エクセルで作ってみたヒューズボックス蓋のステッカー貼り付けと雨漏りの確認。

パソコンで印刷をしてステッカーが作れる用紙を使用し、ヒューズボックス蓋のステッカーをつくってみました。

元のステッカーの貼りつけ方向通りに貼り付けましたが、以前どうやら剥がれたものをテキトーに貼り直したようで180°逆になっていたようです・・・。
車に蓋をつけた際に気がつきました・・・。
スペアを2枚程度印刷しておいたので貼り替えにて対応しましたが『まさか』の確認もしっかりしなくてはと痛感しました・・・。

もう少し大きく作っても良かった気がするので、用紙の残りでいずれ再製作してみようかとも思います。

用紙は個人的に【A-one社】のものよりエア噛みが少なく印刷面と保護フィルムの密着がしやすい印象のある【エレコム社】のものを使用しました。

・amazonにて
エレコム 手作りステッカー 強力粘着タイプ A4サイズ 3枚入り ラインシルバー EDT-STSLSV

別途デュアリスのフィルム/シート貼り用で購入しておいたスキージーと妻の手を使用し、印刷面と保護フィルムの密着を行いました。
スキージーは１本あるとなにかと便利です。
フェルトにゴミがが噛むとフィルムやシートにキズが入るため保管の際はビニール袋に入れております。

手作りステッカーの耐久性は不明ですが、劣化の際には量産して貼り替えようかとも思います。

結果的には、復刻パーツの『ラベルセット』を購入して全てのステッカーを貼り替えたほうが全てがキレイになり耐久性と品質面、トータルでのコスト面でも安く上がったとなるのかもしれません(笑)
ともあれ、長雨とコロナ禍でも自宅でかなり楽しく過ごせたので良かったです。

一部のステッカーを自宅製作したからこそ、レストア前提であれば復刻パーツを使用されるのが一番良い方法だとも思いました。

本日は長雨後のつかの間の晴れ間・・・。

青空駐車、数日続いた大量の雨による軽い雨漏りにて軽くフェルトに水が染みこんでしまった助手席足元の虫干しで今日1日が終わりそうです。

明日からはまた雨。
今日だけで・・・乾けば良いのですが・・・。

今日のうちに他にも雨漏りがないかついでに確認をしようかとも思います。

2020.10.24:追記

プリンター印刷ベースですので印刷面は2~3ヶ月程度で読みづらい状態になります。半年程度でしたらステッカー自体の劣化は少なく粘着の糊残りもわずかで剥がしやすいので定期的な貼り替え・交換をすることをおすすめします。