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2019年12月08日 イイね!

M映え

M映え●BMW Mにまつわるエピソード・情熱

BMWとの出逢いの切っ掛けは中学校の図書館で手にした「BMW」という1冊の書籍から始まった。長くなるので多くは書かないが、独空軍のメッサ―シュミットやフォッケウルフに航空機エンジンを供給していたことから成功し、エンブレムのプロペラマークは「バイエルンの青い空と白い雲」をモチーフにしたものと記載あったのを憶えている。
丁度その頃、ヨーロッパツーリングカー選手権を(ALPINA)BMW3.0CSL/3.5CSLが制覇し、部屋に大判のポスターを貼っていたのを思い出す。

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しかし、その後のドイツを中心とするモータースポーツのレギュレーションは変化。現在のDTMの前身であるグループAに参戦するMB190E_2.3-16に対抗するためのホモロゲーション車両として「E30_M3」が誕生、そして4ドア・サルーンである「E28_M5」も誕生し、こちらは「世界最速のサルーン」と称されていたと記憶している。
この頃からALPINAはモータースポ―ツ、そしてクレージーと呼ばれたパワーチューンとは一線を画し、エレガント路線へ分岐していったのである。
///M-Divisionが設立されるまでは「BMWはALPINAでなければ、、、」と思っていたが、ここで「///M」という選択肢に傾向していくことになったのであった。


前置きが長くなったが、紆余曲折あり、漸く手にした///Mは「F10_M5」。

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E60のV10ほどの官能度は薄いが、V8_4.4Lツインターボから発生するパワーは560PS/69.3㎏の圧倒的なトルク。見た目は普通のラグジュアリーセダンでもRRやMR車両を追随するのは(高速では)難しくないのであった。

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重量級でありながらも狙ったラインを容易にトレース出来るハンドリング、暴力的な加速とM-DCTを介したシフトダウン時のブリッピングの気持ち良さは///Mであることの高揚感そのもの。

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F10_M5は街乗りから高速まで非常に快適であり、マルチユーズなマシンではあったが、ワインディングの下りはその車重が1,980㎏という数字から不得意であった。そこで///Mの系譜としてF82_M4へ繋がっていくのである。


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S63_B44ほどのブリッピング時の気持ち良さは望めないが、S55ストレート・シックスはBMWらしさを感じられる吹け上がりを示す。軽くなったフロントノーズは回頭性が増し、よりクイックなコーナリング・ラインを攻めることが可能だ。これは勿論車重が△340㎏という恩恵に他ならないのも確かである。


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この右足に力を入れろと言わんばかりの///Mの世界に魅せられて、気持ち良いワインディング・ロードを求めて駆け抜ける、昼も夜も、、、。

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そして雨の日であっても...。

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さぁ次は何処を駆け抜けようか(^^♪。
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このブログは 「みんカラ×BMW M ブログコンテスト」 に関する投稿です。
Posted at 2019/12/09 01:09:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2019年11月02日 イイね!

奥飛騨お泊りツーリング

奥飛騨お泊りツーリング11月に入ったこの3連休はまずまずの好天に恵まれ、行楽地にお出掛けされた方も多かったのではないかと思います。ワタシもご多分に漏れず、奥飛騨・新穂高温泉までいつものメンバーとツーリングに行って来たのでありました(^^♪

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集合場所まで250㎞以上という遠隔地、7時集合ではありましたが、途中休憩も考慮して3時半前に出発。朝だけは強いオッサン達は集合時間15分前には1次集合組は到着。その後第2集合地点を経ていざ出発!


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しかしながら、先日の台風の影響で林道に近い1車線の峠道は土砂崩れ等で通行止めとなっており、スタート早々コース変更を余儀なくされます。午前中のSSの目玉であった大平街道はG‐MAPで見るとなかなかタフな1車線コースだったのでシミュレーションまでして来たのに残念(笑)



<ランチは蕎麦 仲佐>

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さて一行は次のポイント=ランチに向かって走り出しますが、その前に各パートナーにも燃料を補給。満タンでのスタートから既に400㎞超を走行しており、余裕を見て本日2度目の給油。突然やって来たハイオク特需に店員さんも大忙しであったことは言うまでもありません。
この青いスバルS208はベンプリ僕さんのサードカー。限定車である事は知ってましたが、スバル車に疎いメンバー達はその金額を聞いて唖然!400諭吉位かと勝手に想像していたのですが、オプションを入れるとその倍額であるとか!(@_@)
スバリストの皆さま、大変失礼致しましたm(__)m。

