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2016年07月01日 イイね!

日本車の海外人気は?

日本車の海外人気は?






今更の話題になりますが、
2015年の自動車メーカー販売台数は、トヨタグループ が1015万1000台と予想通り4年連続トップとなりましたね。


1位 -トヨタグループ 1015万1000台
2位  -フォルクスワーゲングループ993万台
3位 -ゼネラル・モーターズ(GM)984万台
4位 -ルノー・日産アライアンス 852万8000台
5位 - 現代自動車グループ 776万台
6位 -フォード・モーター 663万5000台
7位 -ホンダ 471万台 
8位 -FCA(フィアット・クライスラー)461万台 
9位 -PSA(プジョー・シトロエン)297万3000台
10位 -スズキ 288万台


これを見て知りたくなったのが、各メーカーの世界の市場での販売比率。

たとえば

トヨタは1位だけど海外ではどうなの?

とか

近頃、街中でよく独車を見かけるようになったが日本市場での販売比率は、どうなの?

とか

逆にGMは3位と言うけど、こちらではアメ車あまり見かけないよな~・・・


とか

米国では日本車の評価は高いけど欧州ではどうなの?

とか。



いろいろ調べていくと、平成27年11月に経済産業省が出した「自動車産業を巡る構造変化とその対応について」(出典:FOURIN世界自動車統計年鑑2014、マークラインズ)にそれはありました。

注:こちらは2014年のデータなので、時期は1年ずれたものになります



<市場:日本 556万台>



トヨタの42%を筆頭に自国車比率が94%と「壊れない日本車」は飛びぬけて比率が高く、後々のデータを見ていくとこの数値がいかに特殊である事がわかります。

日本独自の規格である軽自動車が大きく数値を引き上げている事は間違いありませんね。

欧州車はVW・ダイムラー・BMWを足してやっと5%、20台に1台だから昔から比べれば多いのかもしれませんが・・・。
日本からの撤退したフォードなどの米国自動車メーカーは予想通りグラフ内にはありませんでした。



<市場:米国 1680万台>



自国車比率が45%と一番高いものの、日本車が37%と肉薄しています。

今話題のT氏が「彼らは100万台以上の日本車を送ってくる。我々はどうだ?  最後に東京でシボレーを見たのはいつだ?  彼らはいつもアメリカを打ち負かしてきた」と言ったとか、言わないとか・・・。

1680万台×0.37=621.6万台 数字にかなり開きがある・・・
気にせず次行ってみよう~(笑)



<市場:中国 1969万台>



最近中国の自動車生産台数が凄い事になっていますが、上汽は聞いた事がありますが、私は映像を含め「動いている中国車」を一度も見たことがありません。(笑)

また、海外で5万ドル(約500万円)以下の車が、中国では100万元(約1600万円)以上で売られているそうです。
自国車比率が一番高いものの、半数以上は輸入車。

矢張り金持ちが多いのね?


<市場:欧州 1372万台>



パッと見、日系10%の低さに目がいきますが、この地域は「クリーンディーゼル車」の割合が50~60%を占めているらしいので数値に影響していそうです。
とはいえ10%はちょっと寂しいですね。

※VW排ガス不正発覚・英国のEU離脱前のデータなので、その後の変動はありそうです。(日系にとってトータルすればマイナスか?)




以上、主な4市場のみのデータで、時期もずれているのでどこまで正しく見れているのかは疑問ではありますが、今後の販売台数ランキングやメーカー販売比率は、世界の経済情勢・次世代エンジンや自動運転技術の開発・実用化、インドや発展途上国などへの販売の成否により大きく変動していく事は間違いなさそうです。
Posted at 2016/07/01 17:33:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月24日 イイね!

順番を間違えた人

順番を間違えた人先日、昼休み時間に会社の周辺を歩いていた時のこと。














ここで














こんな車が・・・












時すでに遅し!











Posted at 2016/06/24 16:38:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月10日 イイね!

印象に残っている懐日本車のカラー(単なる思い出話)

印象に残っている懐日本車のカラー(単なる思い出話)















日本の高度成長期に販売された日本車の中で、何台か私の脳裏に焼付いている車のカラーがあります。
「車とボディ色がとセットになって記憶されている」という感じでしょうか
古い話で恐縮ですが、思いつくまま書いてみます。



日産シルビア初代(発売:1965年)→エメラルド・グリーン



販売価格が120万円。 当時の大卒の初任給が約2万円の時代だったので、100万超の車はもの凄い衝撃でした。(しかも二人乗り)
雑誌・カレンダー等に登場していたカラーは全てこれだった記憶があります。
クリスプカットと呼ばれた美しいデザインでした。



ホンダ・S800(発売:1966年)→赤



通称「S8(エスハチ)」、縦置水冷直列4気筒DOHC・後輪独立懸架! この時代でこれだけで十分凄い事かと。
これも赤以外のイメージは全くありません。



日産ブルーバード510(発売:1967年)→オレンジ



確か国産車では初めて三角窓を廃止した車だったと記憶しています。
この時代には先進的な四輪独立懸架で、ぶっ太いタイヤを履いてハの字にしている車カッコ良かったです。




トヨタ2000GT(発売:1967年)→白


007のボンドカー(007は二度死ぬ)でも有名な名車。
今見てもカッコいいですよね。 幼き頃にプラモ(白しかなかった)買いました。



ホンダN360(発売:1967年)→赤



それまで、軽自動車と言えばスバル360位しか認知されていなかった時代。
スバル360は名車ではありましたが、お世辞にも「カッコイイ」とは言えず、若々しいスタイルと赤のボディのN360は地元でも良く見かけたものです。



