
先日クローゼットの片付けをしてて、
昔読みかけのままになってたコミック
(←の第3巻まで)
を発見。
続きが気になり、23年ぶりに続編を入手して
夜な夜な読みふけっていました。
その中で出てきた
「粘菌兵器」。
「菌」なのに意思を持ったように振る舞い、人も町も飲み込む巨大生物として描かれています。
ふと
「粘菌」でググッてみると、こんなの発見。
http://www.asahi-net.or.jp/~uu3s-situ/00/Nen.Kin.html
要約すると、
・普段はバラバラに存在する多数のアメーバ
・何かをきっかけにある一点目指して集結
・集結すると個体が結合し、柱状に上に伸びていく
・頂点で球状に膨らみ、あるとき胞子を撒き散らす
コミックの描写のまんま。実在のモノだったのか~。
粘菌についてはいろいろと面白い研究がされてるようで、
ここ何日か
粘菌のことで頭がいっぱいでした(嘘
そんな中、今日のニュースでタイムリーにもこんな話題が!
「粘菌の賢さ解明、日本人受賞2年連続 イグ・ノーベル賞」
ちなみに、先週とうとう自分にも「
ねんきん特別便」が届きました。
関係ないか(^^;
Posted at 2008/10/03 23:24:18 | |
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