とっし～＠63のブログ一覧

基本的に週一日曜日休みの私ですが、その日曜日のほとんどは息子のカート練習/レースに充てているのが現状です。
そんな中でも月に一回程度はカートをお休みして家族全員で過ごすことを心がけています。

初夏を思わせる天候の中、昨日の日曜日はC63を駆って隣県にある妻の実家に行ってきました。


朝食に立ち寄った店でブリリアントブルーのGLCクーペ発見!
SUVにもこの色の設定があるのですね。オーナーのこだわりを感じます。
並べて駐車したかったところですが、空きがなく残念...(>_<)


毎度の自画自賛で恐縮ですが、このスタイルと色、本当にドツボです。
駐車場に停めるたびに写真を撮っているため家族に呆れられていますが（笑）、それだけ好きなんです。


これも頻繁にコメントしてますが、アクラポのマフラー、最高です!
フラップを開ければ市街地走行でも注目される音になりますが、ひとたびフラップを閉じれば静粛そのもの。ノーマルよりも静かなのではと思うくらいです。
良縁により入手できた代物ですが、今まで生きてきた中で５本の指に入るくらいの良い買い物ですね。


今のところの唯一の欠点がタイヤ。
昨年装着したミシュランPSSですが、私的にはC63Sクーペに積極的に取り入れたいものではないです。
グリップは良い方だと思いますが、なにせノイズがうるさすぎ。
最近では静かなエクシーガクロスオーバー7に乗る頻度が多いため余計に感じるのかもしれませんが、快適性では63クーペの良さをスポイルしています。
総合的にはコンチのスポコンが上。
お金がないので履きつぶすつもりではいますが、次はコンチに戻すか、設定があればPS4にいきます。


話はガラッと大きく変わりますが、結婚前から昨年半ばくらいまで、夫婦の共通の趣味として茶道を嗜み、妻の実家近くの社中(いわゆる教室)でお稽古をしてきました。

通いの不便さから妻は自宅近くの社中に変え、同時に息子の本格的なカート活動が始まったのを機に私は一旦茶道から離れることにしました。
で、昨日は改めて先生にご挨拶に伺うことに。

はなむけとして飾り扇を頂戴しました。

余談ですが、茶道に使われる掛け軸、飾り扇等には高名なお坊さんの筆が入りますが、それだけで価格がポーンと⤴（笑）
この扇には千利休立像事件でも有名な京都の大徳寺の高僧の筆が入っています。
家宝にさせて頂きたいと思います。


妻の実家では息子とキャッチボール。
この日初めて野球用グローブを装着しました。付け心地はとても不快だそうですww


田舎で兼業農家やっている妻の実家には広大な余った土地があります。

ここを整地してカート用のプライベートサーキットを作りたいなと妄想してました（笑）
周りは林に覆われてますし、キッズカート1台走っていたところでご近所さんには「豪快に芝刈りしているんだな」くらいにしか思われないでしょうw

そんなのどかな日曜日でした(^^)

来月17日には秋ヶ瀬第4戦があり、それまで再び練習漬けの週末となります。

最後までお付き合いありがとうございました🙇‍♂️

息子のカートのレースを終えて、トランポと引き換えに実家に置いてあったマイC63を引き上げてきました。

乗るのは3週間ぶりでしょうか(笑)。
気が付くとパネルにバッテリー電圧低下の警告が…

とりあえず帰宅まで40分間乗りましたので警告は消えました。
ただ今後もC63の乗車頻度は減りそうなので、バッテリーチャージャーの購入を検討することに。

「205 Cクラス」の検索ワードでバッテリーチャージャーの検索をしてみると、多くの方が「CTEK」製品を使用されているようなので、早速ポチろうかと思いましたが…、


念のためCクーペ用の説明書を読んでみると…、


ん?リチウムイオンバッテリー搭載なの?

クルマにリチウムイオンバッテリーというのは聞き慣れなかったため少し調べましたが、小型で高性能な分、取り扱い次第では壊れやすいようで…。



過充電で壊れるともどこかのサイトに書いてありました。

一般的なチャージャーだとリチウムNGなものが多く、色々と探してみました。
生き字引の吉田さんにも相談した結果、こちらの商品が良かろうかと。


「これでよし!」とポチりかけたところで、念のためと思いディーラーに確認。
「現行型C63のバッテリーはリチウムでいいの?」と尋ね、調べてもらった後の返答が、

「C63も鉛です」

えーっ!!

だって説明書にリチウムって書いてありますけど…?

