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2017年03月08日 イイね!

G-Bowlアプリを使っての練習で感じた事


私、G-Bowlアプリは普段の運転の時には必ず起動させています。

そして、月に1回~2回。90度に直角に曲がる場所で減速・旋回・加速を一定Gで曲がる練習をしています。
(本当はもっと練習をしたいのですが・・・今の自分の環境ではこれが限界です^^;)

G-Bowlアプリだけでは、車にかけるGの質が分からないので。私はこんな物を使っています。





これはふちが浅いお皿の上に、ゴルフボールを載せています。リアルG-Bowlの真似です(笑)

このような道具を使って0.3Gの減速・旋回の練習をしたり。そして普段の運転でも活用しています。ただ普段の運転では、0.3Gで減速G・旋回Gを揃える機会はあまりないので。赤信号で車を停止させる時に、減速Gを0.3Gで一定Gかける事を目標にブレーキを踏んでいます。
(0.3Gの減速というのは、広い幹線道路でしたら全然急ブレーキといったものではなく。一般的な減速感だと思います)

こういった事を1年間続けてきました。その結果、おもしろい事に幾つか気付きました。


まずひとつは減速の時、同乗者を不快に感じさせずにスッと0.3Gに立ち上げて。そして一定Gで減速できるようになってくると。車が止まるまでの制動距離が短く済むようになりました。




(グラフの縦軸は0.1Gごとの減速Gの強さ、横軸は1秒ごとの時間を表します)

そのような減速ができるようになると、例えば片側2車線の道路を走っていた時。赤信号でブレーキをかけて止まる場合に、並走している隣の車のブレーキのタイミングが早い事に気付きました。隣の車は停止線までかなり距離があるのに、どうしてそんなに早い位置からブレーキなの?と感じる事が多くなりました。

これに対して自車はというと。隣の車がブレーキをかけた位置から結構奥に進んだ位置でブレーキ。同乗者を不快にさせない減速Gの立ち上がりを意識して。0.3Gの減速G一定で停止。ブレーキングで頑張っているつもりもないのだけれど、結果的に隣の車より遅くブレーキをかけて、隣の車よりも早く停止線に止まる。そういった事が多くなりました。



次にもうひとつ、減速一定Gができて面白いと感じた事は。

ブレーキング中の自車の減速速度や停止位置がハッキリと読めますので。減速の間、車を止めたい場所をずっと凝視し続ける必要がなくなりました。この位置からブレーキをかければ、どこで止まる事ができるのか。その減速速度と停止位置が読めると、減速中の視野を広げられる事に気付きました。

私の場合、前の信号待ちの車から1~1.5台分離れた位置を停止位置と定め。その位置に向かって一定Gで減速中の間に。停止予定位置をチラッチラッと見つつ、サイドミラーで後方を見たり、並走する横の車に注意を払う事が、以前よりもできるようになりました。

他にも交差点を左折する場合に。減速G一定のブレーキをかければ、どの位置の時にどの速度というのが分かるので。前を凝視する事なく、左側の巻き込み確認や、歩道の歩行者や自転車を前もって確認する事ができる。ブレーキング中でも、周りを確認する事ができ視野が広がりました(^-^)

ちなみに直角コーナーの練習での視線は、ブレーキング中は曲がりたい先を見ています。



ブレーキングで減速Gを一定にかける事ができると。制動距離を短くできる上に、視野に余裕が生まれる。安全運転という意味でも、効果があるようです♪

これからも練習を通じて色んな事に気付く事ができるように。車の動きや周囲の動きに注意を払っていきたいと思います(^-^)

(ただ、一人で練習していると孤独感がありモチベーションを保つのが難しいです(笑) それに成果というか達成感が感じにくいですし^^; こうやって練習をブログネタにする事やG-Bowlを使っている方のブログを読む事で、モチベーションを保っていますw)
Posted at 2017/03/08 20:29:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | G-Bowlネタ | 日記
2017年01月24日 イイね!

