HKS BOXER SPEC ECU PACKAGE  

中古で本体のみ購入しました。
付属のA/Fセンサー延長ケーブルが無かったので、レガシィBM9、BR9用の22641-AA520を流用することに、ジョイントボルトも無いし、Ｄ入庫のためバンテージを巻いて、ガスケットは既存品を、部品を揃えるのに時間が掛かった。後期に付けるとスペックダウンだったりして、よって☆は4つにしておきましょ。
9/20Ｄサービスより問題ありの電話
クスコのパワーブレイス（フロントロアアーム）と干渉する。→想定内で取り外しを依頼。
純正エキマニがSTI ステアリングギアボックスボルトのナットと干渉してマフラーが下ろせなかった様でした。
排ガスチェック、CO、HOとも問題なし。近接音は８９dbで４db程上昇しました。
アイドリング音はFA20じゃなく、懐かしい初期のEJ20のアイドリング音へ変わりました。レトロ感がGoodです。直噴の性なのかドロドロ音は2000prm以上で主張が消えてしまいます。ただブリッピングをするとレトロ感が顔を出す感じです。
トルクの谷間は消えフラットに、3500rpmから立ち上がる音は甲高く、とても乗りやすくなりました。後期につけてもフィーリングは悪くないです。A/Fセンサーが流用でO2センサーが単管検出なので、リーン燃焼、失火の場合、チェックエンジンにならず、触媒が溶けるかもとのことでした。チェックエンジンがついたら要注意入庫とのこと。気を付けましょ。

追記、後期純正（等長）と比較です。A/F、O2センサーが上下取付が変わるのと、排気緩衝で燃費が悪化したかを記載しとます。
交換前1740ｋｍ走行の平均燃費11.23km/L。
交換後2100ｋｍ走行の平均燃費11.43km/L。
微妙に良化はプラシーボとして悪化は無いです。スペックダウンしてる感じも無し。以上参考まで