「説明書に何て書いてあろうが、鉛です。車台番号から検索した結果なので間違いないと思います」と。

結局振り出しに戻った訳です(笑)。

そんなこんなで鉛バッテリー用のチャージャーを買うことになると思いますが、それで万が一のことがあってもディーラーが責任とってくれるでしょ、ってことで。

まだすぐには買いませんので、もしC63に搭載しているバッテリーの正体をご存じの方がいらっしゃったら教えて頂ければ幸いです。


しかし大丈夫なのか、この取り扱い説明書…
分かりにくいぞ(｀ε´)

先日のブログにて、冷間始動時の異音についてご相談させて頂いたところ、思いがけずたくさんのコメントを頂戴することができました。

本当にありがとうございましたm(__)m

結局のところ、原因はデフかタイヤからの音で、いずれにしても基本的には走行には支障ないというところでしょうか。
大変勉強になりました(*^_^*)

ここ数日、関東は少し気温も上がった影響か、その後異音は聞こえてきません。


デフオイルについての御質問がありましたため、ディーラーに確認したところ、カストロールの「Syntrax 75W-140」というオイルがベンツ指定オイルとのことでした。

私は3000kmの慣らし後に一回交換(メルセデス・ケア保障にて無償)し、現在に至っています。

今日はいつになく冷え込みます。

未明の東京は氷点下1度でしたが、職場に着いた時は氷点下5度の表示。

千葉の湾岸エリアだというのに...

北陸エリアの方々はさぞかし大変な思いをされていると思います。


さて、昨秋にC63に取り付けたアクラポビッチのマフラー。


(Made in スロベニアなんですね...)

比較的新しい状態で譲って頂き、その後約3ヶ月で3000kmほど走行。
初期のインプレッションは書きましたが(過去ブログ参照)、ここへきて変化を感じるようになりました。
装着時に周りからは「焼き入れ次第でまだ音は変わるよ」と言われていましたが、まさにそれなんでしょうか。

特に変化を感じるようになってきたのは高回転域。
AMG独特のドロドロ感はベースに残しつつも、とても澄んだ高音サウンドが前面に出てきます。
しかもけっこうな音量です。

これがすごく気持ちいいんです(*^_^*)

交換後に気になった低中回転域でのトルクの落ちも気にならなくなり、むしろ高回転域はのびが良くなったので、ひたすら回したくなる衝動に駆られます。

このクルマを回せる場所は限られていますが、幸いなことに転勤前の今月いっぱいまで車通勤。

過走行、低燃費お構いなく少し堪能させて頂いております(笑)


一方でエキゾーストをコンフォートモードにすれば、高回転域でも至って静かになりますから、非常に万能なマフラーと言えます。


装着前とは別のクルマになったようです。
納車から一年強が経過し、改めて新鮮な気持ちでこのクルマのハンドルを握っています。

新品価格では100諭吉を超えるアクラポビッチのマフラー。

でも、今後またC63を買い換える機会があるならば、必ず付けたいアイテムです。
契約時からそのつもりで予算を組みます(当面先の話になると思いますが...)。

アクラポヴィッチマフラー交換後のインプレッションです。

マフラー交換は人生2度目。
専門的なことはよく分かりませんので、感じたままをつらつら書いていきます。

マフラー交換から2日しか経っていませんが、標準マフラーとの違いはハッキリしています。


①音

まず大きな変化を感じるのが音質です。
AMGは伝統的にアメリカンなマッスルカー如きのドロドロ音が特徴です。
M156と比較するとM177のエキゾーストは"こもった"感の強いサウンドで、個人的にはM156の方が好きでした。

アクラポサウンドは、この"こもった"感がだいぶ解消され、ドロドロ音がクリアになります。
音質のクリア化によって、低回転域でもはっきりとしたエキゾーストサウンドを聞き取れることができます。

アイドリング時となると"ドロドロ"というより"トクトク"という、小動物の心臓音の如き音色に。また排気音に合わせてわずかな振動がしたから伝わるため、まさに得体の知れない生き物の中に入った錯覚に陥るようです。

1000-2000回転でのクルージング走行では喉を鳴らす野獣を躾けているよう。
いやでも自分が特別な乗り物に乗っていることを感じさせます。

そしてアクセルを開ければ野獣の咆吼への豹変。
かといって爆音になるかと言えば、そんなことはありません。
あくまで上品にまとめています。

どの回転域においても純正に対する音量の変化自体はわずかに増えた程度なので、おそらく車に興味のないうちの妻は変化に気が付かないと思います(マフラー替えたことは秘密にしているので好都合(笑))。


②走行性能への影響

専門家ではありませんので、理論的に正しくないかもしれませんが、個人的な感想として受け止めてください。

まずアクセル操作に対するレスポンスは向上したと思います。
わずかとは言え、特にシフトダウン時に感じるターボラグが現行ツインターボエンジンの弱点ですが、それがある程度解消された気がします。

そして一番分かりやすいのが、低回転域でのトルク減少感。
2000-3000回転で最大トルクを発揮、蹴り出されるような加速をするのが現行C63の特徴ですが、この加速が少し穏やかになりました。
対称的に高回転域ではキレイに直線的加速感を味わえます。

間違っていたら恥ずかしいので控えめに言いますが、これは先代の大排気量NA M156エンジンに近づいた感覚です。
再び「回して楽しい」クルマへの生まれ変わりました。

あと、純正に比べて10kg(?)近い軽量化を果たしていますが、それは体感としてはよく分かりませんでした(鈍いので...)。


まとめると、現行C63をよく研究して作られたマフラーだと思います。
値段が高いのはそれなりに理由があるのですね。これなら納得です(それでも新品価格では買えませんが...)。