エンジンチェックランプ点灯

プレマシーのエンジンチェックランプが点灯しました！！！∑(゜Д゜)
ああ、これで動かなくなってレッカーで運ばれて廃車か・・・なんて、そんなに簡単には日本車は壊れません。こういう時は心を落ち着けるのです。まず、深呼吸をしましょう。

私「エンジンオイル交換してる？」
妻「そういうの分かんないし。」
私「次の車検いつだっけ？」
妻「次の12月じゃない？」

ふむ、16ヶ月無交換ね。距離は1.8万kmね。そりゃ、チェックランプ点くわ、プレマシーはなんにも悪くないぞ、つかこんなBLACKな環境で文句一つ言わずに働いてるのは偉いとすら思うよ。オイルレベルゲージを確認すると、Lower levelどころかレベルゲージにオイルが付かない状態。燃えたな相当な量、だってそれ以前に若干だけど焼けた臭いするし。(￣▽￣;)

クルマ趣味の人からしたら信じられない状態ですけど、生活を支える実用車の環境なんてこんなもんですよ。だってうちのクルマは2年間オイル無交換ですもん、過去の3回の車検の間。

流石に、9万kmともなると年々オイルの減りが早まっているとは感じます。それでも、壊れないのは偉いと思うし、燃費に影響が出るほどの圧縮抜けではない。ピストンリングとかシリンダーとかキズキズだと思うけど。仕方がない、オイル交換してやるかとamazonで発注するも、納品が明後日だとぅ！？仕事の都合で東京に行くので1週間以上オイル交換できませんな。明日なら出発前に作業できたのにね。

生活車は止められない。しょうがないので、近所のカーマで1番安いオイルを1Lだけ買ってきて継ぎ足しました。300ccもあれば十分なんじゃ無いかなとか思っていたのですが、なんと丸々1L入れても足りないくらいでした。チェックランプが点くレベルってそういう事なんですね。プレマシーの場合、エンジンオイルの量は4Lくらいなので、オイルが減って3L位になりエンジンチェックランプが点いたのです。今回使ってたオイルは車検時にコバックが入れたオイル。入れるオイルによっても結果は全然違うと思います。やっぱり遅くとも1万km位でオイル交換しましょうということと、良いオイル使いましょうって事ですね。(・▽・）