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そしてランチ会場に到着。ここ下呂地区では大変有名なお店らしく、開店1時間強前で2番目であったのですが、開店前1時間を切ると30人位の行列となっていました。流石はミシュラン☆のお店ですね。

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新蕎麦の香りは感じなかったのですが、蕎麦の弾力は独特のものがありました。それよりインパクトがあったのは’つゆ’の濃さ。熟成され凝縮された甘味、出汁、醤油のバランスは今まで味わったことがない逸品。薬味も山葵ではなく、大根おろしで味の濃さを調整するものなのか、全体をよく考えてある蕎麦でありました。



<鈴蘭高原>

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さて食後の運動に一行は次のポイントを目指して出発です。

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ここ鈴蘭高原へはK432~K441のアップヒルとなりますが、程よいワインディングで各車とも右足に力が入ります。3速ー4速が中心となりますが、既に23,000㎞を走行しているリアタイヤが悲鳴を上げ、殆どのコーナーでインパネのオレンジマークが点滅しながらズリズリします。それでも何とかターボパワーで追随するのでありました。

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爽やかなお天気に恵まれ、紅葉に色付いた景色に癒されます。折角なので石碑の前で各車毎に記念撮影。(石碑にライダーさんが被ってしまったのは残念)



<新穂高温泉>


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撮影休憩を経て一行は本日の温泉宿を求めてR361~R158~R471~K475で奥飛騨温泉の最奥の新穂高温泉へステアリングを切ります。

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北アルプスに向かって両脇の紅葉に染まった樹々の中を抜けると本日の宿泊先に到着であります。大人3人も渡ればグラグラ揺れる吊り橋を渡った先に宿の玄関があるのも秘境っぽくて中々風情があります。

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橋から下流を見下ろすと、勢いよく流れる川の水流の速さが急傾斜であることを教えてくれます。錚々たる山々のすぐ下ですから水量そのものも豊富です。まさに「北アルプス天然水」(笑)。

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橋の上流には川からすぐの処に露天風呂が見えます(画像はHPより)。宿のフロントの尾根遺産曰く、橋から「モロ見え」だそうです。事実、決して嬉しくなかったのですが、お爺さん達数人が湯に浸かっているのが橋から垣間見えたのでありました。

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暫し寛いでから露天湯に浸かり、ビールで喉を潤した後は飛騨牛をつまみに鮎の骨酒をあおります(^^)/ クルマでの集まりは普段飲めないので、定期的に温泉で皆さんと一緒に飲み食いするのはホント楽しいですね!(^^)!



<2日目>

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2日目朝も朝食を早々に済ませて道が混む前にすぐに出発。半年前に決めた日程であっても晴天に恵まれたのは幸いです(^^♪

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激しい走りの後の途中撮影ポイントとなる直線で撮影会。

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ソロ写真と既に撮影が終わった人達(笑)

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さて2日目のランチも蕎麦。ここ開田高原の高原食堂もオーダーがあってから蕎麦を打つ、という名店。こちらも開店前に到着しましたが、順番は3番目でありました。

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昨日の仲佐より蕎麦のコシは強く、食感は好み。しかしながら’つゆ’はあっさり薄めなのか熟成度が少ないのか、前日がインパクトありありであったので若干バランス面で物足りない感じがしました。でも価格は仲佐の半額であるのでトータルバランスは取れているのかも知れないですね。

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食べ終わって外に出ると「本日は終了しました」の看板が出ておりました。組数で5組、人数にして17名だったか。11時開店、12時前に営業終了という云わば幻の蕎麦だったのかも知れません。

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ランチを食べたら早々に解散。しかしながら帰りの中央道は小仏トンネルから高井戸まで予想通り断続渋滞に嵌ってしまいました。それでも仲間と一緒に楽しく走れたのはリフレッシュの良薬でありますね!
先日の観光ドライブの倍くらいの速度で駆け抜ける”大人の休日ツーリング”は対極の楽しさがありました。今回もご参加の皆さん、お疲れ様でした(^^ⅴ。
Posted at 2019/11/05 08:17:35 | コメント(8) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ
2019年10月31日 イイね!

