ベルト交換3個所　依頼する！

我が家のゴキマシン、もうすぐ200,000kmに到達しようとしております。
タイミングベルトが切れると、エンジンが回らなくなりますので補機ベルト2本、その他同時交換が望ましいパーツとともに交換します。（＾＿＾）

パーツを集めます、今回交換した消耗品＆パーツたち
タイミングベルト
オルタネーターベルト
エアコン＆パワステベルト
タイミングベルトテンショナー
ウォーターポンプ
ウォーターホース(ポンプ側1本)
KYKクーラント
アイドラプーリー
クランクシャフトオイルシール
カムシャフトオイルシール✕2
ヘッドカバーガスケット

オイルシールの劣化で、オイル漏れも普通に起こりうるわけですし、交換しておくこともオススメします。(*‘ω‘ *)

今回は、持ち込みパーツ交換をしてくださるチューニングショップに依頼します。
前日に、下回りや車内は洗浄＆清掃します。
フェンダーの隙間、大きいと少々ダサイですがそのぶん洗いやすいです。（＾＾ゞ

クランクシャフトからもーすでにスローリークしてました。（￣∇￣|||）
これらは、プーリーなど外さないとよくわかりませんので作業時に気づいたようです。
850mlのパーツクリーナー4本も使ったそうです。

タイミングベルト交換、作業時間は、、その状態によって予定よりも早くなったり、遅くなったりするようです。
最近は、タイミングチェーンのクルマがほとんどなので、若いディーラーのメカニックさんはタイミングベルト交換したことない、って方がかなりいらっしゃるようです。(´・ω・｀)

今回、けっこうお金はかかりましたが、、ベルト切れでエンコ、オイル漏れてて自車、もしくは後続車がスリップなんて悲惨なオチは回避できました！ヽ(● ´ ー ｀ ●)/
高速走行などしてみて、エンジンの回り方もよく、きちんと作業はされたようです！

おまけ(・_・；)
古いタイミングベルト、ひび割れでもあるかな、と観察してみましたが切れそうになるほどの劣化はアリマセン。
10万kmは余裕を持って設定した数字でしょうかね？！
乗り方によっては、12万km以上持つケースもあるかもしれませんね。
補機ベルトも、7年ほど無交換でしたが切れそうな感じには見えなかったです。