ハイビーム用ランプ交換とアーシング
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ヘッドライトのハイビームはハロゲンバルブのままだったのでLEDに交換しました。
ベロフかIPFか悩みましたがお手軽価格のIPFにしました。
品物は351HLB2になります。横っちょに写っているのはバレンティのハロゲンバルブです。
2
ランプの形状はこんな感じです。
LEDはファン内蔵なので大きいですね。
調整ネジは3方向に出っ張りのあるリングにイモネジが付いた調整式です。そのままの取り付けでは傾くので調整が必要です。丁度良いのは取り付けた際にケーブルが地面と垂直になるくらいです。イモネジの位置がIPFの堀文字より少し手前がベストな位置かと。写真の位置くらいです。
3
取り付けるとこんな感じです。
運転席側は、シムスのインダクションBOXなので全部外して差し替えないといけないので面倒くさかったです。
最近発売したプローバの方がダクトが外れる分作業が楽そうですね。
LEDユニット後方のクリアランスも十分空いています。
安心の3年保証もついてます。
完全にステルス化してます。
4
ランプの動作確認の際に、うっかりエアフロセンサーのカプラーを外したまま点灯させたので、インフォメーションにエラー表示を出してしまいバッテリー端子を外してCPUのリセット作業する羽目に。
先週にエアクリーナーのフィルター交換したからやっておいた方が良い作業だったので、時計の設定やらパワーウインドやら面倒くさいけど行いましたよ。
バルブの交換距離:56766km
5
こちらは先々週に未完成だったアーシングもやりました。汎用品なので切って繋いでを繰り返して完成させました。作業前の端子台だけ。マニアックなHKSのサークルアースです。あんまり付けている方もいないですね。付属品も多いので値段がそれなりにするからですかね。カイパワーとかだと半額くらいで、導入可能ですね。
6
折角なので、ネジ類も金メッキのを採用してみました。
取り敢えずテスターで導通確認を行って、導通している事を確認しました。ただのステンレスネジで導通がなかったらショックなので🤯
おまけでフェライトコアも御呪い程度に用意してみました。特性を考えるともっと大きいのが良いけどスペース的にこのサイズにしました。
ネジ類はC.F.POSHのバイク用のです。結束バンドは、エーモンの105℃対応の難燃性のものです。
7
アーシングのポイントは、純正アースの強化を目的に取り付けています。
取り付け箇所は、
ボンネットのサービスホール
ヒューズボックス裏のボディアース
ラジエーターサポートの右側
インテークマニホールドのアース二箇所
(純正アース箇所とインテークパイプの締結箇所)
エアクリーナー近くのボディアース
長さは合わせて切れるので配線も綺麗に出来ます。
後、インタークーラー下のアースからも取りたかったのですが、ブレーキブースターからインタークーラーの下を抜ける配管のゴムホースが全然外れなかったので、こちらは取り敢えず諦めました。
じぇんじぇん外れないので誰か外して欲しいです。
取り付けてないピッチングストッパーとかも取り付けたいです。
アーシング取り付け時の距離:56055km
ついでにペリンのラジエーターシュラウドも戻してみました。
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