キャリパーピストン固着？

この間、パッド確認の時にキャリパーピストンが固くて、ディーラーで話をしたら…
「固着ですね」との事。

私のZも12万kmオーバーなので、そんなもんかなぁと思い、OHに向けて部品注文を…。

そんな時、以前からちょっと気になる民間の販売店があったので寄り道。。

そこでもついでに、ブレーキピストン固着の話をしたところ…。

「そこまで酷くないですよ」
と固着した時の特徴やブレーキパッドまで見せて貰い∑(ﾟДﾟ)

ピストン押すのにウォーターポンププライヤー使った事を話すと…

これ貸しますよと、何やら見た事のない工具を貸してくれました。

早速、帰宅して作業開始！
キャリパーとピストンの間に工具をセットして後は締め込むだけ♬
固着と思われたピストンも簡単に動き、
あっと言う間に作業終了( ´ ▽ ` )ﾉ

確かにOHの場合でもピストンは真っ直ぐ入れないと入りませんし、
今回の作業でもウォーターポンププライヤーだと力がピストンの片端にしか掛からないのは分かりますが、こんな専用工具があった事を知らず(^◇^;) 早速、買いましたw

しかし…何でディーラーでは「固着」と判断されたのか？ 今回と同じ工具使ってれば動いた筈。。
恐らく、走行距離などからの時期的な判断なのでしょうが…。

なので、せっかく部品注文したのでキャリパーのOHは今度しようと思います^ ^

因みにキャリパーは、レッドからイエローに塗り替えてみました♬