やっぱし少々うるさいのでCPUファン交換♪

ちょっと前にCPUクーラーの交換とCPUファンの選定をしたわけですが。

風量は十分だけど、回転数高いので騒音レベルもかなりな標準ファン。
静音なのだけど、回転数が低くその分馬力不足な静音ファン。

どちらも一長一短って感じだったので、とりあえず標準ファンを設定下限ギリギリを常用として使ってみました、1か月ほど。

使っているとやっぱり音がするのとしないのとでは、しない方がいいよなぁ～と思い始め、ネットやりながら音楽流していれば気にならないっちゃーならないくらいでしたが、ファンを静かな方にしてみようと思いたちました。

で、その間も色々と調べていた結果、山洋ファンクラスの信頼性があるファンを見つけました。それがトップ画像の『Noctua』ってところのファンでした。

しかも、ラインナップに山洋ファンの持っている2つの中間能力のやつがあり、思わずポチりました＾＾

まずは、持っていたファンの性能がこちら。


で今回新たに買った『Noctua NF-A12x25 PWM』の性能がこちら。


回転数が1500回転の静音ファンと2850回転の標準ファンの中間の2000回転で、風量も102m3/hだから換算すると1.7m3/min。いい感じです。
耐久性も文句なし、余計なLEDとかついてない（笑、色は好みが分かれるかもですが、CPUファンとしてつけるので全くと言っていいくらいに見えないので関係なし。

で、PCをまたバラシてファンの交換を終え、耐久テストをば。
以前のデータで使用したTmpegEncでエンコードをする、というのを今回もやってみましたが、ソフトのヴァージョンアップした所為か、CPUをフルに使わず70%程度くらいで落ち着いてしまい、温度も73度くらいまでで収まってしまったので、今回は問答無用で負荷かけるソフトがネットにあったのでそれを使いました。

アイドル時には山洋ファンとほぼ変わらず。


フル負荷のときは1500回転の静音ファンよりちょっと低いかな？くらいに収まりました。


まぁ、ファンコントロールの設定を交換した際に変更したので一概に静音ファンより良い結果、と言えないところもありますが、まぁまだ回転数に余裕あるし、何より標準ファンよりはるかに静かになったこともあり満足しましたのでこれで確定です♪＾－＾

やり終わってから気づいた・・・騒音計で測っておけばよかった、と＾＾；
数値で見えた方が伝わりやすいんですよね～。