
MyAだけなのかMercedesだけなのか全てのDCT車がそうなのか乗り比べた事がないのでわからないのですが、DCTで下り坂を走行すると「気持ちイイ」時と「気持ち悪い」時の差を凄く感じるのは私だけ?
■「気持ちイイ」時
ある程度スピードが出ている状態で下り坂に差し掛かった時、トルコンの場合、「ツーーーッ」って感じで更にスピードがのってしまいブレーキ、ある程度減速したらブレーキを離すものの下り坂が長いと結局またスピードがのってしまうためブレーキ。 これの繰り返しになります。
こういう車ばかり運転していたのでこれが当たり前だと思っていましたが、DCTは最適(に近い)なギアを選択し、勝手にシフトダウンしてくれるので実に快適です。
トルコンは「タイヤの転がりに任せて車体がついていく感じ」なのに対し、DCTは走ってる感を感じられるのがイイですね。
■「気持ち悪い」時
停止状態からの下り坂はかなり気持ち悪いです。
普通にアクセルを踏んでいくと、なかなかシフトアップしてくれずエンジン音だけが鳴り響きスピードは出ていない気持ち悪い状態に・・・。
これを避ける為、下り坂スタートの場合はパドルで3~4速位まで上げていくようにしていますが、これでも「気持ちイイ」までにはならんですね~。
※納車当時、担当営業に対応策を聞いた所「シフトアップしたい時、ちょっとアクセルをトーンと強めに踏んでみて下さい」を言われ試してみましたが、これは失敗すると「下り坂でブオーンとアクセル煽っているだけのヘンな奴」になっちゃいます。 orz
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2016/03/18 17:42:32