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たれ蔵のブログ一覧

2015年01月14日 イイね!

VW up! いいんでない?

VW up! いいんでない?ゴルフの代車に、
VWのup!を貸していただきました。
色がカラフルだと、絵になりますね~





トランスミッションはDSGではなく、そのシングルクラッチ版。
シフトアップの際にしばらくクラッチ切れた状態になるので、

強めに加速すると、
シフトのたびにすげぇカクンカクンする(笑)

でも、トルコンの滑る感じはありません。
慣れるとアクセル戻しの術で、カクンカクンせずに走れます。

MTモードも楽しい!
重量は・・・900キロ!軽いっていいなぁ~。75馬力で十分じゃん。
しかも見た目と違って、この脚いいぞ。



問題は・・・

その顔だっ!




家内はカクンカクンがダメだそうで・・・
Posted at 2015/01/14 20:34:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ話 | クルマ
2014年12月23日 イイね!

国が変わるとこんなに違う!車種別売り上げランキング!!

国が変わるとこんなに違う!車種別売り上げランキング!!雑誌に載ってた、
車種別の売り上げランキング。

まずは日本。
軽が除外されてますが。


コンパクトカーとミニバン圧勝!

つぎは欧州。


ゴルフ圧勝!
よさげなコンパクトカーが揃ってます。
シュコダもなかなかいいですよ~
日本車は日産キャッシュカイのみ(悲)
これってデュアリス?

米国はどーでしょ?


なんだこれ?
ピックアップトラック圧勝(笑)
いったい何載せるんだ?
鹿撃ち用でしょうか?
日本車も健闘しております。
だからカムリやシビックがやたらとデカくなったんですね~

最後は中国。



廉価セダンが中心ですが、
ミニバンがトップなところが、日本っぽくなってるんですかね~
VW系が強いです。
生きた化石、サンタナ強し(驚)



車種を定性観察した後は、
定量的に見比べてみましょう。

トップ10車種の売り上げ台数の幅は、

日本:5000~20000
欧州:17000~50000
米国:26000~68000
中国:21000~55000

日本のモーターショーがしょぼいのも納得です orz


非関税障壁の撤廃、
というより、

無理してでも海外で売れる車を育てるという発想が無いと、
日本車はガラケーと同じ道を・・・
Posted at 2014/12/23 20:51:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ話 | クルマ
2014年12月21日 イイね!

スペアタイヤの空気圧・チェックしてますかぁ~?

スペアタイヤの空気圧・チェックしてますかぁ~?タイヤの冷間空気圧、
秋から冬にかけて、
気温が下がるにつれて、下がってきます。

30℃のとき、240kPa入れたとして、
温度が0℃に下がると、
空気圧はどうなるでしょう?

こういう時に、遠い昔に習った、
絶対0度=-273度が役立ちます。

240*(0+273)/(30+273) = 216

エアが全く抜けてなくても、
24kPa下がるんですねぇ~

クルマ好きの皆さんは、
マメにエア圧チェックしてると思いますが、

何か忘れてません?

トランクの底に眠っている、
カウンターウエイト。


スペアタイヤの空気圧。

あ、入れたことない、って場合、
かなりの確率で抜けてます。

ワタシのゴルフは、
1年か2年放置してて、
指定420kPa→
350kPaくらいまで抜けてました。

これくらいなら走れると思いますが、
4~5年空気入れてないと、
ジャッキから降ろしたら「ぺシャン」な可能性大です。
ホントに漬物石積んでるだけ状態・・・
Posted at 2014/12/21 11:06:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ話 | クルマ
2014年11月30日 イイね!