雪道のVDC制御を、G-Bowlアプリを使って向き合う


先日、G-Bowlアプリを使った雪道での走行の様子を、ブログで紹介しました。
(その時のブログは、こちら

VDCを作動させずに、0.3Gで90度コーナーを曲がる練習をしていた時。どうして旋回中にアクセルオンでVDC制御が働くのか。練習中には解決できませんでした。そうした中、leo.yusukeさんとvertinさんから、コメントのやり取りをさせていただいて。自分が今まで理解していなかったVDC制御の事が、少し理解できました。

その事を、ザックリとですが書いてみようと思います(もし、違っていたらご指摘くださいm(_ _)m)

まず、車の挙動が乱れた時に作動するVDC制御として、横滑り防止機能とトラクションコントロールがある。タイヤが横滑りする事によりアンダーステアやオーバーステアを引き起こす。その横滑りを抑える働きをするのが、横滑り防止機能。
(ただ、どれくらいのことで横滑りと判断するのか、そこのところの機械の判断基準は、分かりにくそうです^^;)

一方、直線走行中やコーナー旋回中でもタイヤの空転を抑える働きをするのが、トラクションコントロール。

こう理解しました。

そして私の運転する、スバルの一代前のインプレッサスポーツGP3は、タイヤが横滑りであっても空転しても、共に同じ制御をするように感じました(私が体感して感じた限りでは、ということで)。それは、横滑りしたタイヤ・空転したタイヤの回転を止める制御をして、タイヤの横滑り・空転を抑えていこうとする働きです。

そしてこれら制御が働いたという表示は、モニター上には表示されます(VDC作動ランプで)。しかしそのVDC制御が横滑りで作動した制御なのか。あるいはタイヤの空転で作動した制御なのか。モニター上では区別されません。ちなみにABSが作動した時は、VDCランプは付かずに作動時間のグラフに、制御が入った表示がされます。

これらを踏まえた上で、前回の車載動画でVDC制御が働いた旋回を見てみると。そしてその時のG-Bowlアプリで表示された、減速・旋回・加速の色別に分けられたグラフを見てみると。次の事が分かりました。




上の写真は、2周目・3周目・4周目のコーナリング時の様子です。2周目・3周目はVDCが作動した時のものです。4周目はVDCが作動していません。

2周目・3周目のVDC制御が働いた時、旋回中でのアクセルオンとほぼ同時の介入でした。また、G-BowlアプリのGの色別グラフを見ても、加速Gが生じたのと同時にVDC制御が作動していました。

そして実際ステアリングを握っていた時にも、一定Gで旋回中は車が外に膨らむ事なく、タイヤが雪道に喰いついている感覚がありました。それが、アクセルオンと同時にVDC制御が入る。タイヤが路面に喰いついているのにもかかわらず。急激にアクセルを入れた訳ではないのに。どうしてVDC制御が入るのか。練習中は分かりませんでした。


これらの制御の入り方が、横滑り防止機能とタイヤ空転防止のトラクションコントロールのどれに当てはまるのか。私が思うに、今回のアクセルオンと同時のVDC制御は、タイヤが空転したことによるトラクションコントロールが働いたのではないかと思います。タイヤが横滑りを起こしていないにもかかわらずVDCが作動するという状況が、何度もありましたので。

そして上の写真。旋回中のVDC作動時のG-Bowlのグラフを見ても、横G一定の操作中はVDCが作動しませんでした。それが、コーナー脱出に向けてアクセルオンをしたとたんにVDC制御が入りました。タイヤが横に流れたわけでもないのに。

それまでタイヤを横の力に使っていたものが、縦の力を入れたとたんのVDC制御。このタイヤの横の力と縦の力の関係。実は、縦の力を使っているところに横の力を使ったと同時に、VDCではないのですが、ABSが働く場面がありました。それはブレーキングをしながらコーナーに進入する場面です。

このコーナー進入時のABS作動は、練習当初に起きました。0.3GのブレーキングからG一定で0.3Gの旋回につなげる時。練習一発目から、ステアリングを切り始めたと同時に、前輪が滑りだしてアンダーに。と同時にABS作動。

そのため路面がドライの時のように、前輪にブレーキの縦の力と旋回の横の力を同時にかけてはいけない、とすぐに悟りました(^^; そもそも、減速からG一定でステアリングを切っても車が曲がらずにまっすぐ進む感覚。物理の法則が運転操作に「ノー」を突き付けている、あの感覚は恐ろしいですね。(今回の練習は超低速だったので、アンダーが出てもそのまま待てば前輪のグリップがすぐ回復しましたけれど)

そして次からは、減速Gと旋回Gを分けてかけるイメージで減速・旋回を行いました。そうすると、旋回Gを0.2Gに落としたこともあって、ターンインで前輪が滑りだすこともなくなり、またABSも作動しなくなりました。

