
Mクーペのリアホイール、
半周くらいガリってしまった傷。
果たしてDIYで直せるのだろうか?
塗装は厄介なので、
アルミパテだけで補修できるか、
試してみることにしました。
ゴルフの余ったガリホイールで(笑)
ゴルフV GTIの純正アルミ。何とBBSの鋳造。
キズはこんな感じ。
周囲をマスキングテープで養生して、
400番の耐水ペーパーで、アルミのささくれを除去。
脱脂して、
ソフト99のアルミパテを用意して、
竹串でのせます。
けっこうキレイじゃん。
硬化を待ってる間に、
katuboさんの
ブログを思い出して、
冷間時のアイドリングが安定せず、
排ガスがガスくさいMクーペの、
エアフローセンサーをクリーニングしてみました。
ユニット外した後に気づいた事。
①「ホットフィルム式には使用しないこと」って書いてあった(爆)
②トルクスの20Tでコレ↓外すだけでよかった
先っちょの板状のが、ホットフィルムみたいです。
外すな、洗浄するな、って事ですね。
真似して壊れても知りませんが、
ココを洗って、すぐエアブローしました。
窓から柔らかい樹脂で封止された回路が見えます。
やらん方がいいと思いつつ、しゃっと洗ってすぐエアブロー。
裏側。
で、結果は・・・
おおおっ、排気が臭わない!!
もしかして、ディーラーも横浜Studieも近所の整備屋もお手上げだった、
長年の不調が直った?
アイドリング不安定が改善したかどうかは、
しばらく乗ってみないとわかりません。
んで、パテを盛って4時間後。削れるくらいに硬化しました。
硬化時にちょっと収縮したみたい。
再び耐水ペーパーで削り、
パテを削るとグレーになって、色が合わないことに気づく(爆)
こりゃ、塗装しないとダメだな・・・
不要ホイールで試してよかった・・・
一気にやる気を失い、まだ凸凹してるがテキトーに終わらす(笑)
1200番と、コンパウンドで磨いて、
BEFORE
AFTER
うーん、
多少目立たなくはなったが、
シロートの補修跡が、貧乏くさい感じ・・・
やらん方がよかった、に一票(爆)
Posted at 2013/11/04 15:39:36 | |
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