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外観は好みが分かれるが中身は進化 - RAV4
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八女茶大好き
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トヨタ / RAV4
Z_E-Four(CVT_2.5_プラグインハイブリッド) (2026年) -
- レビュー日:2026年8月17日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 3
- 満足している点
- 旧型50系PHVより、EV走行可能距離が増えた事。ボディ・サイズが、旧型50系と変わらなかった。特に、横幅を、1855mmを維持し、広げなかった。ACC(自動追従オートクルーズ)の性能が、旧型50系より、大幅に進化していた。旧型50系RAV4の場合、ACC利用中に、前車が、左右の車線などに移動すると、減速して、一瞬、どうしようか?考えてしまう時間があった。後方の車は、この数秒の減速に、かなりイラッとしていたと思う。その為、ACC利用中に、前車が左右に移動した場合、ACCをオフして、減速しないように気をつかう必要があった。また、前車が左右の車線に移動した時に、さらに、前車がいた場合、どのタイミングで、その前車を認識しているのか?わからなかった。左右に移動した車の前に、別の車がいて、その車が信号停止していた場合、どのタイミングで、その信号停止の車両を認識しているのか?が、わからず、結局、ACCをオフして、自分の判断で、減速・停止する事が多かった。新型60系では、メーター上に「ACCでは、今、前方左右に、車がいる事を認識している・していない」と言うのを、車両の絵を表示して、認識の有無を教えてくれる為、ACCへの信頼性も上がった。また、前車が左右の車線に移動した場合の、突然の減速制御もなくなっており、下手な運転手のような制御が、改善されていた。PHEVにはパドル・シフトが標準装備になり、やっと、細かい回生操作が可能になった。寒冷地仕様が、標準装備になった。スペア・タイヤを、オプション選択出来た。オーディオの音質が、旧型50系より、良くなった。トノ・カバーが標準装備されていた。フロント2本のワイパーのサイズが、旧型50系と同じだった為、冬用ワイパーが、旧型用を流用できる。車両取り扱い説明書の詳細版が、ナビ画面上でも表示される。(ただ、詳細版説明書も使いにくく、探している機能に到達できなかったり、到達するのに、時間がかかる。詳細版取り扱い説明書も、わかりにくく、使いにくい)。
- 不満な点
- フロントマスクのデザイン。ショーで公開されて1年以上経過しても、馴染めていない。アドベンチャー顔を選択できるようにしてほしかった。ボディ・カラーの選択肢が少な過ぎる。ほぼ、ツートンしか選べない。タイヤサイズが20インチになってしまった。18インチで充分。レスオプションで18インチを選択可能にして欲しい。純正アルミ・ホィールの色が、PHEVのみ、黒色になってしまう。ドア・ミラーが黒と言うのも気に入らない。リヤ・ワイパーのサイズが旧型50系の280mmに比べ、60系は250mmと小さくなり、旧型50系用の冬用ワイパーが流用出来なかった。リヤ・ワイパーの拭き取り方向が、旧型と全く逆になってしまった。旧型50系では、USBメモリーに収録した動画ファイルを、USB接続すれば、すぐ、再生出来たが、60系では、USB接続しても、動画を全く認識しない。HDMI端子に、機器を接続しないと認識しないようで、動画再生が簡単に出来ない所は不満。車両に置かれていた、紙の取り扱い説明書が簡易過ぎて、設定したい機能や、確認したい機能に、中々到達出来ない。トリップ・メーターが納車時に表示されていなかった為、紙の取り扱い説明書、ネットに登録されている詳細取り扱い説明書を見て、トリップ・メーターの表示方法を探したものの、説明書通りに操作したのに、説明書通りに表示が変わらず、担当営業に電話して確認するなど、大騒動になった。結局、その後、画面が大きい自宅パソコンの大画面で、再度、詳細説明書を見て、主要操作を、メモして、車両に移動して、色々違った方向から、操作していると、突然、トリップ・メーターが表示されるようになった。とにかく、操作説明がわかりにくい。それだけ、制御が複雑になったと言う事かもしれないが、操作が複雑すぎるのと、説明が、わかりにくい。音声認識(ヘイ!トヨタ)は、「認識出来ません」の連発で、全く使い物にならない。ナビゲーションが購入式ではなく、年間使用料金を支払う方式になり、車を購入したのに、ナビは、借りている感覚である事が、馴染めない。リヤ・シートのシート・ヒーターが装備されていない。ハイブリッドZには、標準装備なのに、なぜか、PHEVには、未装備。オプション選択さえ、出来ない。この点は、大きな不満と、早急な改善が必要。後付けで、装着出来るなら、後付け可能にして欲しい。ただ、シート・ヒーターなどの操作は、ナビ画面に表示され、ナビ画面でのタッチで行う為、恐らく、ナビ画面の変更は不可能と思われる。マイナー・チェンジなどがないと、適用は、無理だと思われる。ドライブ・レコーダーが、前方・後方・周囲の3種類、標準装備されているが、2時間しか維持されず、2時間経過すると、上書きされる。長時間保存可能なドライブ・レコーダーを求めるユーザーには、結局、別途、ドライブ・レコーダーを装着する必要がある。