このように、タイヤの縦の力を使っている時に横の力を加えるコーナー進入の時。あるいは横の力を使っている時に縦の力を加えるコーナー脱出の時。このどちらの時も挙動変化が起きやすくなる時、と言えるのではないでしょうか。

コーナー進入の時は、横のGを減らすという対処をして。次にコーナー脱出でのVDC作動への対処はどうしたらよいのか。

私の仮説というか解決策としては、やはりコーナー脱出もタイヤに縦の力と横の力。2つの力を同時にタイヤにかけない事が大切なのでは、と思っています。つまりは、横Gがある程度落ちてから加速Gをかけていく事が、VDCを作動させないためには必要なことではないか、と推測しました(走行ラインをいじる訳でもないので、手っとり早い方法とも言いますが^^;)

もし、次も同じように雪道での走行練習をする機会があれば、この解決策をとって練習してみようと思います(^-^)

VDCと上手にお付き合いしていく練習を、この時期にやっていきたいですね。
Posted at 2017/01/24 16:55:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | G-Bowlネタ | 日記
2016年12月22日 イイね!

今年のG-Bowlアプリ練習の総括

今年のG-Bowlアプリ練習の総括














(娘とのクリスマスデートに行く前に、書きたい事をかいてみました^^;)


今年の、G-Bowlアプリを使った練習を振り返ってみますと。

なんと言っても、一人での練習時間がとれない事。これに尽きます(笑)
碁盤の目の道路を、0.3Gで減速・旋回・加速する練習は、月に1~2回できれば良い方です(^^; 練習する時間がとれないから、練習でできた事を体が忘れてしまう。そして練習で思い出す。そして忘れる、の繰り返しでした。

今の自分の課題は、G一定で減速・旋回することに加え、減速や旋回のかけ始め・終わりの場面で、じわっとGを立ち上げていくことに、重きを置いて練習しています。


どうしてじわっとしたGの立ち上げにこだわるのかと言いますと・・・
例えば、高いGをかけて減速や旋回をする必要がある場面において。

減速の場合でしたら急な前荷重によって、後輪が浮いてしまって地面から後輪が離れる事を防ぐために。旋回でしたら、カーブ外側に車体がロールして傾いたことによって、カーブ内側のタイヤが浮いて地面から離れる事を防ぐために。タイヤが地面から離れずに4輪がグリップし続けるために、一気にドンっとGをかけるのではなく、じわっとしたGの立ち上げが必要ではないだろうか?と思いながら練習しています。
(私の未熟な解釈ですので、間違っているかもしれません(笑))


ちなみに下のログは、12月になってはじめてした、練習の様子です。
(いいとこ取りしたログです(^^; ログの平均点は、8点台中盤くらいでした)

➀                      ②
 

➀も②も、なんとか減速Gを立ち上げる前に、じわっとしたGをかけられているかなぁと思います(^^;

ただ②の方は、減速Gを立ち上げる前の、ブレーキペダルに足を置く時間が長いです。私の場合、じわっとしたGをかける方法を足に覚えさせるために、わざとブレーキペダルに長い時間足を置いています。





上のログのように説明すると、分かりやすいかもしれません。➀のブレーキの練習をした直後に、②の素早い減速で車を停止させている時のログです。②の減速はアクセルペダルから、すぐにブレーキペダルに足を載せかえています。こういったすぐにブレーキを踏む時にも、じわっとしたGの立ち上がりができるように、➀のダラダラブレーキで減速Gの立ち上がりの練習をしています。

ちなみに、このG-Bowlアプリを使った練習の時に、一緒にMOTIONISTアプリも起動させています。そのときのMOTIONISTのログがこちらです。


 

MOTIONISTの点数は、5点満点中の4.3や4.4ですから、たいした点数ではないです(^^; しかし、MOTIONISTアプリを起動させていないと私の場合、Gの立ち上げ方や収め方が、好き勝手な方法になってしまったので・・・。MOTIONISTアプリで、Gの立ち上げ方を監視してもらっています(笑)


この他にも以前に、いっときですが0.4Gの減速・旋回の練習をしていました。その時のG-Bowlログがこちらです。


 