日産スカイラインGT-R初代(発売:1969年)→シルバー



言わずと知れた名車。 私の脳内ではこの車はシルバーです。
一度、知り合いに助手席に乗せてもらった事がありますが、そのポテンシャルは強烈でした。
それ以上に驚いたのは、ラジオ・ヒーターが付いていなかったこと。(オプション)
他のドライバーもそうしていたように、知り合いも後席に毛布を積んでいました。



三菱ギャランGTO(発売:1970年)→オリンパスオレンジ


新色であるこの色は鮮烈でした。 
「オリンパスオレンジ」だったと記憶しているんですが、ググっても出てきませんね~。(間違い?)
キャッチコピーである「ヒップアップクーペ」のスタイルに夢中になった記憶があります。



マークⅡ、スカイライン、ローレル(発売:1970年~80年代頃)→白


何故時期が曖昧かというと、この時代はハードトップ車の全盛で、色はモデルにまたがって白ばかり。
今でも「無難な色」と言う事でで白の下取り価格は良いようですが、当時「塗り変えが容易なので業者も高く買ってくれる」と聞き、すっかり信じてましたが、真実は如何に?
マークⅡグランデ、ケンとメリーのスカイライン、ローレルメダリストは若者がこぞって中古車を買い、乗ってました。
竹槍マフラー付けて、ホリデーオート「OH!MY!街道レーサー」出たりw。



マツダサバンナRX-7初代(発売:1978年)→グリーン



スーパーカーブームのさなかに発売されたこの車は、当時私の中では「最も運転したい車」でした。
雑誌などで紹介されていた写真は殆どがこの色でした。



日産シルビア5代目(発売:1988年)→ライムグリーンメタリック



いや~カッコ良かったですね~、私も新車でQ'sを買いました。 シルバーですけど(笑)。
目立つ色なのでこの色にする勇気がありませんでした。
あら?この写真プラモ?w



ホンダNSX(発売:1989年)→赤


バブル景気絶頂期に発表され、1台1台の手作業製造の上、人気が集中した赤の納車待ち期間はえらい事になっていました。





以上ですが、こうやって列挙してみるとメーカーがイメージカラーとしていたものがそのまま記憶にすりこまれているケースが多いですね。
Posted at 2016/06/10 17:52:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月27日 イイね!

スリルあり

スリルあり














すいません、車ネタではありません。

地元にはもう半世紀以上に渡り、住んでおりますが「何だこりゃ?」という珍しい風景は時代と共にどんどん消えていきました。


ところが、先日道に迷い込み、新たにこんな所を発見。



車では入れない道にある電車ガード下に設置されている、1.7mの高さ制限標識です。

1.7mって・・・(笑)    文字通り頭上注意。

一応身長は170cmを僅かに超えるため、おそるおそる通ってみましたが、セーフ、やはり表示には余裕を持たしてあるのでしょう。

180cmの人はしゃがまなければ完全アウトでしょうね。

ぶつけたら相当痛そ~。
Posted at 2016/05/27 16:41:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月20日 イイね!

GPS警告機能のほんまでっか?

GPS警告機能のほんまでっか?











レーダー探知機のレーダー探知は鳴った時にはほぼ手遅れなのは周知の通りですが、ではGPS警告機能はどれ位お利口なのか?



私の場合、「CELLSTARのAR-R100A」という安価なものを使用していますが、これのGPS警告は、取締りポイント・オービス(LHシステム)や一時停止待伏せエリア 等に近付くと警告してくれ、メーカーの謳い文句では

「受信可能衛星数、約1.7 倍 最大約30mの誤差を解消。だから道路からズレない」とありますが、

ほんまでっか?




【ほんまでっか? その1】

 ・高速道路に設置されているオービス(LHシステム)があると数百メートル前より警告音が鳴り始めるが、途中で高速を降りても、出口の道が並行なうちはしばらく警告音が鳴り続けている。
 ・一般道路に設置されているNシステムがあると数百メートル前より警告表示が始まるが、裏道に入っても道が並行だと、エリアから遠ざかるまで表示し続けている。


あまりお利口じゃないですね~(笑)

これは位置を把握しているものの、道路を判別している訳ではない(若しくは誤差?)からこうなるのでしょうか?

まあ、そうですよね。 ナビじゃないんだから、仕方ないか。

【ほんまでっか? その2】

 ・一般道路の合流・交差点などの一時停止待伏せエリア に近付くと、警告表示してくれるが、現在走っている道が「一時停止しなくて良い方の道」でも地点に近付いているだけで警告表示されることが良くある。

これも、道路を判別していないのと、車が向いている方角も考慮していないように思えます。


まあ、そうですよね。 ナビじゃないんだから ・・・

と、いう事は・・・


このような標識が見え進入しようとした時、一方通行区間距離が短いと、出口側の「一方通行待伏せエリア」アナウンスが入る可能性もありそうですね。



出くわしたら混乱しそうです。




また、こんな標識の直前で「右左折禁止待伏せエリア」アナウンスが流れたら、「わかんねーよ!」と毒づくしかないですね。W




不要なアナウンスはなるべく消すようにしていますが、「○○待伏せエリア」を消して、それで捕まったら後悔するしな~。


まあ、そうですよね。 ナ・・・w



高価モデルでも基本こんなものなのでしょうかね?


Posted at 2016/05/20 17:34:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@とろの
イイね付けたくないけど…
アフリカまでは許容範囲だったんですがね。」
何シテル?   08/30 14:08
よっしゃ☆です。 爺ですが、よろしくお願いします。
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