前回動画の字幕にもちょろっと入れましたが、HKSの車高調を買ったのです。
銘柄は HIPERMAX MAX Ⅳ GT Spec-A です。
なんでも普通のMAX Ⅳよりもマイルドになってんだそうな。
車高調も色々ありますが、
とりあえず前のBLで付けた時の感触が良かったもので、
リピ的な感じでアマゾネスから買いました。
取付けの様子を動画に撮ったのでご紹介。
感触としては…
まだ付けたばっかりなんでなんとも言えないですが…
あいかわらず車高調らしからぬなめらかさ。
いいと思います。
もうちょっと距離を重ねれば、馴染んできて色々みえてくるかなと。
あと動画には入れてませんが、
フロントのショックのボトムブラケットには
キャンバーアジャスティングボルトの目盛に対応した
合マークなどは一切ありません。
これ前回のBLの時もちょっと困ったんですよね。
純正はこんな感じでちゃんと付いてんすよ。
白ペイントで見えづらくなってますが、凹のスジが入ってます。
なもんで今回は取り付け穴のセンターにこんな感じで
あらかじめ合マークを罫書いておきました。
おかげで今回の交換作業はもやもやすることなく出来ました。
(ほとんど見えなくなってますけどね(汗 )
というか…
合マークの一つくらいメーカー側で付けてくれよ…って感じです。
ポンチ一打ちだけでもいいんだから。
ちなみにこの車高調を取り付けたことによって、
フロントは-51mm、リアは-43mmダウンになるようです。(出荷状態の設定)
なにはともあれ、これでまたひとつレガシィライフが楽しくなりましたとさ。
取付け時走行距離:78900km
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2018.7.16 メモ追記
交換から500km走行。
だいぶ馴染んできたようで、動きがスムーズなった印象。
(乗り手が慣れただけ?苦笑)
今現在の減衰設定は前後とも最硬(最締め)から25段戻し。
(約300km走行後に変更)
出荷時は15段戻しだったが、25段戻しでだいぶふんわりした印象に変化。
街乗りは快適だが山道で遊ぶとちょっと不安定。
もう5段くらい締めるか。
それか遊ぶ時だけ思いっきり締めて、普段はやわやわにしとくか。
めんどいけど。
(ちなみにこのダンパーの調整範囲は30段)
簡単にレビュー:
以前の純正ビルシュタインは乗り味が硬いくせにコーナリングでふわつくという
あまり感触の良いものではありませんでした。
単純にダンパーの劣化とかも考えられますが、
35000kmで購入した当初から感じていたんですよね。
それから1年と8ヶ月、約45000km走ったわけですが、
純正ビル足の中途半端でイマイチな感じはずーっとあったわけで…。
そしてHKS MAX ⅣGT Spec-A へ交換。
やっぱいいですよこれ。
スプリングの感触からして、おそらく大して硬くはなっていないと思います。
車高調キットとしてはかなり柔らかめなんじゃないでしょうか。
フロントなんかは樽型巻きで若干バリアブルレートにもなっているようですね。
同乗者からの苦情もありません。
(車に興味の無い人であれば、言わなきゃ気付かないくらい)
そんな快適車高調ですが、コーナリング時の安定感は純正より格段に上がります。
柔軟なのに踏ん張るショックアブソーバーって感じですね。
例えばコーナリング中のちょっとした蛇角修正時なんかは顕著で、
純正で感じる不快なレベルのロールが発生しません。
ダンパーの動きが良いということなんでしょうね。
あとは+2kg/mm相当のラバーというやつがうまく効いているのかと。
(構造がいまいちわからんのですが…)
ただより機敏な応答性を求めるなら、Spec-Aよりも普通のMAX Ⅳ GTの方がいいかも。
同じ車両で試したわけではないので微妙なトコロですが、
BLの時にMAX ⅣGTに換えた時の方が、カッチリした印象でした。
(メーカースペック表を見ても、Spec-Aより硬めのセッティングのようです)
ですが、やっぱり街乗りメインの車なので
ちょっとやわめなSpec-Aも良い選択肢だとは思います。
この辺はユーザーの目的と好み次第でしょうね。
あとは…
この好感触を維持するためにも
メーカー推奨走行距離でOHには出した方がいいものと思われもうす。
近日中にプロによるアライメント調整予定。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2018.7.21 アライメント調整実施 79,594km
長野県の某スゴ腕アライメント調整屋さんに依頼。
実用的なセッティングに調整してもらい、
足の状態としては今現在がベストな感触。
あくまでも街乗り用の車なので、実用性を重視した内容。
普段は程よく路面のギャップに追従しながらも、コーナリングでは
しっかり踏ん張る。
マジで具合いい。。。
ノーマルの足では到底実現できない
レベルの走りができます。
もし自動車メーカーがノーマル状態でこんな足の車を出してきたら
感動ものなんですがね…。
HKSの進化したショックも良い仕事をしているんだろうけど、
仕上げのアライメント調整も大いに効いてるんだろうなぁ~。
初めての依頼だったけど、○○○さんにお願いしてよかった^^
色々お話しも聞けてすごく勉強になったし♪
(本音を言うと調整作業を見学したかった…。
でも仕事を邪魔してはいけませんからね。そこはこらえました)
アライメント調整は数字を綺麗に揃える事が重要では無いんですね。
車てゆー機械は人間が運転して走らせてなんぼ。
走らせている時にその車がベストな能力を発揮できるように
調整することが重要なんだと思います。
それを今回改めて教えてもらいました。
(何をもってベストとするかはユーザーの意向次第なわけですが)
でもそこまで真摯に対応してくれるショップさんって、そうそうないと思う。。。
猛暑の中対応いただき感謝感謝です。
あとは自分の目検討で組んだ結果、
アライメントの状態がどうなっていたか数字で把握出来たのも
大きな収穫となりました。
特にフロントの追加工合マークとボルトのセンターのマークを合わせて
組むとどうなるか、っちゅーのが分かってよかった。
このデータが手に入ったことにより、今考えているDIYアライメント調整の
構想がより具体的になりました。フフフ。。。
現在の減衰設定、前後とも最強から20段戻し。
良い感じに踏ん張ります。
(25段戻しはやっぱヤワすぎました)
今は22段戻しか23段戻しにしようか検討中。
街乗りだとちょーっち硬いんだな~…
イイね!0件
スバル レガシィB4 快適快速なDIT~ 意外と燃費もい~ ♪ |
|
スバル レガシィB4 BLレガシィ後期♪ このスタイリングがたまらんのですw エンジン&ミッションは2.0i ... |
2021年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2020年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2019年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2018年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2017年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2016年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2015年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2014年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!