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今日のお勉強はプロジェクターヘッドランプです。
ブログの流れから行くと、ＨＩＤかと思いきやこれです。
（本当は写真を撮ってないだけです）

車のライトは基本的に、電球とそれを反射するレンズによって構成されています。

ＨＩＤ等により電球の面ではものすごい進化をしてきています。
レンズも進化しています。

昔は。レンズの表面にカットラインが入ったものが主流でした、

その後、カットラインが反射板に施されるようになり。マルチリフレクターと呼ばれずいぶん明るくなりました。

その後に登場したのが、プロジェクターと呼ばれるものです。
マルチリフレクターでは光が色んなところに散ってしまいロスが多く、明るいところと暗いところが出てきます。
その点プロジェクターは、凸レンズを使用し効率よく光を集配する事でロスを減らしています。
長所として、反射板が小さくてすむので取り付け度が増します。

また、日産のシーマに使用されているマルチプロジェクターヘッドランプはより効率を考えて作られているため、通常のプロジェクターに比べ１．７倍もの明るさを実現しています。（←どれだけ明るいんだ）

今日は良い天気。

そういえばまだまだやる事がありました。

前回の残りがまだありますが、遣り残している事といえば写真のこれです。

見てのとうりフォグランプです。（見てもわかんねーよ）

えっ！！こんなの見た事無い？
実を言うと元はフォグじゃありません。

左の明らかに使っている方は、丸目のインプレッサのすれ違い用前照灯です。
要するにロービームですね。
カットもそのままで使用していたため結構明るいです。

右はＺＺＴ２３１の物です。
セリカ用のに交換したいところなんですが、問題が山積で・・・
防水が・・・
何か良いもの知ってる人がいたら教えてほしいですわぁ、まじで

友人に聞くところによりますと、後ろに付かないで欲しいそうです。

多分明るいんでしょうね。ＨＩＤって