次期クルマ選び・フランス車への道のりは遠い

次期クルマ選び・フランス車への道のりは遠い今日は家内と、
クルマ屋巡りをしてきました。

うちのゴルフとMクーペ、
どっちも約10万キロ、
いつお不動様になってもおかしくないので、
世継ぎの見当をつけておかねばなりません。


まずはコレ、


アウディS1。
MTの設定しかない(喜)
ビミョーに頭上のスペースを稼ぐため、
4ドアは2ドアと屋根の形がわずかに違ってます。

ゴルフと比べると、ちょっと狭いのですが、
その分、走るヨロコビは2割増しくらいありそうです。
コドモが巣立った後は、こんなのもいいですね~


次は、


うわっ、高学歴ヤクザみたいな顔です。
レクサスRCF。
LFAは別として、レクサス初の、ドキドキするクルマが出てきました。
エンジンかけてもらうと、ぶぉん、って迫力あります。
キャラ的に、ワタシには全く合わんのですが、
かっこえぇ~


最後にルノー。
実はルノーって、しょーもない理由で印象悪くて・・・

浅間ヒルクライムを見に行った時、
我々見物人は、すげー狭いところで、
前のヒトがしゃがんで、後ろのヒトが立って、みたいに、
場所を譲り合って、ギュウギュウになって名車達の走りを見てたのですが、
続いてルノーの新型車が走ってきてお披露目する、
というイベントがあって、

名車には全然カメラ向けなかった人達が、ぶわーっと沸いてきて、
一斉にカメラを構え始めたのです。

超貴重なクルマの走りより、新車のPR記事の方がニーズあるのね~、
まあ、仕事で食うってそういうもんですから、いいんですが、

そのうちの一人が、
いきなり我々一般客の前に立ちはだかって撮り始めた(驚)
道の反対側にたっぷりとプレスゾーン↑があるんだからアッチ行けよ、
せめてしゃがめよボケ(怒)
主催者がネットに載せた動画にも、ソイツの後頭部がどアップ(激怒)

そのままお披露目回があって、


殺気立ったカメラマンがどーっと走っていき、唖然・・・

ルノーが悪いわけじゃ全然ないんですが、
なんだかなぁ~、と興醒めしてしまったのです。


気を取り直してお店に行ってみると、小さい店で、
展示はカングーとルーテシア2台だけ。

予習せずに行ったので、「MTのクルマって何がありましたっけ?」と聞くと、
「メガーヌのハッチバックとエステート、あとはカングーです」

サイズ的にはゴルフの後継によさげ、でも、
メガーヌは置いてないと言われ、話のネタも無いので、
カタログだけもらって帰ってきたんですが、

カゲキな黄色いヤツはATになっちゃったのか~、
その方が速いし、時代の流れだよな~
と思いつつWeb検索すると、

メガーヌのスポールがMTじゃん、しかもカッコいい!
コレだよコレ、わざわざ何しにディーラーまで行ったんだオレ orz

どうやらフランス車には縁が無いようで・・・ 


で、家内の結論は、
「今のクルマが一番」

壊れたら、新型GTIの右ハンMTを並行輸入だっ!
Posted at 2014/11/30 20:57:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ話 | クルマ
2014年11月15日 イイね!

トヨタ車をネタに考える、カーデザインのあり方(長編)

トヨタ車をネタに考える、カーデザインのあり方(長編)乗ってる方々の気を悪くしちゃいかん、
と思ってガマンしてたのですが、
新聞のチラシでコレを見て、
たまらなくツッコミ入れたくなりました。

---

クラウンは王冠、ハリアーは鳥、
ナゾのエンブレムを付けたクルマも。

なんでフロントに、
トヨタエンブレムが付いてないんだろう、
ぜんぶで何種類あるんだろう?
エンブレム収集に挑戦してみました・・・


たくさんありすぎて、数えるの無理だった orz

---

クルマのデザインって、車毎にアイデンティティがあり、
というか、そもそも車の名前とは、
同一フォルムのクルマ毎に与えられるものであり、
世代が新しくなっても、フォルムを見ただけでわかる、
あるブランドのクルマには、共通するアイデンティティがある、

そのアイデンティティを、
フロントグリルやライト類で表現するのは簡単ですが、
それはデザインの表層であって、
本質は、顔を隠しても判るボディのフォルムに宿るのだ、
ってのが、ワタシの思う、カーデザインの理想なのです。


