ドア側の配線です。
サイドシルフロント・インナーカバー
ウェザーストリップ
サイドシルフロント・フロンカバー
を取り外してドア側に信号を伝えるカプラーを見つけ
フックに注意しておもむろに抜きます。

この時写真中の太く黒いケーブルの束（固いです！）と
その下に見える黒カプラーを固定クリップごと外しておいた方が
作業しやすいです。（写真では既に抜いてます(~_~;)）

その後は画像２で用意している６P/４Pのカプラーに装置本体を繋げて適当な場所に固定してカバー類を元に戻せば完了です。

自分は写真の赤枠コメント辺りに埋めておきました。

スミマセン！これも写真無いです<m(__)m>

この頃は無理な姿勢からの疲労＋肋を痛めてスッカリ写真のこと忘れてました！！

その後の試運転では
　１．時速20km手前でドアロック作動
　２．走行中ロックを解除しても上記速度条件で自動再ロック
　３．停止後パーキングブレーキON+２～３秒でロック解錠
が確認できました。
もう一つバックに入れたらロック解除という条件もとれるのですが。必要性を感じないので配線だけ出して接続せず途中でシールしています。

結構苦労しましたが、正常動作確認できたことで達成感は一入です。
（もうやらないぞ～～～(^▽^)）

PS．
AQUA様のヴァージョンはカプラ＋結線４本らしいけれどどんな配線なんだろう(?_?)
なんか一番苦労した写真内のカプラー（１）が既にのれん分けハーネス用で添付等と言うことだったりして・・・