バンキンッ！(￣▽￣;)

何年か前にやっちゃったらしいです。
凹ゴム座面の油圧ジャッキなんで、きちんと嵌めていればこうならないはずなんで、ちょっとずれてたのを確認もせずに上げちゃったんでしょうねぇ・・・(￣▽￣;)
整備手帳にアップするのは恥ずかしいのでブログでｗ

前々から気づいてはいたんですが、先日のスタッドレス履き替え時に気になって、重い腰をやっと上げました。

とりあえず、写真の重症なのが助手席側前方のジャッキポイント、運転席側前方ジャッキポイントは少々めくれている状態、後方ジャッキポイントはどちらも正常といった状態でしたので、まずは運転席側を。

使えると思われる工具を手持ちからピックアップ。
プラハンマー、Cクランプ、マイナスドライバー、内張はがし、プーラーなど。

いつものように自家製スロープで車体下にアクセスしやすくして、作業用シートに横たわり、ハンマーでトンカン叩くんですが力が入れづらかった・・・。

運転席側は、叩くだけで整ったので終了、問題の助手席側に着手。

めくれが大きいので、こんなところで役に立ったプーラーで半分くらいめくれを直し、あとは叩く、Cクランプでプレスするなど、少しずつ整形しまぁ許容範囲ってところまでするのに30分強。


ま、素人だからこんなもんでしょう。
溶接でがっちり固定するなんて案も頭の中によぎりましたが、面倒なんでパスｗ

錆びないようにジンクスプレーを塗布して時間を置き、シャシーブラックで上塗りして終了～♪

今度からはジャッキアップするときはきちんと目視しようっと(￣▽￣;)