- 総評
- 見た目は、個人的には、フロント・マスクデザインが、1年以上見続けても、気に入らない。見慣れるかと思い、必死に、好きになるよう努力したが、納車時点では、まだ、受け入れられない。ボディ・カラー、ドア・ミラーの色、ホィールの色が黒、20インチタイヤが標準装備など、個人的には、見た目の部分では、気に入らない点が多い。ただ、トヨタが、これを標準化しているという事は、一般的ユーザーは、このような外観が好みだという事だと思い、その点は、自分の好みが、時代の流れについて行っていないだけだと思う事にして、数年後のリセール・バリューは、外観をいじらず、純正ノーマルのまま、乗っていれば良いのだろうと考える事にした。外観の好みは、分かれるかもしれないが、中身は進化していると感じる。旧型50系PHVの場合、ACCの制御が、いま一つだったが、60系は、明らかに、大きく改善されていた。スーパーの駐車場などでの駐車時のパワー・ステアリングが、軽すぎる点も、60系では、改善されており、駐車しやすくなった。EV走行可能距離も伸びた。パドル・シフトが装備された事で、減速時の回生充電などが、やりやすくなった。オーディオの音質も、旧型より、音の厚みが出て、低音も、それなりに出るようになった。旧型50系には存在した「バッテリー・チャージモード」が、新型60系では、消滅した事に不満を感じるユーザーは、いるかもしれない。自分は、バッテリー・チャージ・モードは、旧型50系では、1度使おうとしたものの、EVバッテリー残量が、そこそこ残っており、使えず、購入して1度も使わないまま、手放した。三菱・アウトランダーPHEVに乗っていた時代に、バッテリー・チャージ・モードを1度使用した事があるが、バッテリー・チャージ・モードで充電中に消費するガソリンの使用量と、充電完了後(80%まで充電)のEV走行可能距離を計算すると、割に合わない事が判明し、1度しか使わなかった。旧型50系RAV4 PHVのバッテリー・チャージ・モードでは、80%充電するまで、何リッターのガソリンを消費するのか?公表されていなかった事もあり、損得は不明。しかし、恐らく、バッテリー・チャージ・モードを新型60系RAV4 PHEVに設定したとしても、80%まで充電するまでに使用するガソリン量と、EV走行可能距離のバランスが合わずに、省略されたのではないかと思われる。例えば、80%充電まで、8L使用したとする。(あくまて仮定の数字。何の根拠もない)8L使って、80%充電し、EV走行可能距離が、120kmになったとする。120km÷8L=15km/Lになる。そうなると、わざわざ、バッテリー・チャージ・モードで充電するより、EVバッテリーを使い切った状態で、ハイブリッド・モードでリッター20km以上走った方が、効率が良い事がわかる。恐らく、そのようなバランスの関係で、バッテリー・チャージ・モードを、60系では、省略したのではないかと、あくまで、憶測ながら、感じている。自分は、バッテリー・チャージ・モードは、「アウトランダーPHEV(GG2W)」に乗っていた時代に、「割に合わない」と言う経験がある為、使わない派。この機能が、新型60系で、省略されても、何とも思わない。燃費換算での損得とは関係なく、「バッテリー・チャージ・モードを使って、EVバッテリーを充電」し、それを、「災害時の長期停電のような緊急時」や、キャンプ等での「電源車」として使いたいユーザーには、バッテリー・チャージ・モードは、必須の機能だと思われる。その要望を満たせない点では、バッテリー・チャージ・モードが機能から落とされたのは、残念ではある。ただ、長期停電などの緊急時に、バッテリー・チャージ・モードでEVバッテリーを充電し、電気として利用したとしても、減った燃料(ガソリン)を補充しようにも、究極の緊急時には、そのガソリンの供給も、停まる事が多い。令和8年熊本地震でも、地震直後、震源地周辺については、給油所自体の電源が確保できず、給油所が臨時休業になった所もある。営業出来ていた給油所でも、燃料不足になり、給油制限がかかった。多くの給油所に長蛇の列が出来た。そのような状況の中、電源車として、ガソリンを、バッテリー・チャージ・モードで、どれ位、惜しみなく使えるのか?と言う点では、微妙かもしれない。でも、機能として、付いていないより、付いていた方が、良いと思う。どうしても、バッテリー・チャージ・モードが必要と言う人は、60系RAV4 PHEVは、候補にならないと思う。大きなマイナー・チェンジで、この点、どうトヨタがユーザーに提案するか?数年、待つしかない。
