
また今年のGWもフェリーで北海道帰省してきました。去年は神戸から舞鶴-小樽便で帰ったので超ラクチンだったけれど、今年はちょいと大変でした。
まずはルート選択。候補としたフェリー航路は以下4つ。
①大洗~苫小牧
②仙台~苫小牧
③青森~函館
④新潟~小樽
まだ子供が小さいのでフェリー個室が基本ですが
大人2人+未就学児2人のフェリー料金はそれぞれ下記。
①\71,250
②\64,125
③\22,700
④\39,800
これに高速ETC料金とガソリン代を加味すると、片道費用はそれぞれ下記。
①\77,200
②\76,185
③\50,780
④\49,780
日程も含めて検討したところ、④の新潟~小樽に決定。
ところが、復路の便がいっぱいで確保できない。
よくよく見てみると、苫小牧~秋田~新潟の寄港便が出ているようなので、復路はそれで決定。
図中では、
赤線が新潟~小樽航路、
青線が苫小牧~秋田~新潟航路。
ピンク線が去年までの舞鶴~小樽航路。
今回は4/29に出発し、途中の西武園ゆうえんちで夕方まで遊んだ後、新潟入り。
4/30 10:30新潟~04:30小樽の690km航路は40km/h(21.6 knot)巡航で18時間。
1,060kmを55km/h巡航20時間の舞鶴~小樽航路に比べて行程370kmも差があるのに2時間しか違わない(^^;
帰省先では
国立滝野すずらん公園に行ってみたり、
ナイトオフに参加してみたり。
復路は5/4苫小牧発だったけど、低気圧の影響で、5/2,3の太平洋便は軒並み運休してたらしいので、④の選択肢にしておいて良かった(^o^;
港を出た途端、かなり揺れてて歩くのが大変なほど。
でも風呂入って速攻寝たので、起きた頃には波の静かな日本海側へ。
5/3 19:30苫小牧~(秋田に1.5h寄港)~5/4 15:30新潟は640kmを36km/h巡航で20時間。寝て食って寝ての不健康な生活(笑
新潟からそのまま関東に帰ると関越道の大渋滞が待っているようなので、新潟で風呂入って飯食ってから19:30に出発。
22時過ぎに東松山ICから高坂SA先までの6km15分の渋滞に引っ掛かった程度で済んだけど、それより、環八練馬~高井戸の8kmに30分かかったほうが疲れた(^^;
高井戸~玉川の8km16分はまあまあですかね。
結局自宅到着は新潟発から5時間後の0時半頃。
ちなみに、神戸時代は舞鶴で船下りて2時間で自宅でした。
圏央道が出来ていれば、鶴ヶ島JCTから圏央道に入るコースで0.5h以上は短縮できるんだろうなぁ。
さて、5月4日給油の第133回燃費です!!
#130( 3/30) 572.4km/45.82L =12.49km/L (レギュラー) =>\122/10km
#131( 4/28) 188.1km/21.05L = 8.94km/L (レギュラー) =>\161/10km
#132( 5/ 1) 496.1km/42.99L =11.54km/L (レギュラー) =>\123/10km
#133( 5/ 4) 576.3km/
50.00L =
11.53km/L (レギュラー)=> \125
/10km
札幌近郊走り回りと、新潟~神奈川復路での記録です。
内訳は、
市街、渋滞 10%
(新潟BP事故渋滞2km+関越道高坂SA付近Uターン渋滞6km+環八井荻TN渋滞2km込み)
郊外走行 23%
バイパス・高速 67%
でした。
前回の132回燃費がそれぞれ、9%,25%,66%で11.54km/Lだったので、面白いくらいにほぼ同じ(^o^
ガソリン単価は、前々回の神奈川給油と同じ、144円。
レギュラー。 カード引落し時に4円引き。
通算平均燃費
9.55km/LにUp♪
環八走行時にキリ番もGetしましたよ♪
ちなみに、今回給油時の50.00Lは、給油口なみなみの継ぎ足し給油で偶然Get(笑
Posted at 2012/05/06 19:53:00 | |
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