スピーカー変更　HYBRID OVATION 6→Elate6

morel HYBRID OVATION 6からElate6へ変更しました。

HYBRID OVATION 6とElate6の主な違いは
定格入力　140W→200W
瞬間最大入力　600W→1000W
周波数特性　35-3000Hz→25-4000Hz
まだまだありますが面倒なのでここまで(笑)
知りたい方はHPで調べて下さい。
http://www.janline.com/morel/spec.html

ちなみにモレルでは、マグネットの干渉で車両配線や電気系統に悪影響を与えないために、防磁型のユニットになっています。

画像はHYBRID OVATION 6

Elate6
見た目の変更点はコーンの中心部分がElate6の方が大きいです。

大きさが同じなのでHYBRID OVATION 6を取り付けるのに作成したアウターバッフルがそのまま使えました。
もう、あんな面倒な作業御免なんで(笑)

Elate6付属のMT-23

HYBRID OVATION 6に付属のMT-22も見た目や大きさは一緒です。
変更点はインピーダンス　4Ω→6Ω
定格入力　110W→130W
瞬間最大入力　300W→350W
周波数特性　1600-25000Hz→1400-25000Hz
マグネット構造　ネオジウム→ダブルマグネットネオジウム
主にこんな所です。
スピーカーグリルはマグネットの力で付くのですがダブルマグネットは強力です。
くっ付き具合が違いました。

CDM-54

morelのHPのELATE6のマニュアルを見るとミッドハイにCDM-54と記載されていますがどうやら現在はCDM-88になってる模様

Nominal Impedance 4 Ohm
Power Handling 100W
Max. Transient Power Handling 300W
Sensitivity (2.83V/1M) 91 dB
Frequency Response 450-7000Hz

MT-23、CDM-54はMcIntosh MCC404M 100W×4で鳴らし
Elate6はMcIntoshのアンプMC431Mをブリッジにし200W×2で鳴らしています。

3.5インチボイスコイルでミッドは鳴らし難いのでしっかりパワーの出るダンピングファクターの優れたアンプで鳴らすのがオススメです。

2010/02
ツイーター：Supremo Piccolo
ミッド：Supremo　SW6に変更しサブーウーハーは撤去しました。