まったりR122-R120を観光ドライブ

まったりR122-R120を観光ドライブ今年は各地で台風または大雨、河川の氾濫による被害が甚大であり、被災された方々は今も尚通常の生活サイクルに戻ることが出来ずにいます。資産を失われたり、事業再開の目処も立たない不安な状態が続いていると思われますが、一日も早い復興を願うばかりであります。


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大雨の影響は(被災された方々には申し訳ないですが)峠道が好物である我々にも出ており、あちこちで道路の陥没、土砂崩れによる通行止めとなっています。暫くの間お気に入りのコースを離れることを余儀なくされてしまったので、ここは秋を感じに観光ドライブを楽しんでみました。



<わたらせ渓谷>

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東北道方面はあまり得意ではないので日光方面とは疎遠となっていましたが、関越道ー北関東道を利用してR122-R120を紅葉リサーチも含めて周遊してみました。
先ずはR122を北上して草木ダムに立ち寄りましたが、大雨の影響でかなり貯水はかなり濁っていました。

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いつものツーリング時間と異なり遅めの観光ドライブ時間であったため、R122のペースは上がりません。まったり走ると決めていたので気にはしないつもりでも前が空いてるコースを求めてダム反対側のK343へ(笑)。しかし、大雨の傷跡のゴミや流水が多く走り辛いのですぐに断念(^^;。

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橋を渡った証の記念写真を一枚パシャリ!


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R122に戻り、わたらせ渓谷を後に日光方面へ向かってステアリング切るとペースカーラッシュが去りクリアな視界!ウィンドウを少し下げてSPORTモードにするとロードノイズ < エグゾーストノートが心地良く耳に響いてくるのでありました(^^♪。



<いろは坂~中禅寺湖>

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さて紅葉の季節ということもあり、日光いろは坂方面をリサーチします。平日とは云え混雑が予想されるので、対面通行ではない一方通行で2車線ある「第二いろは坂」を選択。若干ながらも登坂車線より右側路線の方が流れていましたが、徐々に速度は減速し、HUDの速度は30㎞/hを切るペースに低下してしまいました。

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そして目的地の1つであった明智平P手前で完全に停止(/ω\)。どうやら展望台Pが満車で駐車場渋滞が発生!流石は天下の景勝地である日光、平日であっても舐めてはいけませんでしたww。

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駐車場待ちを諦めて明智平をやむなく通過。紅葉は見頃を迎えていたように思われます。

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渋滞の中をトロトロ進み、中禅寺湖に到着!流石は観光地だけあって大陸からの団体さんを含め混雑していました。普通のドライブ時間に来るとお店も開いており、観光には良いところですね。改めて思い直しました(^^♪

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混んでいる=駐車スペースがないという図式も当て嵌まり、少し離れた公営湖畔駐車場にクルマを入れます(@320円)。湖畔を散歩すると青空に映える朱に色付いた楓がキレイでありました♪


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折角有料駐車場に停めたので今日はランチを食べて行くことにします。この辺りで有名なお店ということで検索ヒットしたのは「とんかつ浅井」。お肉屋さん直営ということでコスパが良く、カウンター7席しかないので行列必至!とコメントがありました。
平日の朝からなら大丈夫、と思いきや開店時間前から行列が出来ていました(@_@)

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一番人気と言われているのが「ソースかつ丼」らしいので、入店前から決めていると、7席中3名の先客がソースかつ丼をオーダーしていました。ワタシを入れると過半数がソースかつ丼(^^♪。
そして出てきましたソースかつ丼は先ずボリュームがごーすーです!かつは3枚程度が常識ですが、ボリューミーなヒレカツが何と5枚!これで@900円というのは人気があるはずです。因みに次点人気のロースかつ定食はロースが2枚で@1,300円!お隣さんが頼んでいましたが、これも興味深い逸品でありました。

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満腹になったあとは食後の散策を楽しんでから次の目的地を目指します。



