ブースト計
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
今日はブースト計の取り付けです(・∀・)ノ
前に動作テストしてるのでザザッと配線しちゃいましょう☆
まずはセンサーの位置決め
奥の方にあるプラ製のプレートに決定
M4のネジで固定します(゚∀゚)b
で、このプレート(という呼び方でいいのかな?)なんですけど、ただのプラ製かと思ったら下に鉄板ボディがありますた( ̄ロ ̄;)
ドリルがなかなか通らなくておかしいなぁと覗きこんだら鉄板があるじゃあーりませんか(・∀・;)
でも途中までドリル進めちゃってるのでもうここに穴開けるしかないです
プレートの上にある防音だか何だかのシート、穴開けの時にドリルが当りそうなので養生テープ貼ったのですが、剥がしたら無残にも毛が抜けてボロボロ状態になってしまいました
チクショウ(;`Д´)
いずれこのシートも何かに替えたいと思います
(´・ω・`)ショボーン
因みにセンサーの横、斜めに出てるツマミのようなものはブリッツの車高調の減衰調整のツマミです
延長キットでここまで延ばすと操作もし易くてGOOD!です(´∀`)
2
エンジンルームでの位置が決まればコードを車内まで引き込みます
写真撮るの忘れてしまったのですがデカいグロメットの方に切り込み入れて通しました
防水処理としてそのグロメットの周りを含めてアルミテープで覆ってます
そして写真のタイヤルームの黒カバーのこの部分に隙間があるのでここも水除けにアルミテープです(・∀・)b
今現状、車内引き込みは本数として23本のコードが通ってますw
流れるウィンカーの12本がデカイなぁ~
もう限界か?
3
無事車内にコードが入ったので配線をタイラップで留めます
画像見てもらえば分かるのですが先に書いたプラ製のプレート、タイラップが留めてある縦のその部分はプラだけなのですぐに穴開きます
センサー留めてる横の幅広部分に鉄板があるんですね
そして配管
純正の黒いホースは地味なので青いシリコンホースを使用します
ついでにすぐそばのホースもシリコンに交換してみました
またエンジンルームが少し賑やかになってハッピー!(o^∇^o)ノ
4
完成!そしていきなり夜!w
メーターはこの位置にしました(・∀・)ノ
Aピラーに収めてもいいのですがここの方が視界的にいいかなという気もしますね
デフィのメーター、青い文字に赤い針で認識性はとても良いです
信頼性でデフィにしたのですが、配線、カプラー、センサー、メーターの固定台、パッケージも含めて全てにおいて完成度高くてとても良いです
やっぱり日本製はいいすねぇ(^o^)/
アクセルに合わせて針がピョコピョコ動いて反応します
近所で少し走ってみて0.7くらいまで上がったでしょうか
それがサブコン付けてどのくらいになるのか楽しみです♪
5
右にあるOBDで繋げてるレーダーにインマニ圧という名称でブースト圧が表示されてます
2つの値がほぼ同じなので双方の正確さが確かめられますね(・∀・)b
近々RACECHIPというサブコンを入れるのですが、実際のブースト圧とOBDでの擬似ブースト圧の表示の差が見れてこれもまた楽しみです
ターボ車にはお薦めのブースト計ですが取り付けは思ったより簡単でした
出来れば今回の製品のような電気式がいいですね(´・∀・)
分岐した配管をメーターまで持ってくるタイプもあるようですが配管を車内まで引き込むのはかなり大変だと思います
配管が長いと誤差も出ますよね
それでは楽しいカーライフをカスタムしましょう(^-^)/~~~
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