オイル交換しますよ

昨日の整備に引き続き今日はオイル交換っす(･∀･)ﾉ
大して走らせてやれない可哀そうなＮＷＧＮ君は走行距離より期間で交換をしてます

約半年に一回のペースですかね～

いつものようにジャッキＵＰ
右フロントホイールを外してプラ製のガードを取るとドレンボルトとフィルターが見えます

暖機後ボルトとフィルター外してオイル抜き

オイルフィルターはＫ＆Ｐフィルター
Ｘリングのゴムパッキンもへたってる様子もないので再利用、メーカー推奨では３回で交換なんですけど走行距離少ないのでも少し使っても大丈夫かな(;゜∇゜)

オイルの中に黒いモノが見えますが、ペースト状の金属粉が見えます
いつもこんなもんですが１万ｋで交換とかだったらもっとペッとり付いてるんでしょうね(ﾟωﾟ)

軽く拭きとってパーツクリーナーぶっかけてキレイにしときましょう

抜いたオイル
写真だと黒いですけど実際は真っ黒というより茶褐色です
前回アルミの金属粒が数個あったので気になってたのですが、今回は１個
前のヤツの残りかな？

次からは出ないといいのですがちょい気になります（;´Д｀）

抜いたオイル、計測したら2400ccですた

新しいオイルを入れましょう

ＴＡＫＵＭＩの0W-20
２０リットルのペール缶、今回で３回目なんすけど残りがやけに少ない？
ホンマに２０リットル入ってたんか？ｗ
最初に計っておけばよかったと反省(´・ω・`)

取りあえず、2200cc入れてみましょう、いつも入れすぎみたいになるので少なめに入れて様子みながら追加します

今回はコレいれました（実質は２回目）
ベルハンマーライト、軽自動車用の添加剤
評判のいいベルハンマー商品なんですけど値段もやや高め、ホントは１本入れるんですけど２回に分けて半分入れますｗ
エンジン内の金属面に膜張って保護と潤滑、色々といい効果があるそうな|ﾟДﾟ)ﾉ

どこまで効果があるか謎ですが、確かにアイドリングが安定して静かになります
まぁ、いいんじゃないでしょうか(-∀-)

べルハンマー混ぜたオイルを特製ロート使って入れませう
こぼすと面倒なので、一滴もこぼさないように慎重にいくぜ( ﾟ∀｡)Ｐｵｯﾄｯﾄ

５分エンジン回し、暫くしたら”世界一見ずらいオイルゲージ”で確認
真ん中よりやや少ないとこだったので100cc追加、つご2300cc入れて適量に。
でも抜いたのは2400ccなんすよね、謎です(>ω<)

オイル交換完了です


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最近知ったんですけど、ＴＡＫＵＭＩオイルの前に入れてたホンダの純正ウルトラ LEO
これって鉱物オイルだったんすね(ﾟДﾟ；)

知った時ちょと驚いたんですけど、メーカーが出してるんだからそのへんの安い鉱物オイルよりはきっといいモノなんでしょうね
けど、鉱物オイルのわりには値段も結構します(゜m゜;)

さて、オイル交換も終わったので零1000パワーフィルターも交換しましょう
１年半ぶりの交換です

写真はもう交換後、上に乗っかってるのが今まで付けていた方ですが、若干色がくすんでる感じですね

フィルターを中から空を覗いた画像の比較です
使用した方がホコリが付着してるようで少し暗い感じに見えます
ちゃんとフィルターのお仕事してるんですね、ありがたいっす(´ー｀)ﾉ


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２日に掛けて、足回りとオイル交換が出来ますた
これで暫くはいい感じに走ってくれますよ(･∀･)ｂ

さぁ、次回から内装の塗装しよぉ(～￣▽￣)～

ここで悲しいお知らせが～

マキタ互換のバッテリーが１個逝ってしまいますた（;´Д｀）
１番と書いてあるバッテリーがお亡くなりです

急遽２個購入、２～４番で３個体制なので当分は大丈夫でしょう

この１番は２個セットで４年前にアマゾンで買ったモノ（１，２番がソレ）
値段が純正より５分の１というお安い大陸製ですが、４年も持ってくれれば十分元は取れたと思いますよ
それにもう１個はまだ全然健康ですしねぇ(゜∇゜)

こうゆう大陸製の互換品って、最安を避けて少し高めのモノを選んで買うと失敗するリスクも少ないみたいですね、実体験でそう感じます
純正のバッテリーを写真のように４個まともに買ったら８万はするので、リスクはあっても互換商品は助かります

逝った１番バッテリーですが安定化電源などでゆっくり電気吸わしてやると復活することもあるみたいです
ダメ元で今度試してみよう(ﾟ∀｡)

新しいバッテリー、問題なく動いてくれました
今回買ったのも前回と同じアマゾンの出品業者を選んでます、やはり少しでも信頼出来るとこがいいですよね

因みに写真のサンダーとドリルはマキタの本物ですよ、ちゃんと動きますｗ