この時は、50km/hの一定速度から、0.4Gの減速・旋回の練習をしていました。一瞬で0.4Gの減速Gをかけて3速から2速にシフトダウン。その上、旋回Gも0.4Gにしないといけないので、速度を旋回Gのためにとっておく、という感じでした。この0.4Gの練習、とても楽しかったです(笑) 速度50km/hでの練習なのに、全てにおいて時間がなく忙しい。その忙しさに、繊細な足さばきが求められる。楽しかったです(^-^)

ただ、この練習をしていると・・・私の場合、減速GがじわっとしたGにできずに、徐々に絶壁のような急こう配のGの立ち上がりになっていきました(^^; その結果、穏やかなGのかけ方ではなく、減速でガンとGをかけて、旋回でまたガンとGをかける。そんな運転操作になってしまいました(^^;

その荒っぽい操作は、0.3Gの練習でも同じように出てしまったので、0.4Gの練習はおあずけに(笑) 今は、じわっとしたGをいつでもどこでもかけられるように、練習しています♪

来年は、じわっとした減速G・旋回Gをしっかりと身につけて。そして、山道走行もG-Bowlアプリを起動させて練習していきたいと思います(^-^)
Posted at 2016/12/22 17:05:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | G-Bowlネタ | 日記
2016年06月26日 イイね!

G-Bowlアプリと体重計

G-Bowlアプリと体重計












私の運転にかかせない存在となったG-Bowlアプリ。
私にとってG-Bowlアプリは、体重計と同じ大切な存在です。

私と体重計。これも切っても切れない関係です(笑)

どうしてか?

それは、私が太りやすい体質だからです(笑)

私は、「ご飯が美味しい美味しい」と言って、ついつい食べ過ぎてしまいます(^^;
食べ過ぎて、太りぎみになって。そして健康診断の血液検査で、突きつけられた現実。
昨年、痩せようと決意しました♪

そして食べる量を制限して半年で体重を7kg落として。次の半年はその落とした体重を維持して。
最近は、ご飯が美味しいと思うようになって、4kg太って(^^;;

やはり体重管理で一番難しいのは、落とした体重を維持することだと思います。

食べる量を制限していると、特に維持が難しい(^^;
油断すると、すぐ食べてしまいます(笑)

そこで、最近の私の日課。
それは、毎日体重計にのることです(^-^)

痩せようと思ってなくても、体重計にのる。
そうすると、毎日の体重の推移を数字で見ることができます。

体重を数字で見てしまうと・・・白ご飯を炊飯機からよそう時、無意識によそう量を減らしています(笑)

このおがけで最近は、体重が横ばいで維持できています♪

体重を毎日数字で見ているおかげで、体重の足し算・引き算ができるようになりました(^-^)
(休日は、外食で美味しいものいっぱい食べるから、平日はご飯の量を減らそうって感じで)

数字で見るだけで、ストレスなく体重を管理できる。
私にとって、体重計は大切な存在です(笑)





・・・同じように、G-Bowlアプリ。
私にとってG-Bowlアプリも、体重計と同じくらい大切な存在です♪

どうしてか?

それは、私の運転の状況を、客観的に数字とグラフで教えてくれるからです(^-^)

ブレーキを踏めばその状況をグラフで教えてくれる。ハンドルを切れば、横にかかるGとヨーモメントをグラフで教えてくれる。その時、どんな運転操作をしていたか、一目で分かります(^-^)

ただ、このG-Bowlアプリを使っての、集中した運転の練習。私は1ヶ月程で辞めざるを得ませんでした。夜な夜な外に練習に行っていると、妻からあらぬ疑いをかけられてしまったもので(^^;;;;

しかし、それでもG-Bowlアプリを使った運転の練習を、あきらめることはできません(笑)

そこで私が、いつもしていること。

それは、普段の運転の時でも、通勤の時でも、毎日G-Bowlアプリを起動させること♪
しかし普段の運転では、ブレーキ・旋回・加速を一連の操作で、できる機会はめったにありません。そのため、例えば0.2Gの一定操作を、ブレーキでできるかどうか。旋回を0.2Gで一定でできるかどうか。

そういったことを、意識しながら普段の運転でするようにしています(^-^) 
そして最近は、無意識にGを気にするようになっています♪

毎日G-Bowlアプリを使う。
そしてGのかけ具合を練習と思わずに、無意識に気にするようになる。


・・・これって、体重管理のために毎日体重計にのって。そして無意識にご飯の量を気にするようになる事と、同じ原理なのだなぁという事に気付きました♪


体重の管理もGの管理も、意識していないと、おおいに乱れます(笑)
また数字で見ずに感覚のみだと、管理ができている”つもり”になっていることも、多々あります(^^;

現実を毎日、数字で知る。

たったこれだけのことなのですが、私にとってはこのメリットが計り知れないです♪
ストレスなく続けられることが、私には合っているみたいです(^-^)
Posted at 2016/06/26 08:02:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | G-Bowlネタ | 日記
2016年05月06日 イイね!

