年の瀬にディフューザーを取り付ける阿呆ここにあり

オークションでE92　M3用のカーボンディフューザーなんだけれども、M３ルックバンパーにフィットしないし、中華製で歪んでいたから、真ん中でカットして頑張ってみたけどダメだったから売ります、という商品が出ていたので、１万円くらいで買いました。

頭の悪い文章ですが、要約すると、
①M3用のカーボンディフューザー
②真ん中で２つにカットされているｗ
③中華製のゴミ的なもので安く買った

ということになります

で、取り付けですが、リアバンパーの取り付けボルトに共締め＋両面テープです。

ただし、リアバンパーの取り付けボルトをそのまま使うと、ディフューザーのステーの厚みがあるため、取り付けできません。
なので、長めのタッピングビスとワッシャーを別途用意し、使うことをオススメします。
赤丸のところです。
純正の取り付けボルトは、８ｍｍの六角です。合計４箇所留まっています。

両サイドのボルトはこんな感じ。

で、ポイントは、フィッティングが悪いので、ボルトを順に締めこまず、徐々に均等に締め付けていくことです。そうすれば、少しはまともになります。

あとは、両面テープと車体の接合部をヒートガンで暖めて、頑張って押し付けて接着です。
少しばかり浮いたりしますが、それは中華製なので我慢です。３０ｃｍ離れれば気になりませんからｗｗｗ

あと、真っ二つに切れていた真ん中は、強力ゴム系接着剤（黒色）をパテのようにして使って埋めました。

パッと見、分からないので良しとします。

ってことで完成。

総工費10500円だとすれば上出来でしょう。
本体１万円＋（接着剤＋ビス＝500円）ｗ