
息子が合宿免許教習から帰還。
翌日免許試験場で筆記試験を受験して晴れて免許が交付されました。
ちょうどその日から夏休みを4日間取っていたので2日間公道練習に付き合い、3日目でサーキットドラスクで仕上げという強行スケジュールをこなしました。
3日目のドラスクは無謀かと思いましたが、連れて行って大正解!
前後で車の扱いが見違える程でした。
(助手席同乗は恐怖以外の何ものでもないですが…。)
個人差あると思いますが非常に有益カモです!
兎にも角にも車楽人スクール佐藤先生のおかげであります。感謝!
人生でこんな機会は2度とありませんので、やったことを思い出せるように残します。
以下、自分用で長いため読み飛ばしてください。
交付日からスクール参加前の2日間。
交付日(初日)の道程
14:30江東免許試験場出発
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レインボーブリッジ
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芝公園
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六本木
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渋谷
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首都高 大橋ICで首都高に入る
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東名 小田厚を経て箱根湯本
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芦ノ湖
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箱根峠 道の駅
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熱海峠
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熱海で夕食
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来た道を戻る
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首都高2周
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帰宅23:30頃。
トータル約250km。
いきなり首都高環状線を走らせるのはスパルタ過ぎかと思い…、都内一般道を走らせて、首都高渋谷線から流入。
指示したこと。
高速合流は気合一発、白線に沿って最後まで行きジッパーのように一台ずつ入り、合流後は前の車と一定の車間を維持して走行するよう指示。
そのまま東名高速 海老名SAまで走りトイレ休憩。
そこから小田厚を抜けて箱根湯本駅前を通り過ぎ芦ノ湖を目指す。
ここからは道が細いため免許取り立てくんビビりまくり。
(当然か…。)
やたらとイン側に寄るため道路脇から伸びている葉っぱに擦りそうになったり、ファーストイン超スローアウトで動作が怖い。ガクガクブルブル…。
一方で、私が免許取り立ての頃の約30年近く前と比べると、いわゆる「トロいクルマ」に寛容な社会になってるんだなと感じました。
(是非はさておき、運転下手に優しい世の中に変わったということを言いたいのですが、自分の子供なのでそれに甘えるような事にはなって欲しくないなぁ。)
もちろん後続車を抜かせられるスペースがあればハザード出して道を譲りましたが、昔だったら普通にクラクション鳴らされて煽られまくりましたから…。
そんな感じで箱根峠の道の駅まで走らせ休憩。
流石に若者も少し疲れたようでした。
そこから熱海峠を通り下山して熱海駅近くまで行き夕食にありつく。
「干のもとや」さんという干物を食べれる居酒屋さんに入り、銀だら西京焼き、サバみりん焼き、金目鯛の塩焼きとご飯セットを注文して分けあって食す。
夜はご飯メニューなかったのですが、優しい店長さんが酒を飲めない親子のために用意して下さりました(感謝
食後、そこから来た道を戻ったわけですが、
この区間は辛抱堪らず私がハンドルを奪い運転。
楽しい山道は食後のデザートのように美味しかったですね。
箱根湯本から自宅までは、愚息にハンドルを戻し、首都高環状線でC1を2周回って、各方面への高速道路分岐を説明し帰宅。
帰宅後、飲みたかったビールをグビッと飲んで、あっという間に眠りに着きましたとさ。
2日目
クルマを乗り回すうえで超難関の自宅マンション機械式駐車場での車庫入れ練習。
全幅1850mm制限のパレット。車の全幅は1800mm。両サイド合わせて5cmの範囲で前後輪を収める攻防。
昼前の駐車場利用者が少ない時間帯を見計らい決行。
1時間程度掛けて6回位入れたり出したりを繰り返して慣れさせる。
その後、極度の緊張感が求められ腐りつつあったため、近所のホームセンター駐車場(平置き)に場所を移して練習続行。
ここでは、自宅駐車場を想定した白線と運転席側前後タイヤのすき間が2.5cm以内で止められるように特訓。
途中からタイム計測を行いスピードも評価指標に取り入れて実施。
合計2時間位。
その後、息子が部活で通う経路を事前練習しようと思ったタイミングでブレーキランプの球切れが発生…。
ホームセンターで電球買って交換したものの警告灯が点滅したため仕方なくディーラーへ…。
(電球換えるだけなのに7000円の出費で泣く…)
結局、この日はディーラー往復含め走行練習は終了。
ここまでの2日間の様子を見て、流石にサーキットは時期尚早なのではないか、他の参加者の皆さまにご迷惑掛けてしまうのではないかと不安がよぎる…。
ドラスク編に続く。
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2019/08/27 23:55:29