<吹割の滝>

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戦場ヶ原を横目にR120をひたすら走ります。金精峠を通過し、群馬県片品村へ。

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片品村から沼田市に入ったところの観光スポットである「吹割の滝」。

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階段を降りて行っても滝の割れ目が見えんではないか!?
と思っていたら遊歩道の上流のこっちでした(^^;。

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ほほぉ、中々迫力があります!
水飛沫が水煙となって逆側からは薄っすら虹が出ておりました(画像なし)。

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観光スポットでは’あるある’手招きする駐車場のオジサン。ここも手を振るオジサンがいるところは有料駐車場(@500円)。ドライブインやお土産屋さんの軒先は無料なので注意が必要ですね。
おやつに上州名物「焼き饅頭」@300円。長い竹串に刺さっているイメージでしたが、こちらのお店では箱から出した饅頭を炭火で焼いてお皿に盛って出しています。こちらの方がスマートで食べ易かったです。

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これで久し振りの有休消化の観光ドライブは終了です。いつも走っていて通過してしまうスポットを改めて観光してみると、ツーリングとは違う安らぎのような満足感がありました(^^♪。



<寄り道>

R120を真っ直ぐ下れば関越道の沼田ICなのですが、敢えて「望郷ライン」経由で昭和ICから帰京しました。

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この高原のような景色を見るのも気持ち良いものです。

最後までお付き合い頂き有難うございましたm(__)m。


Posted at 2019/11/01 15:59:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月19日 イイね!

お盆休み明けにいつもの西伊豆

お盆休み明けにいつもの西伊豆日本の半数以上の方々がお盆休みと云う夏休みを先週取られていたと思いますが、サービス業に携わる身としては特に休みもなく平常勤務。その代わりと言っては何ですが、平日に有休を消化して一走りして参りました(^^♪。

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さて何処を目指そうかと思案して天気予報と睨めっこ。前日朝までは雨予報であった箱根方面は幸いにも曇り降水確率30%、ということでいつもの場所へ。
ただお盆休み明けのガラガラ期待の東名~小田厚は交通量が多く、平塚PAは早朝にして満車状態に驚愕!ファミリー層が多く、遅めの海水浴に出掛けるような雰囲気でありました。

※後ろに停まるAMG-GT4ドアは雑誌の取材らしく、御所入りで撮影クルーが取り囲んでおりました。

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最近は可動式オー○○がある可能性もあるため路面状況も確かめながら法定速度を守ってのんびり走ります。仮に前走車に追いついても決して「煽り運転」とならないよう車間距離をKeep、Keep♪ 白いドイツ車両は気を付けねばなりません(笑)。
ただ最近のメディア報道で「煽り運転」という単語が頻繁に出てきますが、映像を見る限り果たして「煽り運転」という言い方が適切なのか?どうみても「嫌がらせ運転」「常軌を逸した運転」という風にしか見えません。
高速等の追越し車線で前走車に追い付いてしまうことも多々あるのが正直なところですが、追い付かれる方も追い付く方も双方の気持ちを察したマナーは守りたいものです。

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久し振りに大観山に立寄ってみると何と駐車車両は0台!交通量が多かった割には拍子抜けであったので、我が儘な停車位置でパシャリっ!

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8kmポスト付近は霧でガスっていましたが、路面状況&周囲の安全が確認出来たので、少しだけ右足を深めに踏んでしまいました(笑)

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この後は椿ライン~R1経由でいつもの富士見パークウェイで自主練(^^♪。このコースだけはいつもながらMX72パッドではフェード気味になります(^^ゞ。

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海沿いのK17~K127~K18で達磨山レストハウスへ。残念ながら富士山は見えませんねぇ....。

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青空の見えないこんな日は西伊豆スカはガスってしまうことが多いのですが、幸いなことに路面は終始ドライ&霧もなく、順調に駆け抜けます(^^♪。


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達磨山を過ぎた辺りで見覚えがあるB3GT3に擦れ違い様に手を振ると、わざわざUターンしてご挨拶に来てくれました!M郎さんも「好きですねぇ~」(笑)。

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相変わらずで申し訳ありませんが、いつものお店でブランチ。女将さんと先週来店した5台のみん友さんの話題など他愛もない会話などを楽しみながらまったりとした時間を過ごします。