- デザイン
- 1
- フロント・マスクは最悪。1年以上、色々なメディアで見て来たが、納車時点では、まだ、見慣れておらず、馴染めない。アドベンチャーグレードと、同じ顔にして欲しい。ツートンも不要。アルミホィールが黒色と言うのも不要。
- 走行性能
- 5
- 加減速は、パドル・シフトが標準装備された事もあり、細かい速度制御、回生制御が出来る。非常に便利になった。ACCの性能も大幅向上した。シフト・レバーも、見た目には、不安だったが、従来のオート・マチックのシフト・レバーと同じ配列であり、間違う事がないと思う。峠越えのカーブでのパワーステアリングの操舵力の変化が少なく、急にステアリングが軽くなるような変な制御もない。扱いやすい。
- 乗り心地
- 5
- まだ、1000kmも走っていないので、多くは語れないが、20インチタイヤを装着している割に、乗り心地は、かたくなく、やわらかすぎず、車酔いしにくい乗り心地。
- 積載性
- 5
- 旧型50系と、ボディ・サイズを変えておらず、基本的には、変わった印象はない。旧型50系では、前2席をそのままにして、後席を倒して、後席+荷室で成人男性(恐らく身長185cm程まで)が、足を真っすぐ伸ばして、寝る事が出来る。キャンプ道具などを荷室に積んだままでも、人ひとりが寝るスペースは、充分確保出来る。
- 燃費
- 5
- 旧型50系と同様、EVバッテリーを使い切った後のハイブリッド・モード走行時に、実燃費、リッター20kmを、軽く越える事が出来るのは優秀。他社のPHV、PHEV車の場合、EVバッテリーを使い切った後の、ハイブリッド・モード走行では、一気にリッター15km前後、又はリッター15km以下に悪化する車種が多い。それだと、最初から、リッター15~18km前後走れる、純粋なハイブリッド車を選べば良いと思う事がある。そんな中、RAV4 PHV、PHEVに関しては、そこまで実燃費が悪化しない。高速道路の峠越えが険しい区間を時速100kmで走り続けると、ハイブリッド・モードで、リッター20kmを切ってしまう事があるが、平坦地が多い高速道路で、時速90~95km前後を維持して走り続けると、ハイブリッド・モードで、リッター20kmを、何とか、維持してくれる。このサイズのSUVで、リッター20kmを越えるのは、素晴らしい。ただ、新型60系PHEVでは、まだ、実走行距離が少ない為、納車直後の時点では、細かい走行シーンでの実燃費を報告する事が出来ない。
- 価格
- 4
- 旧型50系RAV4 PHV G’zから、60系RAV4 PHEVへの買い替え。50系の場合、総支払額は、値引き込み・オプション・諸費用込みで、470~480万円前後だったと記憶しているが、新型では、オプション・サービス品・諸費用込みで、630万円前後になってしまった。(オプションなしのPHEV Zの標準価格は、600万円丁度)補助金が今回、85万円を受けられる為、補助金を考えると、旧型からの技術の進歩、装備品の違いなどで計算すると、ギリギリ、納得の行く範囲での価格上昇だと考えるようにしている。また、任意保険について。あまり、任意保険については、自動車雑誌などのメディアでは、個人差がある為、語られないが、自分の場合、旧型50系RAV4 PHV G’zの購入後4年時点での毎年の保険料から、新型60系RAV4 PHEV Zへの切り替えで、どれくらい、保険料が上がったのか?と言うと、1年間の総額で、値上げ幅、240円だった。(年額 48000円→新型60系への切り替え後、年額 48240円)。任意保険は、東京海上日動火災。年間走行距離制限なし。対人・対物無制限。車両保険は、車対車ではなく「一般車両保険」の方。当然、水没なども適用。車両保険は、幅広い金額で加入出来たが、保険に詳しい友人からは、高額に入る必要はないとの事で、最低の540万円で加入。(補助金も考慮)。ただ、免責は、1回目、2回目ともに10万円にしている。自分が加入している東京海上の保険は、会社所属の法人団体割引適用後。年齢制限35歳未満不担保。対象は、加入者本人のみ。20等級。その他詳細は、個人的な契約内容のため、非公開としておく。恐らく、新車だと、新車の色々な割引が適用される為、旧型50系からの切り替えで、保険料は、大きく上がらなかったのだと思われる。
- 故障経験
- 納車直後のため、特になし
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