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マツダ CX-5]
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研磨について
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(画像クリックしてからお読みください)
過去のブログで、わたしはこういうことを書いていました。
<車の塗装膜厚は100μmから120μmくらい(髪の毛1本の太さが80〜100μm)。
電動ポリッシャーで3Mの1-Lと2-Lで磨くと、6μmは削ってると思う。
すると半年に1回磨いてたら10年で塗装を全部めくってしまう。>
(注・メーカーによってもっと薄いのもあります。レクサスとトヨタはダントツで分厚い)
でも考えてみたら現実はもっと厳しいことに気づきました。
ときどき旧い車のルーフやボンネットが、まるで日に焼けてめくれた皮のようになってる車を見かけることがあるでしょう。
でもあれって塗装の全部がめくれてるのではなく、クリア層が剥がれてしまってるのです。
メタリックカラーでメタリックがトンでたら、もうとっくにクリアは剥がれてしまってるんでしょう。
上の説明で「車の塗装膜厚は120μmくらい」といってましたが、クリア層は当然それより膜厚は薄いわけです。
でも塗装全体の膜厚は膜厚計で測れても、そのうちクリア層だけの厚みというのはわかりません。
また、同じ1台の車でも部位によって膜厚も異なります。
クリア層の厚みがどれくらいなのかはどうやっても調べられないんですが、個人的には40μmくらい?と想像してます。
もっと薄いような気もしますが40μmとしても10回も磨けないことになります。
- 1:(画像クリックしてからお ...
- 2:そこに気づいてからはコン ...
- 3:ポリッシャーギアは、ラン ...
カテゴリ : カーケア > 洗車・ワックス >
ボディ・ホイール
| 目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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| 作業 | DIY |
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| 難易度 | ★ |
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| 作業時間 | 30分以内 |
作業日 : 2025年09月21日
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