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食後に牧場の家でいつものデザートを頂きますが、いつの間にか250円⇒300円に値上がりしておりました。またカップルシートがテラス席に設置されていて雰囲気も少しばかりオシャレになっておりました(^^♪。

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仁科峠までは予報に反して青空も拡がり、自力ドローン撮影も(笑)。

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いつものコーナーで定点撮影を試みますが、ここでも富士山は見えません。結局この日は一度も富士山を見ることが出来なかったのでありました。

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当初は箱根でブランチまでのつもりでしたが、結構走ってしまいました(^^ゞ。
というのもまたまたエアコンが効かなくなり、標高の低いところに行ったら復活するのか?を検証するため海沿いのK17へ。結果は良好でエアコン復活しています。
これって原因が解る方がいらっしゃったら教えてくださいm(__)m。


➡️ 2019年9月にDラーで温度センサーとブロアモーターを交換しました。保証期間内であるため費用は発生しませんでした。



Posted at 2019/08/23 19:45:49 | コメント(8) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2019年07月13日 イイね!

梅雨の中休みに....

梅雨の中休みに....今年は梅雨らしいお天気が続いており、平年に比べて日照時間は極めて少ないとNewsにもなっていますが、特に週末は雨模様のお天気でなかなかドライブに行く気分にもなれず、クルマに全く乗れておりません。今週末は折角の3連休なので比較的お天気の良さそうな場所はないものかとWebサイトで探すと長野方面の午前中は晴れマーク!
ということで美ヶ原方面まで足を伸ばしてみました。


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美ヶ原を候補にしたのはこんな予報があったのも事実。
先日「星野リゾートの有名な雲海ポイント」↓まで行って来たのですが、どうもスキっとしない眺めであったのでリベンジの意図もあったのでありました。

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(雲海テラス)


<美ヶ原高原>

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ん~ん、確かに雲海は発生してはいましたが、放射冷却が乏しいため気温差が激しくなく、綺麗な雲海とはなっておりません。今回もまたリベンジ失敗に終わったのでありました(◞‸◟)。

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もう少し青空にならないものかと小一時間粘ってみましたが、全く好転しないので武石峠を経由して王ヶ頭方面に向かってみることにしました。



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こちらも到着時には真っ白で景色など何も見れない状況でしたが、暫く待っていると霧が徐々に上がってくれました。

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まぁ何とか景色が見れるくらいにはなりましたが、期待していたような眺望を臨めることはなく、何しに来たんだか? なんて思いながら美ヶ原を後にしたのでありました。




<嬬恋パノラマライン>

当初は霧ヶ峰~車山に行こうと考えていたのですが、武石峠の路面コンディションが知ってはいたものの気持ち良く走れないので往復する気力はなく(美ヶ原高原まで片道28km)、上田市を経由して群馬へ突入するルートへ変更。

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一時期ほどの話題性はないものの駐車場へは入れない位の人気スポットでありました。

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壮大なるキャベツ畑のコースはいつ来ても心が癒される眺めです。
5月以来、久し振りにドライブに出掛けてみましたが、梅雨明けはまだ遠そうです。気持ち良い早朝ドライブが出来る季節が待ち遠しいですね(^^♪。



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そう言えば嬬恋パノラマラインを走っていたら、エアコンが効かなくなったんです。窓を開けて走っても停まると異常に暑い。昨年9月に富士山界隈を走って以来のエアコンの不調です。
車検時の点検でも異常は見当たらなかったのですが、何方かが言ってらしたコメントを思い出しました。

「気圧の低い=標高の高い場所を走っているとF30系はエアコンが効かなくなる」

これを思い出し、エンジン・オフのため道の駅で小休止。20分くらい経った後、期待を込めてエンジン再始動、エアコン・オンにしたところコンプレッサーが無事に稼働!
同じようなコースでもF10では発生しない現象ですが、付き合い方を知っていれば焦ることもないようです(^^♪。






Posted at 2019/07/14 15:35:45 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「皆さんを料金所でお見送り。意外に寒くありません(^^)」
何シテル?   01/03 06:58
平均2,000km/月の走行距離の半分はGOLF EXPRESS。 残り半分は首都高とお山で遊んでます。
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