チャージモードの能力

いつもの買い物ルートでチャージモードの能力を実験

距離にして12ｋｍ強　街中とバイパス道路の組み合わせルートです

まずはハイブリッドモード（オートモード）で出発

どんなに加速してもエンジン掛かることはないです

可能走行距離52ｋｍで出発して可能走行距離40ｋｍで到着しました

途中渋滞があったので電費には追い風となります

表示通りの走行性能となりました

帰りはこの状態でチャージモードでスタート

モードを切り替えた途端にエンジンが掛かります

遠くのほうでかすかにエンジンの気配がします

帰りは来た時よりも渋滞が多く

ブレーキがかかるたびに大きく充電メーターが振れます

エンジンはやや加速を強くすると聞こえますが

それ以外では掛かっていることも意識しないと聞こえない感じです

家に着いたときは走行可能距離が50ｋｍ

そこそこ充電してくれます

これだとやっぱり家庭充電設備は必要ないなと感じています

家で充電すると100％まで行っちゃうのでバッテリーには酷です

チャージモードだと８０％以上充電しないのでバッテリーに優しいです

まだパワーモードは試していませんが

ノーマル状態でも結構なＧが掛かるので必要ないかなと思います

やはりバッテリーのおかげで重心がかなり下にあるので

今までの車よりコーナリングスピードを上げても大丈夫っぽいです

21インチの扁平タイヤのせいもあると思います