
今週末はオートサロンが大盛況を迎えていると思いますが、人混みがあまり得意ではないので行かれた方のブログを拝見して楽しませて頂いております(^^♪
そんな中M5は法定点検/年のタイミングを迎えてDラーへ入庫。昨年7月からウォッシャー液ポンプのタンク漏れが発生しており、9月に保障内でアッセンブリ交換パーツを本国オーダーしてから4ヶ月、漸くパーツが届いたそうです。M5は他のF10とは若干形状が異なるため専用パーツらしいのですが、ここまで時間が掛かるとはねぇ......、まぁそんなに困ってはいませんでしたけどね。また、これに合わせてエンジンオイル交換と携行ボトル2本をオーダーして参りました。

サービスの方とお茶を飲みながら会話をしている前方にはM3-Competitionパッケージが展示されておりました。450PSにチューンアップされたストレート6+ターボエンジンの0-100kmは4.1sec ⇒ 4.0secに短縮されており、クローム部分がブラックアウトされたエクステリア、強化スプリング/ダンパー、LSDの脚周りにM4GTSと同じ20inchホイールを履いて1,145諭吉のプライスタグはお得な価格設定にも見えました。

そんな話をしていたら、何と本物のM4GTSがやって来た!500PSにチューンされたエンジンに専用バケットシート&ロールバーを傲り、脚周りもサーキットユースを前提に固められている。GTウィングが誇らしげに天を割きそうなエクステリアもカッコいいこと間違いない!ただフロントリップが低く&前に出ているため、相当気を遣わないとDラー駐車場へ入れない様子ではありました(^^;。
走り専用車だけに複数台ないと街乗りはかなり厳しそうな感じであり、今回は何やらバケットシートの高さ調整にご入庫とのことでありました。それにしても↑のM3の倍額ですからねぇ...。

さて、そんなスペシャルなクルマを眺めた後にステアリングを握ったのは代車の320D。
2年以上前であったか、同じく代車で借りた際はパワーの無さを感じたのでありましたが、今日アクセルを踏んだ印象は全く異なるものでありました!
EcoProモードのDレンジでもアクセルのつきは良く、信号待ちからスーッと加速するのはF10と比べて車重が軽いせいもあるのでしょうが、1速⇒2速⇒3速のシフトアップもエンジン音で認識するくらいに滑らかに行われます。ちょっと気を良くしてスポーツモードにしてマニュアル加速をしてみると、これが想像していたより速い!確かにボディサイズのせいもあってか、速いと感じる部分もあるのでしょうが、2,000rpm~4,000rpmで市街地を走ることにおいてはディーゼルとは思えないキビキビさを感じるし、取り回しも楽だったりします。
逆にマイナスポイントは純正なのでブレーキ制動力が弱いこと、そしてキャディバックがリアシートを倒さないと1本ですら入らないことですかね。それを除けば燃費なんて超いいわけですから普段乗りとしては結構使えそうであると期待しております(^^♪
最近のBMWは白が多いんでしょうね、こうして画像アップしたら4台とも白!でありました(^^;。
Posted at 2017/01/15 17:00:22 | |
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