル、イイと思います!!

顔も最近のアウディフェイスに変わり
地味なイメージだったQ5が一気に華やかになりました。

Q7じゃ大きい・・・でもQ3じゃって言ってた方には
まさにストライクな1台なのでは?

自分も一度Q5には乗らせてもらいましたが
サイズ感を感じさせない軽快なクルマでした

顔も整形されカッコ良くなって販売台数上がりそう!!
Posted at 2021/07/15 07:55:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「@ジョニー別府 さん、
コレ、お薦めですよ、凄い発色綺麗でした!」
何シテル?   06/07 18:59
映画、車弄り、ドライブ、自転車弄り 車弄りは派手なチューンとかはヤラず 小技ばっかりですね。 良ければフォローお願いします。 フ...
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