S1へ8.5Jを試す。備忘録
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
昨年のノーマルタイヤの写真
フィエンダーからタイヤ腹までの寸法は
右前輪17.3mm、左前輪14.7mmでした。
2
後輪は、右側22.8mm、左側19.7mm、
助手席側が前後共に3mm弱狭かった。
ホイールを新調しようが、下駄車なので銭を掛けたくない。スバル車で集めたPCD100のホイールは何セットかあるので流用するつもりで、BRZで余らせたホイールSETを履いてました。
3
写真のスペーサーを使ってスタッドレスタイヤを履いた。
4
夏タイヤはスペーサーを外すのが手間なのでBRZの純正ホイール&タイヤを履いてました。しかし、BRZの215/45R17はMICHELIN PRIMACY HP。これどちらかと言うとエコタイヤであんまりグリップしない。サブコン付けたS1には役不足。
5
そこで、5年放置の写真のホイールを流用できないか真剣に検討してみた。
A-TECH FINALSPEED ERASER改、8.5J+50である。因みにタイヤはナンカンのスタッドレス225/40R18+245/40R18の前後違い。取り敢えず、225の方を履いてみました。
6
クリアランスが一番厳しい左前輪へ15mmスペーサーを付けたまま装着するとこんな感じ完全にOUT。
スペーサーを外すとアブソーバーへ緩衝するし、実際どのサイズならOKとなるのか検討してみた。
7
写真の状態で車検OK。←これ8mmのホイールスペーサーとスタッド変換ボルトM14&M12で装着し、ジャッキを降ろした状態で撮影してみた。225/40R18だとタイヤは引張り、インナーもアウターもリムが最大凸部になる。
インナー側はアブソーバーと3mm弱。
225/40なら8.5Jを流用できる。
おさらい
写真の現状が8.5J(+50-8)+42でOK。S1純正ホイル7.5J+37.5より
(8.5-7.5)/2*25.4+(37.5-42)=+8.2は外側へリム面が出張った値。
因みにインナー側は
(7.5-8.5)/2*25.4+(37.5-42)=-17.2
と内側に17.2mmリム面が入った計算。
この時のアブソーバーとのクリアランスが≒3mm・・・、カツカツで太いタイヤは履けません。
でも1項で左前輪はフェンダーから14.7mmだった。
計算ではこの写真の現状は8.2mm出なので6.5mm余裕がある訳なのだが・・・。うむ、恐る恐る車を始動し前進してフルブレーキング&左右へフルハンドルを交互位に切って、後退しながらフルブレーキングを数回繰り返すと、糸を垂らして5mm強、外面にクリアランスが生れました。何か8.5Jが入りそう?。
タイヤは235/35R18を調達してみましょうか。でも種類は少ないし高っ。
8
色々と物色して245/35R18の5年落ち間近の未使用品を4本送料込みで33,300円・・・。ポチってしまいました。
来シーズンから245/35R18?。まあ、はみ出ちゃったら、BRZの車検用のタイヤと言う事にしましょ。
ちょっと攻めてみましたが、どうなるでしょか。続く。
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