デザイン上の制約の多いファミリーカーで、それを実現するのは難しいので、
顔ぐらいは同じ血筋を感じさせる共通点を、
それも無理なら、せめてエンブレムくらいは、と思ってたのですが、

もうちょっと深く考えてみました。

---

車種のアイデンティティ、って、カーデザインの根幹だと思うのです。
フシギに思うこと。

①全く同じボディのクルマに、
顔と内装だけ変えて、違う名前がついている。






ココが一緒じゃん、とツッコミ入れようと思ったら、
むしろ「間違い探し・上級編」状態(笑)

台数ベースでグローバルの7%、
小さな日本市場向け専用車だからコストかけられない、
販売チャネルが複数あるから差別化が必要、

そんな苦悩の中、違う客層のハートをつかむために、
グリルのキャラだけ変えて「別のクルマですよ~」と言い張るためには、
エンブレムが同じでは都合が悪いんですね。なるほど合理的。
他社も似たような事してますしね~

②見た目だけじゃなく、駆動方式すら違うクルマに同じ名前がついてる。





スカイラインクロスオーバーやゴルフトゥーランも同じ魂胆で、
同じ客層でも家族が増えたりして変化するニーズに応えたいんでしょうけど、
ここまで大胆じゃない(爆)

---

話変わって、BMWの顔、キドニーグリル=腎臓アミ(笑)
ワタシ的には「豚鼻」と読んだほうが、しっくりきます。
特に機能上の合理性もありませんし、
正直なところ、それほど好きじゃありません。ぶひっ。


それでも、生まれた頃から、いやそのはるか昔から、
豚鼻はかっこいい悪いを超越したBMWのアイコンなのです。ぶひっ。


何言ってんだかピンと来ない方は、これをご覧ください。


アジア製のなんちゃってBMW?
いや、豚鼻を無くしてみたBMWのCGです。
ボディに感じるBMWっぽさ、
でも顔が変だから、こいつBMWじゃないぞ、みたいな違和感。


一方、レクサスのスピンドルグリル、
当初多くのヒトが「カッコ悪ぃ」と言ってましたが、
だんだん見慣れてきました。


コレ、と決めて30年守り続けたら、そこにはカッコいいも悪いも無く、
レクサス=糸巻き、というアイデンティティが、しっかりと根付くのです。

がしかし、糸巻きグリルってムダに面積とるし、
これからのクルマ、内燃機関が無くなれば大きなラジエータが消えますから、
後々デザイン上の制約になると思うんですけど・・・
レクサスはコレを一生守るつもりで作ったのだろうか?

---

トヨタやVWのファミリーカーには、
がんじがらめな制約の中で、車種とブランドのアイデンティティを、
レクサスやアウディの高級車には、
デザイン哲学の結晶を見せて欲しいのです。

しかし、それを阻むのは、車メーカーのデザイナーの能力不足ではなく、

缶コーヒーのパッケージデザインが変わっただけで、
つい新しいのを選んでしまうような、

または、表面積の二割に満たない、
ホイールや外装パーツ、ディテールをモディファイしただけで、
別のクルマに変身したかのように満足してしまう、

表層的デザインにこだわる、
我々日本人のデザイン・メンタリティなのだ(爆)

---

きっと今後は、世界市場向けの国産車は彫りの深い、
ブランドアイデンティティを持った「ハーフ顔」「欧米人顏」化が進み、

世界戦略車でカバーできない隙間市場を埋める使命を担う、
それゆえ必然的に外寸と開発コストの制約が厳しい国内専用車は、
テルマエ・ロマエで言うところの「平たい顔属」路線を守り、
「ざわちん」のように外装の一部だけ変えて別人に見せる、
「姉妹車」戦略をさらに進化させてゆくのでしょう。

---

ご意見、異論ありましたら、コメント欄にどうぞ。
Posted at 2014/11/16 10:50:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ話 | クルマ

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何シテル?   10/02 19:38
フツーと異端、 普遍美と悪趣味、 その間のスイートスポット、 ギリギリのヘンタイ境界領域に属するモノ達と、 そんなモノ達を世に送り出した非凡なヒト達を応...

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