ルフレ顔化計画 パート2　～バンパー加工編～

用意したのはルフレ前期バンパー

貴重な無塗装バンパーです

用意したのは家にあったダンボールカッターといつも使ってるマルチツールのナイフ

このマルチツールはナイフが物騒だから家の外では使わないけど結構使えるんです

そんなこんなで加工開始～

無理でした

突き刺した瞬間に「あっ　無理だ・・・」って感じ

しょうがないので家の奥からグラインダーを持ってきてそれを使いました

グラインダーは金属用の刃しかなかったけどよく切れました

そしてとてもうるさかった
平日の昼と言えどもご近所さんに申し訳ない

でも後もう少し

上のほうはもう大丈夫そうなので下のほうをあと2.5cm切れば・・・

そう、あと2.5cm切れば良いんです・・・

僕は当初グランツァVにルフレの外装を取り付ければ、見た目は遅そうだけど実は速いみたいなクルマになると思ってました。

たとえばストーリアX4みたいな。

前置きICももうちょっとさりげなく付けてクルマ好きが見れば「おっ」と思うようなクルマにしたかった。

確かに何も考えず「とりあえず何とかなるだろう」って感じで作業を始めた自分がすべて悪いのはわかってるんです。

その無計画さの証拠にこの作業をした次の日は友人と横浜に行く約束をしてあり、実際にいきました。

自分自身の無計画さに嫌気がさしながらもこのクルマを眺めていると、今までの同じような失敗でもう慣れてしまったのか不思議と笑いがこみ上げてきます。

そしてまたこう思う。



「何とかなるだろう。」

とりあえずバンパーは付いたので微調整などは後回しボンネットをパパッと交換して横浜に行ってきました。

会った瞬間友人に爆笑され、
一日中対向車の目線を浴びて、
閉店間際のMOONEYESの駐車場でマイカーを眺めているとそこには魔改造車のようになったクルマに愛着がわいている自分がいました。

なんだかおかげで自分がスターレットをどう弄って行きたいかわかった気がします。