妻の前で初めてG-Bowlを使ってみた

ゴールデンウィーク後半は家族で、岐阜県ひるがの高原にある牧歌の里に行きました。

福井県の大野九頭竜経由で、岐阜県入りしました。
峠道をひた走る道のり。

車にかかるGを一目で分かるG-Bowlアプリを起動させながら、走行しました♪
この時、妻の前で初めてG-Bowlアプリを起動させました。

妻には今までGの掛け方を練習している事、みんカラをしている事は内緒にしています。
そしてこの日も、G-Bowlアプリの詳しい説明もせず、「ピィーって音が鳴るけど、気にせずにいてね」とだけ伝えておきました。

しばらくG-Bowlを起動させて運転していると、妻からの厳しい一言・・・

妻「ピィーって音がとても耳障り。音、消して!」

私「(そんなぁ~(T-T))」

って気分でした(^^;

G-Bowlは、Gのかかる量を音階でドライバーに教えてくれます。この音階が一定でピィーと鳴っていると、Gが一定で掛かっているという事を意味しています。

ドライバー的には、「上手く一定Gで減速・旋回できている。気持ちいい~♪」って爽快な気分になります(^-^)  しかし、意味を知らない妻には・・・夜中にテレビ放送が終了した後に鳴る、「ピィー」って音と同じように聞こえるみたいです(^^;

仕方なく、音を消して音階なしでG-Bowlアタックしました。


・・・今回のG-Bowlアタックの目標は、

①同乗者の快適性を考慮して、0.2Gを超えないように峠道を走行こと
②他の車の流れに、遅れないように走行すること

としました。

G-Bowlアタックの結果がこちら。



一部区間のログですが、まぁまぁ0.2Gに揃えて走れているかなぁと(^^;

ちなみにグラフの意味は、上にあがる程Gがきつくなります。また右に行くほど時間が進みます。

ただ、峠道のカーブを0.2Gで走るのは、正直厳しいです。なぜかと言いますと、鋭角コーナーを0.2Gに抑えようとすると、コーナリング中の速度を30km/h程度まで落として、走行しなければならないからです。

そうなると・・・周りの一団の流れが速いと、後続車にあおられます(^^;;
そして減速Gも0.2Gに抑えるため、コーナー進入で後続車にベタ付きされます(笑)
その上、前を走る車には、置いていかれてしまう。


こういったことから、前を走る車に追いつこうとした結果がこちら。



コーナー脱出で、アクセルを踏む方法になりました(^-^)
コーナー脱出と直線で、遅れを取り戻す♪

後続車は、きっとこう思ったでしょう。コーナー進入で速度を極端に落とす、ビビリなドライバーだと。
しかし、実際はというと・・・

はい、かなりビビってました(笑)
車にかかるGが0.2Gを越えることに。そして、後部座席に座る妻と娘の表情に(^^;;

妻は目を閉じて、乗り心地を厳しくチェックしているように見えます(単に、寝ていたとも言いますが)
娘は、時々お茶を飲みながら、DVDを楽しそうに観賞しています。

パパひとりだけ、周囲の車の流れと格闘して。車内の同乗者の評価と格闘しながら運転しました。



・・・大げさにあれこれ書きましたが、結局のところ、峠道を楽しくドライブできました(^-^)
Posted at 2016/05/06 23:46:12 | コメント(7) | トラックバック(0) | G-Bowlネタ | 日記

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「@こんなん さんのところも大変そうですね。お昼ご飯の準備や親の早退は、我が家も同じ問題に直面してます(^^; 家の中で缶詰にしても、子供は何日我慢できるかといったところです。うちの娘は2年前の大雪の時は、1週間で根をあげました。」
何シテル?   02/28 19:22
はじめまして、「そう」と申します。 スバルインプレッサスポーツ1.6i-Lに乗っています。 エコドライブを楽しんでいます。 親子一緒にドライブする事が...

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